今回の旅行では、地下鉄を降りてから地上に上がって方角が分からなくなって、地元の人に道を聞きましたが、みんな親切に教えてくれました。
おばあちゃんに、片言のスペイン語で聞いたら、一生懸命スペイン語で教えてくれました。こちらは、スペイン語はわからないのですが、通りの名前は、聞き取れたので、方角は分かりました。
子供を連れたお母さんにガウディが設計したカサ・ミラの場所を聞いたときは、英語で聞いたのですが、その女性は、英語が分からないので、そばを通りかかった女性をひきとめてくれて、その女性が、同じ方角に行くので、一緒に行ってくれました。我々が日本人とわかると、近くの建物を指さして、これは日本人が設計した建物だと教えてくれました。
その建物がこれです。写真中央の建物です。カサ・ミラの屋上から撮影しました。
波打った曲線の外壁は、ガウディを意識しているのでしょうね。
(帰国して調べたら、伊東豊雄さんの設計のようです。)
カタルーニャ音楽堂に行くときも、交差点で若い2人連れに聞きましたが、親切に教えてくれました。女性は、とても美人でした。
真奈に話したら、そういう美人を選んだのでしょうと言われましたが、後ろ向きの2人に声をかけたので、こちらを向いたらすごい美人だったわけです。
マドリッドに滞在した時には、王宮にも行きました。
ガイドブックでは、有料と書いてありましたが、どういう訳か無料で入れました。
内部は撮影禁止でしたが、大階段のところは、撮影できました。
立派な建物で、馬用の鎧を展示した部屋がありましたが、今まで見たことがないほど素晴らしい多数の鎧が展示してありました。
ただ、内部の廊下などメインテナンスが十分でないようで、窓枠と壁の間にひびがあったりしてました。スペインの経済も影響しているのでしょうか。
ホテルは、マドリッド、バルセロナとも4つ星でしたが、どうかな?という印象でした。
マドリッドのホテルは、ドアの内部からのロックがかからず、ロールカーテンが上がらなくなったので、強く引いたらチェーンが外れてしまいました。
バルセロナのホテルでは、洗面室のドアの立てつけが悪く、持ち上げないとドアが閉まらない、シャワーヘッドを固定するポールががたついて今にも外れそうでした。
バルセロナ滞在3日目、朝食は7時からで、サグラダファミリアに9時から予約していたので、ゆっくり食事してから行けると思っていたら、その日は、担当者が1人しかいないので遅れているといわれ、7時35分まで待たされました。こんなことは、初めての経験でした。
翌日、空港に早朝行くのでタクシーを予約してたので、予定通り来るか心配でしたが、その時は5分前に来ていました。
それから、中国人のマナーの悪さは、よく目にしますが、今回も目にしましたね。
観光名所のスペイン広場です。
セルバンテスの像とドンキホーテとサンチョパンサの像があります。
上の写真の左下に、半円形の柵がありますが、それを乗り越えて何人も写真を撮っていましたね。
韓国人の団体もそのあとやってきて、柵を乗り越えて写真を撮っていました。
日本人だったらまずやらないと思いますが、困った国民ですね。ヨーロッパの人には、日本人と区別はつかないと思いますので、日本人を含めアジア人はルールを守らないと思われているかもしれませんね。
サグラダファミリアでも、テープをくぐって立ち入り禁止の場所に入り、警備員から注意されている中国人がいました。
ルールを守らない国は、国民もそうなるのでしょうかね。
おばあちゃんに、片言のスペイン語で聞いたら、一生懸命スペイン語で教えてくれました。こちらは、スペイン語はわからないのですが、通りの名前は、聞き取れたので、方角は分かりました。
子供を連れたお母さんにガウディが設計したカサ・ミラの場所を聞いたときは、英語で聞いたのですが、その女性は、英語が分からないので、そばを通りかかった女性をひきとめてくれて、その女性が、同じ方角に行くので、一緒に行ってくれました。我々が日本人とわかると、近くの建物を指さして、これは日本人が設計した建物だと教えてくれました。
その建物がこれです。写真中央の建物です。カサ・ミラの屋上から撮影しました。
波打った曲線の外壁は、ガウディを意識しているのでしょうね。
(帰国して調べたら、伊東豊雄さんの設計のようです。)
カタルーニャ音楽堂に行くときも、交差点で若い2人連れに聞きましたが、親切に教えてくれました。女性は、とても美人でした。
真奈に話したら、そういう美人を選んだのでしょうと言われましたが、後ろ向きの2人に声をかけたので、こちらを向いたらすごい美人だったわけです。
マドリッドに滞在した時には、王宮にも行きました。
ガイドブックでは、有料と書いてありましたが、どういう訳か無料で入れました。
内部は撮影禁止でしたが、大階段のところは、撮影できました。
立派な建物で、馬用の鎧を展示した部屋がありましたが、今まで見たことがないほど素晴らしい多数の鎧が展示してありました。
ただ、内部の廊下などメインテナンスが十分でないようで、窓枠と壁の間にひびがあったりしてました。スペインの経済も影響しているのでしょうか。
ホテルは、マドリッド、バルセロナとも4つ星でしたが、どうかな?という印象でした。
マドリッドのホテルは、ドアの内部からのロックがかからず、ロールカーテンが上がらなくなったので、強く引いたらチェーンが外れてしまいました。
バルセロナのホテルでは、洗面室のドアの立てつけが悪く、持ち上げないとドアが閉まらない、シャワーヘッドを固定するポールががたついて今にも外れそうでした。
バルセロナ滞在3日目、朝食は7時からで、サグラダファミリアに9時から予約していたので、ゆっくり食事してから行けると思っていたら、その日は、担当者が1人しかいないので遅れているといわれ、7時35分まで待たされました。こんなことは、初めての経験でした。
翌日、空港に早朝行くのでタクシーを予約してたので、予定通り来るか心配でしたが、その時は5分前に来ていました。
それから、中国人のマナーの悪さは、よく目にしますが、今回も目にしましたね。
観光名所のスペイン広場です。
セルバンテスの像とドンキホーテとサンチョパンサの像があります。
上の写真の左下に、半円形の柵がありますが、それを乗り越えて何人も写真を撮っていましたね。
韓国人の団体もそのあとやってきて、柵を乗り越えて写真を撮っていました。
日本人だったらまずやらないと思いますが、困った国民ですね。ヨーロッパの人には、日本人と区別はつかないと思いますので、日本人を含めアジア人はルールを守らないと思われているかもしれませんね。
サグラダファミリアでも、テープをくぐって立ち入り禁止の場所に入り、警備員から注意されている中国人がいました。
ルールを守らない国は、国民もそうなるのでしょうかね。