お早うございます！
頼まれ仕事でダンプ荷計量を八時半から五時まで。帰って早速とおもったのですが、小舎での寒行が堪えました。外に出ると寒烈風、ストーブにかじり付いている一日。ダンプは１時間に一回。
で、動けるようになったのは午後８時を過ぎてから。
昨日の続きを構築する元気なく。それでは新しいのと。
何も考える気力なく取りあえず、昨日も同じか。胡粉と薄墨を。
この時点で、能で「羽衣」というのが。
冠に金箔を置きました。
冠に金箔を置きました。羽根を広げたように衣を春を思わす薄緑の山に
輪になっている蛇を胸の前に置こうと、絵を描きつつ離れてみて。「茅の輪くぐり」の無病息災の行事のかねて、神聖な図柄や彫刻が「輪になっている蛇」、三匹を。これは子どもさんができたご家族のため、巳を三にできないかと。
これ以上描き込むか、どうかはまだ考慮中。絵馬ってこれぐらいでエエのではないかとも。
前のには少し群青を。舌に朱を
今回、妙に白緑色が気に入っている。
お早うございます！
昨日午後から「巳」絵馬描き。悠長なモンです、ギリギリになってようよう、描かんとアカンなと。毎年好きで絵馬を描きますが。それを知人達に配ります。だいたいラフスケッチを描いて、それで同じモノを制作するのですが。今年はそれが中々決まらず。それでついついズルズルと、去年もそうやった。まあ、取りあえず節目潰しに厚めに胡分を。
次に板を適当に焼き、節目の周りに顔彩・青金を。これやったら「巳」の縛りなかったらこのまま左下の節目を利用して象を描いていって。普賢菩薩になってゆくのですが、絵として最初のころ人頭蛇身の宇賀神（ご当地滋賀・竹生島）とも考えていたのですが。
能衣装なのでお馴染みの三角が描きたくなって。これが昨日まで。だいたい目安が出来てきたと。
下のは１枚目「巳」の絵馬。今年は統一して出来ないから、みんな違うものになりそうです。
「冷」の浮かれの最初が東の空に忽然と黒雲「鍔広帽かぶった魔女」に見えたです。
お早うございます！
酔狂と思ったのですが、これはまさしく「冷刻」風狂と。だれかこんな風強うて、零下の外に散歩に出て行くと思います。雪の散った明け初めし頃からソワソワ、靴は何選ぶもその判断さえ「寒」（閂）抜き掛けられたじょうたいで、いつもの軽登山靴。幸い滑ることなかった。でも地道でも舗装道路でも冷えた道のクッション製エエことないのですね。「寒」極まって要鎮小走りしていたら膝に来だした。でも登りたがり、あのダンダン田圃の馬の背にたったらなんて思い詰め。
駆け上がりました。
風が熱烈いや寒烈歓迎か。首もと抱きしめと手先の「冷」遇ですぐにキリキリ、キリシタン迫害踏み絵。それとわからぬ高貴な水たまり踏み絵の巡礼の道。
おまけ、これの方が大事なんかも
寒ぶ～！
ああ忙し！、クリスマスやで。儂にも家族と一緒に過ごしたいやんか！それが、やたらと景気づけにクリスマスに浮かれた振りしてる。「いややな～」素行調査探偵みたいな貧乏神仕事は。貧乏でエエやないか！ひっそりとつましくて、ニッコリ。
お早うございます！
そう寒無い。朝焼け乳海の東の空、琵琶湖も乳飲んでると。
凍み空気の「朝焼けポッペン」（ビードロ）。
イェーイ！
十二月二十二日九時四十八分
昨日から暮れ方から雨、それも風を伴って。明けるころにはようようそれがポツポツに、でも九時半過ぎて、視界が塞がれてきました。比叡山に居座っている山姥がベロリベロリと「靄」舌を伸ばしてきたようです。「巳」年のウネウネ・舌蛇靄新嘗め祭の予行演習しているのかな。
こういう時は、この霧の妖精世界に行きたいと思うのやケド。今朝はなんか…。
