クラブワールドカップが日本で行われ、ヨーロッパチャンピオンのバルセロナが優勝しましたね。
バルセロナは、優勝賞金6億円を獲得したようです。
3位のサンフレッツェ広島も3億円獲得したようです。
さて、そのバルセロナ一行を日本に運んできたのが、チャーターされたマレーシア航空のエアバスA380です。
A380は、総2階建てで、500人以上乗れる飛行機なので、選手が疲れないようにスタッフ含めてゆったりと飛行してきたのでしょう。さすが、ビッグクラブは違いますね。
成田空港には、マレーシア航空はボーイング777やエアバスA330等の機材で運航していて同航空のエアバスA380は通常見れませんので、早起きして、帰りの21日に成田空港に行ってきました。
4000mのA滑走路に着陸するA380機です。
前輪が滑走路に着くと今まで上にしなっていた翼が下にしなっています。
誘導路に入ります。
正面を向きました。翼も巨大ですね。
この機体は。A380の100機目の機体のようです。
駐機スポットに向けて地上走行しています。
同機は、8時過ぎに着いたのですが、9時ごろ隣にいたおじさんから、マレーシアのA380はもう着きましたか
と聞かれたので、1時間くらい前に着きましたよと言うと、残念そうにしていました。その人は、2時間ほどかけて、水戸から来たらしいのですが、途中渋滞があって、駐車場に着いた頃には、同機はスポットについてたのでしょう。写真見せてくれと言うので、見せたら、悔しそうにしてました。
その方は、離陸の写真が撮れたでしょうかね。
私は、事前の情報で午後離陸と思っていたので、念のため管制塔の航空無線を聞きながら、ゆっくり食事していたら、丁度その時、マレーシアという言葉が聞こえて、「えっ?」と思ったのですが、途中で食事を止める訳にもいかず、離陸の写真は撮れませんでした。
管制塔ではなく、デリバリーと呼ばれる無線を聞いておくべきでした。