月と飛行機の交差

昨年１２月２０日、この日は南風、月は、月齢１２．８、北寄りに上がって来ました。
午後１５時３６分、この時間帯は、我が家の近くに成田に着陸する航路が移動するので、屋上で待機していました。
ANAのボーイング７８７型機です。










翌２１日月の姿も大きくなり、１５時５７分、キャセイのエアバスA３５０型機がやって来ました。
B滑走路に着陸するものと思われます。










その２分後、IBEXがやって来ましたが、月の下方通過でした。
機体がもともと小さいのとB滑走路に着陸するので我が家から離れた航路ですので小さく写っています。


１６時２１分、月はさらに高く上がり、A滑走路に向かうANAのボーイング７８７型機と交差しました。









この時間帯は、着陸機は多いのですが、なかなかうまく月と交差しませんね。

羽田空港夜景ー１４（外国機）

昨年９月と１０月に羽田空港国際線展望デッキから撮った外国機です。
デッキの前のA滑走路からは、国内線の離陸が多くて、国際線は少なかったです。
駐機スポットに向かうシンガポール航空のボーイング７７７型機です。


誘導路をおそらくD滑走路に向かうキャセイのボーイング７７７型機です。


駐機スポットに向かう大韓航空のボーイング７７７型機です。


離陸開始したシンガポール航空のエアバスA３５０型機です。










離陸開始した中国東方航空のボーイング７７７型機です。

カワセミ餌取り

公園の池には、１週間に１度は見に行っているのですが、カワセミは、まだ、戻っていません。
気長に待つしかありませんね。
だんだんストックがなくなってきたので、対応を考えないといけません。
昨年の２月に撮ったカワセミの餌取りです。
雄のカワセミです。


エビを咥えています。


方向転換です。


今度は雌のカワセミです。


拡大したものです。
眼がこっちを見ているようなポーズです。






これもえびを捕えたようです。

マンホールー９（チューリッヒ、クール、ティラーノ）

昨年のスイス旅行の時に撮ったマンホールの写真です。
先ずは、チューリッヒの下水道マンホールです。
市下水道局と思われるマークもあります。


次の２つも下水のマンホールです。




これは給水栓のマンホールでしょうか。


これは、排水用のグレーチングでしょうね。
グレーチングと言えば、４日月曜日に我が家から１０ｍほど離れた車道のグレーチングを含め８枚盗まれました。悪い奴がいるものですね。約１m×５０cm×１０cmのかなり大きなものでした。日曜日の夜に盗んだのでしょうね。


次の２つは、用途は、分かりませんでした。




次は、クールで見かけた水道の小さなマンホールです。
給水栓でしょうかね。水、クールと書いてあります。


次は、量水計のマンホールでしょうか。


クールの属する地方は、公用語がドイツ語、イタリア語、ロマンシュ語なので、この量水計のマンホールは、ドイツ語とイタリア語で書いてあります。


最後は、ベルニナ急行の終点であるイタリアティラーノ駅前の広場にあったマンホールです。
木くずや間伐材を使ったバイオマス発電会社のマンホールと思われます。

バーゼルも１日いたのですが、地上の建物や風景を写すのに気をとられて、１枚も撮っていませんでした。

すばるーM45、馬頭星雲

今回は、すばるです。
２月２日に撮りました。
おうし座の散開星団で、プレイアデス星団とも呼ばれています。
日本では、枕草子の「星は、すばる。」の一節が有名ですね。
星には、ギリシャ神話の７人姉妹とその両親の名前が付けられています。
真ん中の一番明るい星が、アルキオネと呼ばれる７人姉妹の一人、その下に明るい３つの星とその下に３つの星があり、これで、７人姉妹となっています。
アルキオネの上に星が２つ並んでいますが、これが両親とされています。
星の周りに光っているのは、星間ガスだそうです。
ちなみに、スバルの車でアルシオーネという車がありましたが、この７人姉妹のアルキオネからとったようですね。


次は、馬頭星雲です。
オリオン座の３つ星の東側にあります。
暗黒星雲と呼ばれるもので、ほぼ中央に小さく馬の頭の形をした黒い部分があると思います。


さらに拡大したものです。

この日の機材は、オリオン大星雲を撮った時と同じで、すばるは、３分露出の画像１４枚、馬頭星雲が、１５枚で、これらをコンポジットして画像処理しました。