真奈パパのランランかわせみブログ

愛犬ランちゃん、かわせみ、飛行機、旅行、天体の写真を載せています。

機関車-1(DB101型電気機関車)

2014-08-30 00:00:02 | 日記
小さい頃、弟を自転車に乗せて家から10分ほどの駅まで、蒸気機関車を見に、よく行ってました。
駅は、機関区のある駅で、転車台と扇形庫や大きいレンガ造りの貯水塔がありました。
私たちが行っていたのは、ホームの近くにある引き込み線で、機関車の前に鉄道員が乗って、旗を振りながらゆっくり入ってくる所でした。枕木と鉄線で出来た柵があるだけでしたので、2,3mの近くで蒸気を吐いてくる機関車を見ることが出来ました。
あの頃の感動が今でも残っており、機関車を見ると今でもなんだか興奮します。
そういう訳で、イタリア、ドイツ旅行の時も撮り鉄に励みました。
今回は、ドイツのINTER CITY等を牽引している代表的な電気機関車101型を紹介します。
最高速度は、220km/h、交流電気機関車です。
ミュンヘン中央駅駅に停車している101型機関車です。
全面広告塗装機で、心温まる対応をした鉄道職員をノミネートするよう呼びかけた広告です。接客向上のキャンペーンでしょう。


これも同じくミュンヘン駅の同型機です。


これは、ニュルンベルク中央駅近くでICEから撮影した同型機です。
スターライト・エクスプレスというミュージカルの25周年全面塗装機です。このミュージカルはドイツで人気があるみたいです。


機関車後尾を見るとPOWERED BY MAERKLINと書いてあるので、鉄道模型のメルクリン社が後援してるのでしょう。
メルクリンは、この同型機の模型を発売しています。


次もニュルンベルク中央駅近郊で見た同型機です。同じくICEから撮りました。


次は、ニュルンベルク中央駅に停車中の同型機です。
車体の横には、「我々の列車は、環境を大切にしている。我々の運賃は、あなたの財布を大切にしている。」というような意味の文章が大きく書かれています。


次は、フランクフルト中央駅の同型機です。


次は、ケルン中央駅に停車中の同型機です。


次は、フランクフルト中央駅近郊での同型機です。ストラスブールへ行くときのICEから撮りました。
かなり塗装が痛んでます。


次は、2年前にライプツィッヒ中央駅で撮ったものです。
旅行会社の南アフリカ旅行の広告が全面に書かれています。



2台並んでいる101型機です。
同じライプツィッヒ中央駅で撮ったものですが、左側が上の写真の機関車、右側は、写真現像等の会社の広告が書かれている機関車でした。









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飛行機ー19(フランクフルト国際空港-2)

2014-08-28 00:00:02 | 日記
最初は、コンドル航空です。
トマスクックグループのドイツの格安航空会社です。
着陸中の同航空機です。
下の飛行機は、キャセイパシフィック機です。


駐機場に向かう同機です。


離陸している同機です。


次は、着陸中のクロアティア航空機です。
クロアティアのザグレブに本部があるクロアティアのフラッグキャリアです。


駐機場に向かう同機です。


次はエティオピア航空機です。エティオピアのアディスアベバを本拠地とする同国のフラッグキャリアです。


次は、イベリア・エクスプレス機です。スペインのイベリア航空の系列格安航空機です。


駐機場を移動中の同機です。


向こう側にアリタリア航空の小型機が見えます。



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浮上後のカワセミ

2014-08-26 00:00:01 | 日記
浮上した後のカワセミです。
小さな魚を咥えているようにも見えます。




浮上してこちらに向かっています。


エビと葉っぱを咥えているようです。
目が瞬膜で覆われています。


これも目が瞬膜で覆われています。
怖い顔です。


これは、前の写真の続きですが、水浴びをした後だと思います。





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ビールー5(ドイツビールー3)

