真奈パパのランランかわせみブログ

愛犬ランちゃん、かわせみ、飛行機、旅行、天体の写真を載せています。

即位礼正殿の儀に飛来した外国要人機

2019-10-31 00:00:01 | 日記
22日の即位礼正殿の儀に出席するために来日した各国の元首等が乗っていた政府専用機等が、多数、羽田、成田空港等に飛来しました。こういう機会は、滅多にないので、23,24日に羽田空港へ撮影に行きました。
23日10時頃のVIP駐機場が見える場所からの様子です。
手前左側にインド、右側にモロッコ、奥に韓国の政府専用機が沖止めされているのが見えました。


午後4時頃の様子です。
VIP駐機場にブルネイ、ドイツ更に駐機しようとしているスロバキアの小さな飛行機が見えます。


夜8時頃の様子です。
この写真の中に7機の政府専用機が写っています。
手前から、トルクメニスタン、インド、尾翼だけ見えるオランダ、その向こうに駐機しようとしているカザフスタンの政府専用機が見えます。
奥のほうに右側からモロッコ、韓国、ブラジルの政府専用機が見えます。


VIP駐機場に来た順番に紹介します。
最初に目にしたのは、ルーマニアがチャーターしたGlobal Jet Luxenbourg社のボンバルディア機でした。
奥に朝から沖止めされているモロッコ、インド、韓国の機体が見えます。




C滑走路からの離陸のため出発です。


次にやってきたのは、ブルネイです。


ボーイング787-8型機です。


尾翼には、ブルネイの国章が描かれています。


C滑走路から離陸です。


次にやってきたのは、ドイツのエアバスA340-300型機です。
この機体は、羽田に着陸した後そのまま整備場に行ったみたいですね。
よく見ると胴体にある車輪が出ていません。
この機体は、3機あるようですが、メルケル首相がG20に出かけるときに機体にトラブルがあり、遅刻したことが、伝えられたことがあります。機体が古いので、ドイツは、2020年にエアバスA350-900型機を3機導入すると伝えられています。


ブルネイ機の横に駐機しました。


ドイツの国旗と空軍と書かれています。空軍が運用しているようです。


夜に出発しました。


ドイツの政府専用機には、小型のエアバス機もあるようです。
これは、以前羽田空港で撮ったものです。

次回に続きます。




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スターアライアンス特別塗装機-9(Asiana、Eva、Singapole、Thai)

2019-10-28 00:00:01 | 日記

9回目の最初は、Asiana航空のボーイング777型機です。
成田空港B滑走路に降りてきました。




A滑走路からの離陸です。






同じAsiana航空のエアバスA321型機です。
出発のためターミナル1からプッシュバックされています。


A滑走路から離陸です。






次は、Eva AirのエアバスA321型機です。 A滑走路の南側で出発に向けてUターンしています。






成田空港で夕方、シンガポール航空のスターアライアンス機を久しぶりに見ました。
ボーイング777型機です。




A滑走路に着陸です。


最後は、タイ国際航空のエアバスA330型機です。
朝方、B滑走路にアプローチしています。





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SIGNBOARD-3(フュッセンー2)

2019-10-25 00:00:01 | 日記
フュッセンの町の中心部には、SIGNBOARDが並んでいる商店街がありました。
2回目の最初は、ヘアサロンのSIGNBOARDです。
ハサミと櫛が表示されています。


ホテルのレストランのSIGNBOARDでしょう。


カワカマスの料理が有名なんでしょうね。


次は、本屋さんと思われるものです。


拡大してみると、机で読書している男の人とクマが本の上に乗っているところが表示されています。
1868年創業と書いてあります。


次は薬局のSIGNBOARDです。
蛇が薬局の頭文字Aの文字を支えています。


壁には、逆症療法、類似療法などの文字が書かれています。


最後は、香水店です。


香水の容器が置いてあります。

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SIGNBOARD-2(フュッセン)

