再びアブダビ・グランプリ塗装機

最近、エティハドのこの機体は、よく来てくれています。
晴れた日に撮りたいなと思って、再度、成田空港に行きました。
A滑走路側の公園にいたのですが、B滑走路に進入です。


１３００ｍｍ相当で撮ってさらにトリミングしています。










以下は、自宅屋上で撮ったものです。
たまたま、別の日に、この機体が来ることは知らずに、１２時頃にカメラをセットしようとしていたら、何か特別塗装機らしきものが飛んでいるので
双眼鏡で見てみるとこの飛行機でした。
慌てて撮ったのが以下の写真です。




成田空港に向けて、さらに左に旋回しました。
この日は、A滑走路に着陸したようです。

世界の橋ー２７（シドニー・ハーバーブリッジ）

シドニーのハーバーブリッジは、オペラハウスと並んでシドニーのシンボルですね。


反対側から見た同ブリッジです。


古い洋服かけ（Old Coat Hanger)とも呼ばれているようです。
シングルアーチ橋なので、ハンガーに似ています。
左右に４つパイロンがありアーチ部分の距離は、約５００ｍあるようです。
シティのサーキュラーキーから見た同橋です。




ロックスから見た同橋です。
写真のパイロンが、展望台になっています。


展望台から見た同橋です。
一番高いところで、１３４ｍあるようです。
向こう側は、ノースシドニーです。


橋の上に行列が見えますが、ブリッジクライムと呼ばれるツアーの人たちです。


記念写真を撮っていますね。
この前テレビを見ていたら、最近は中国人観光客が多くて、この橋の頂上でカラオケをやるのが流行っているようです。どういうことなのでしょうね？


展望台から見たシティーの方向です。
橋をよく見ると８車線の道路、２本の鉄道、両側２本の歩道があります。
世界一幅の広い橋だそうです。


サーキュラーキーからダーリングハーバーを結ぶフェリーから撮ったノースシドニー方向です。
観覧車が見えます。


橋の下を通ります。


同橋の夜景です。
コンパクトデジカメで手持ちで撮りました。長い露出は無理でした。

スカイティーム塗装機ー５

今回は、ロシアのアエロフロート機です。
この時は、成田空港B滑走路に着陸したようで、第１ターミナルの展望デッキ近くの駐機スポットに向かって誘導路を走行してきました。


エアバスA－３３０型機です。


乗客を乗せて、スポットから離れました。
A滑走路の離陸位置に向かいます。




離陸を始めました。






次は、KLMオランダ航空のスカイティーム塗装機です。
この日は、初めて、同機が来る日で、北よりの風だったので、自宅屋上で撮ることとしました。
ところが、同機が飛び立つ直前に滑走路が南風運用に変わり、我が家のほぼ真上を飛行しました。
北風運用でしたら横からの写真が撮れたのですが、残念でした。またトライしたいと思います。
ボーイング７７７型機です。

カワセミ浮上

雄のカワセミがエサ取りのためダイブしたのですが、失敗して浮上してきました。
横向きに浮上しています。










今度は成功したようです。小さな魚を咥えています。
目が、瞬膜に覆われています。

月齢１４．１の月と飛行機

１月２４日、夜、雲一つなく晴れていたので、成田空港から離陸する飛行機と満月に近い月の交差を期待して自宅屋上で、カメラを三脚にセットし待機していました。
この時間帯は、北米や東南アジア方面に出発する飛行機が多く、多い時は、夜空に６機ぐらい明かりを点滅させているのが見えます。羽田向かう飛行機も入れると８機ほど見えます。
これだけ多く飛行機が見えても、月と交差する飛行機は、ゼロの時が多いです。
航路と月の軌道が交わるのが一瞬しかないからです。
この日は、１機交差しました。
飛行機のシルエットから判断すると、ボーイング７６７型機と思われます。
月齢１４．１の月です。


飛行機が突入してきました。






丁度、真ん中に飛行機が入りました。








翌日も狙ってみましたが、北向きに上昇していく機体は撮れず、隣の市上空で右旋回して東の方へ向かう
飛行機が撮れました。
飛行機が大分遠くなったので、１３００ｍｍ相当で前日と同じ条件で撮ったのですが、
飛行機は、こんなに小さく写っています。
飛行機は、エアバスのA－３３０かもしれません。