時計台ー４３（ミュンヘン上級地方裁判所等）

ミュンヘンの最終回です。
フラウエン教会から駅に向かって歩いているときに見かけた時計台です。
調べてみると、エリーゼン通りにあるミュンヘン上級地方裁判所でした。


かなり大きな時計が設置してありました。
壁が文字盤になっています。


次は、ドイツ博物館の塔です。
遠目には、時計塔のように見えます。
水面は、イザール川です。


長針と短針が見えます。


さらに拡大してみると、風向計と風力計のようです。
長針が、風力、短針が、風向を示しているようです。


ペーター教会から見えた全聖人教会です。
塔の１辺が台形の面白い形をしています。


聖マクシミリアン教会です。
２つの塔を持った大きい教会です。
時計は、右の方の塔に、スケルトンで設置されています。


聖十字教会です。
高い尖塔を持つ大きな教会です。
８角形の尖塔でしょうか、時計は、屋根の高さほどに設置されています。


聖ルーカス教会（前方）と聖ヨハンバプティスト教会（後方）です。
それぞれ、独特の塔の形をしています。


聖アンナ・イム・レイ教会です。
これも変わった塔の形をしています。

以上は、ペーター教会から写したものです。

最後は、中世の門、ゼントリンガー門の近くに見えた聖マタイルーテル教会です。
門のアーチの左側に少し見えています。




門を通ってから見た時計塔です。
この塔の形も変わっています。

こうしてみると、街中どこからでも時計が見えますね。