2019-10-22 00:00:01 | 日記
ラグビー南アフリカ戦残念でしたが、ブロッサムジャパン頑張りましたよね。
体格でかなりの差があるのに、これまでよく奮闘してくれたと思います。
次のフランス大会では、今回の経験をもとに、さらなる高みに行ってもらいたいと思います。
さて、今回は、ドイツのノイシュヴァンシュタイン城の近くの町フュッセンで見かけたSIGNBOARDです。
最初はこれです。


拡大してみると眼鏡屋さんのようです。


次は、靴屋さんでしょうか。


ブーツの形を表示しています。


次は、銀行のようです。


国民銀行フュッセンと書いてあるようです。
その上は、工業、商業、農業に従事している人物が表示してあります。


これは、何のSIGNBOARDでしょうか。


オオカミが服を着ています。


店のショウウィンドウには、民族衣装が展示してありました。

先ほどの靴屋さんもWOLF(おおかみ)と書いてありましたが、こういう名前は人気があるのでしょうか。

これも民族衣装のお店でした。


2人の人物が握手しています。


店には、不動産物件を表示したチラシが貼ってありました。
不動産屋さんのSIGNBOARDですね。
売主と買主が契約成立で握手しているのでしょう。


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月齢10.4の月

2019-10-19 00:00:01 | 日記
9日は、よく晴れていたので、月齢10.4の月を撮ってみました。
昼は、太陽の黒点が出てないかなと思い太陽も見てみましたが、黒点はありませんでした。
もう長いこと黒点は見ていません。
1300mm相当のレンズで撮った月です。


月の上半分です。


月の欠け際にある虹の入り江です。これは、口径20cmの反射望遠鏡にCCDカメラをつけて動画で撮ったものを画像処理したものです。
入り江にあるクレーターはイタリアの天文学者ビアンキーニの名前が付けられた直径38kmのクレーターです。


月の下半分です。


欠け際を上の方から順にとっています(CCDの向きを調整しなかったので向きがあってません)。
ほぼ中央上にあるクレーターは、ドイツの天文学者ケプラーの名が付けられた直径32kmのクレーターです。その斜め下にあるクレーターは、ドイツの天文学者エンケの名が付けられた直径29kmのクレーターです。


右の方に結ぶと2等辺三角形の形をした3つのクレーターが見えます。頂点に位置するクレーターはフランスの数学者ヘリコニウスの名が付けられた直径15kmのクレーターです。
底辺に位置する上の方のクレーターは、イギリスの博物学者ノーマンの名が付けられた直径10.3kmのクレーターです。
左上に見える大きな壁平原の周壁の1部は、フランスの天文学者ガッサンディの名が付けられた直径110kmの壁平原の1部です。


上下2つのクレーターが右に並んでいますが、上の方が、イタリアの天文学者カンパヌスの名が付けられた直径48kmのクレーターです。下の方が、メルカトル図法で有名なベルギーの地図製作者メルカトルの名が付けられた直径47kmのクレーターです。
下の方のクレーターはイタリアの天文学者カプアヌスの名が付けられた直径60kmのクレーターです。


右のクレーターは、上の写真のカプアヌスです。
左の欠け際の大きなクレーターは、スコットランドの天文学者ミーの名が付けられた直径132kmのクレーターです。
ミーの右側にあるクレーターは、ドイツの天文学者ハインツェルの名が付けられた直径70kmのクレーターです。


右上のクレーターは、ドイツの天文学者ハインシウスの名が付けられた直径64kmのクレーターです。
中央のクレーターは、ドイツの王侯ヴィルヘルムの名が付けられた直径107kmの壁平原です。
ヴィルヘルムⅣ世は、カッセル天文台を建設し、自らも観測を行ったようです。


次は、クラヴィウスです、直径225kmの壁平原です。
クラヴィウスは、ドイツの天文学者です。
壁平原の中に、下から上に向かってクレーターが弧状に並んでいます。


一番下です。
中央丘の見えるクレーターは、ベルギーの数学者モレトスの名を付けられた直径114kmのクレーターです。







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