2014-08-24 00:00:01 | 日記
ドイツビール3回目の最初は、マインツで飲んだシェーファーホーファーです。
マインツ大聖堂前のカフェで、昼食の時飲みました。この時、お隣のテーブルにいた夫婦が大きな黒い犬を連れていましたが、このワンちゃんが、どういう訳か私の方にやって来て、食事中ずっと私の膝にあごを乗せて私の方をずっと見ていました。どうしてそんなことをしてたのか、未だにわかりません。その夫婦は、後ろ向きでしたので、分からなかったようですが、帰るときに、気が付いて、すいませんといっていました。
シェーファーホーファーは、元来は、マインツで醸造されていたようですが、今は、フランクフルトで作られているようです。
小麦が入ったヴァイスビールでした。


次は、ケルンで飲んだフルーというケルシュビールです。
ケルシュビールは、上面発酵酵母を使いながら、下面発酵並みの低温で発酵させるのでフルーティーな酸味があるようです。大聖堂を出たとき豪雨でしたので、駅のスタンドで飲みました。カフェでゆっくり飲みたかったです。


これはフランクフルトのオペラ劇場のレストランで飲んだビールです。歩いていて雨がぽつぽつ降り始めたので、近くにあったこのレストランに入りました。
右が、バイロイトのビール、マイゼルスヴァイセ、左がドルトムントのピルスナービール、フェルティンスでした。
マイゼルスヴァイセは、どこかで見たラベルだなと思っていたら、2年前にライプツィッヒのカフェで飲んだビールでした。フェルティンスは、ブンデスリーガのシャルケのスポンサーのようです。


次は、同じフランクフルトの以前紹介したマイツァイルで飲んだビールです。
ラーデベルガーというビールで、ドレスデン近郊のラーデベルクというところで作られており、ザクセン王室御用達のビールだったようです。


次は、フランツィスカーナー・ヴァイスビアです。フランクフルトの中央駅で買いました。ミュンヘンではビールが飲めなかったので、ミュンヘンのビールを探して飲みました。もともとはフランチェスコ修道会の醸造所で作られていたものをSPATEN醸造所が引き継いだもののようです。小麦を使ったヴァイスビアです。


次もミュンヘンのビールで、フランクフルトの空港で飲みました。パウラナーヴァイスビアです。
かってのパウラナー修道院で作られたビールを継承しているようです。


ミュンヘンの街角でこの看板をよく見かけました。バイエルンミュンヘンのスポンサーのようです。


フランクフルトのホテルで飲んだビールです。
右側が、アルテンミュンスター、左側がケストリツァーです。
アルテンミュンスターはアウクスブルク近くの醸造所で作られ今はアルゴイアーに買収されたようです。
ケストリツァーは、ドイツでNo1のブラックラガーメーカーで、ゲーテやビスマルクも愛飲したようです。
ドレスデンのブリュールのテラスのカフェで飲んだのもこのビールでした。


最後は、ストラスブールで飲んだワインです。
赤とロゼです。


ここも雨宿りで入ったレストランですが、イタリアンのレストランでピザとサラダを注文しました。
ピザの上にもチーズが載せられ、サラダにもたくさんのチーズが入っていました。


いろんなところで、ビールを飲みましたが、どれも美味しいビールでした。あえて1つを上げるとしたら、フランツィスカーナー・ヴァイスビアですね。日本でも売っているみたいなので、そのうち買ってみたいと思っています。







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ステンドグラスー29(マインツ大聖堂)

2014-08-22 00:00:01 | 日記
マインツは、36年前にマインツ・コブレンツ間のライン下りの船に乗るため1度訪れていますが、その時は、駅から桟橋までタクシーで行ったのみで、街中は素通りでした。タクシーがベンツでしたので、タクシーにもベンツを使っているのだと驚きました。
今回は、ヴュルツブルクからフランクフルトについた後、駅傍のホテルにチェックインし、すぐマインツに向かい、昼前には、マインツに着き、夕方、フランクフルトに帰りました。
マインツは、ケルン、トリアーと並ぶドイツ3大聖堂の1つで、ドイツ初の大司教座が置かれたところです。
大聖堂です。


大聖堂前の広場には、市場が立ち、野菜果物、はちみつ等が売られて賑わっていました。


別の角度からの大聖堂です。


大聖堂内部です。


歴代大司教のステンドグラスがありました。




後代は、紋章に代わっています。


これは、昔からのステンドグラスでしょう。


戦後の新しいステンドグラスと思います。








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