４月２３日のカワセミー２（求愛給餌・交尾）

前回の写真を撮った後、同じ場所で待っていたら、地元のカワセミを撮っている人から、上流でまだカップルで飛んでいるカワセミがいることを教えてもらって、今まで行ったことのない上流まで行くことにしました。
５，６人のカメラマンがいて、少し前に求愛給餌をしたといっていました。
雌はじっと同じ枝で雄を待っていました。
１時間ほどして、雄が戻ってきて、別の枝で求愛給餌が始まりました。






この後、雄はいなくなり、雌は、２０mほど上流の枝に止まり、水浴びをしたりしていました。
雄が戻ってきました。


交尾が始まりました。












長い交尾が終わり、雄は上流の方へ飛んでいきました。
今年は、交尾の写真が取れないかなと思っていましたので、２万歩、歩いたかいがありました。

４月２３日のカワセミ

エドフォースワン撮影の翌日、東京の川にカワセミを撮りに行きました。
抱卵の時期なのかカワセミの出はよくありませんでした。
三脚を担いで川沿いを歩いていたら、散歩していた女性が、「カワセミあそこにいますよ。」と教えてくれました。
浮上してから、Uターンし下流に飛んでいく様子です。
おなかの大きい魚のしっぽを咥えています。
浮上しました。
目が瞬膜に覆われています。






下流にUターンしています。
魚が落ちないように、がちっと咥えています。


















魚がまだ暴れていますね。


今日の主人公の雄のカワセミです。

貨物機ー８（エティハド・カーゴ）

１５日は、北風の強い日でしたが、晴れていたので、最近できた「ひこうきの丘」に行ってきました。
成田空港は、A滑走路沿いに北から「さくらの山」、「さくらの丘」そして今回の「ひこうきの丘」と３か所の公園ができたことになり、B滑走路には、「十余三東雲の丘」がありますので、飛行機見学、写真撮影には、非常に恵まれた空港になりました。もちろん、第１ターミナル、第２ターミナルにも展望デッキがありますので、世界でも恵まれたスポッター天国の空港かもしれません。
さて、この日着いてみると貨物のヤードに見慣れない貨物機が駐機していました。
もしや、アラブ首長国連邦アブダビのエティハド・カーゴかもと思ってファインダーを覗いたらそうでした。しかもノーズドアが開いていました。ジャンボのフレイター（貨物機）でノーズドアが開いているのは、初めて見ました。
おしゃれなジャンボフレイターですね。


拡大してみました。
積み込みの準備をしているのでしょうか。


そのうちにクレーン車が２台やって来て、高所作業車に載せられたブルーノシートで上部がおおわれた長い荷物を釣り上げているようでした。


飛行機は、南の方からひっきりなしに進入してくるので、貨物機の方は、時々見る感じでしたが、約３時間後には、積み込みが終わったようでした。


高所作業車も、いなくなりました。


ところが、この後、また、同じ荷物を載せた高所作業車がやってきて、荷物を載せる作業を始めました。


この後、高所作業車もいなくなり、クレーン車も撤収を始めました。


荷物の積み込みも終わり、ノーズドアが閉められました。
私が来てから、５時間が経過していました。


夕方になって、ANAのBB-8機が近くに駐機しました。


離陸の写真を撮ろうと思って、６時ごろまでいたのですが、離陸の動きはありませんでした。
夜に、離陸したようです。

アイアンメイドゥン エドフォースワン（IRON MAIDEN ED FORCE ONE）－２

２２日は、インプラントの治療で、東京の歯医者さんに行くことになってましたので、終わってからエドフォースワンを撮りに羽田空港に行きました。２時に北京に向けて飛び立つことになってましたので、第２ターミナルの展望デッキで待つこととしました。
私の予想としては、北側の駐機スポットから第２ターミナルの前のC滑走路の誘導路に北側から入り展望デッキの前を通り南端まで行って反転して離陸かなと思ったのですが、今回も外れました。
実際は、A滑走路の誘導路を通り、C滑走路の誘導路に入ってから南端まで行って反転し離陸でした。したがって、私がエドフォースワンを目にしたのは、C滑走路の誘導路に入るとこからでした。
尾翼です。
インカの模様（？）のようなものもたくさん見えます。


C滑走路の南端に向かいます。




反転して離陸開始です。




かなり短い滑走で前輪が上がりました。
この前に、ルフトハンザのジャンボが離陸したのですが、ずっと先の地点まで滑走していました。
あまり参考になりませんでした。エドフォースワンの方が軽かったのでしょう。




奥にスカイツリーが見えます。


北京に向かいます。
来年も来てくれるのでしょうか。

カワセミ浮上

雌のカワセミが、小さな魚を咥え、浮上して枝に向かって飛んでいる様子です。


さらに拡大しています。








さらに拡大しています。








今日の主人公の雌のカワセミです。
胸が黒っぽいですが、幼鳥でなく成鳥のようです。
こういう個体もいるようです。