まりもちゃん

まりもちゃんは 羊
パン お菓子 織物 編み物 手作り大好き

ビーツ 十勝より

2020年08月29日 | グルメ

 

今日も 晴れて

朝から 暑かったよ 

 

先日 北海道十勝から届いた

ビーツ

これ Uちゃんが借りた畑で作ったそうです

昨年は 小さかったのに

今年は こんなに大きく育ちました という事で

送ってくれました

カットし 煮て 栄養を全て頂くために

スープにしたものに 豆乳を入れ

美味しく頂きました

 

ビーツは 江戸初期に日本に渡来した

アカザ科トウヂシャ属の野菜

泥臭さも有り 苦手な方もいらつしゃるかと

でも 栄養満点で 食べる輸血 食べる点滴などとも

ビーツの健康効果1:むくみの解消、高血圧の予防

ビーツには、レタスやトマトの2倍以上のカリウムが含まれています。カリウムは体内の余分なナトリウム、すなわち塩分を排出する働きがあり、むくみの解消につながります。また塩分を排出して血圧の上昇を防ぐため、高血圧の予防にもなります。

ビーツの健康効果2:動脈硬化の予防

パントテン酸は血液の中のLDLコレステロール、いわゆる悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロール(HDLコレステロール)を増やす作用があります。動脈硬化の予防につながります。

ビーツの健康効果3:抗酸化作用によるがんの予防

ビーツの特徴的な色をつくり出している色素ベタシアニンは、ポリフェノールの一種。強い抗酸化作用を持っています。体の中の活性酸素を取り除いて、老化を防ぐとともに、細胞ががん化することを防ぎます。

ビーツの健康効果4:腸内環境を整える

ビーツには食物繊維のほか、天然の難消化性オリゴ糖「ラフィノース」が含まれています。腸内の環境を整えて善玉菌を増やし、悪玉菌の増殖を抑制する効果が期待できます。また便通を改善することで、老廃物を体外に排出しやすくします。

ビーツの健康効果5:肝機能を高める

甘味成分であるベタインには、肝機能を高め、肝臓に脂肪がつくことを防ぐ働きがあります。肝硬変や肝脂肪の予防につながります。

注)ビーツをたくさん食べると人によっては尿が赤くなることが有るようですよ

  知人ご夫婦+ワンちゃんがガンになり 食べた 翌日膀胱ガンのご主人

トイレに行き青くなっていたそうです 

 

ビートは 甜菜(てんさい)砂糖の原料として生産されている

ヒユ科アカザ亜科フダンソウ属

ビートや砂糖大根と呼ばれている

十勝は 昔からこちらを育てています

製糖工場もあります