美しい図書室（ストラホフ修道院）

今回紹介するのは、チェコ・プラハにあるストラホフ修道院の図書室です。
この修道院は、現在は、民族文学博物館になっています。
図書室は、2つあり、撮影は有料でした。受付で紙のリストバンドをもらい撮影しました。
ポツダムのサンスーシ宮殿もこの方式でしたね。
哲学の間と呼ばれる図書室です。
ずらりと天井近くまで並んだ蔵書と天井のフレスコ画に圧倒されました。






天井はまるで宮殿のようです。






もう1つは、神学の間と呼ばれる図書室です。




中央に地球儀とか天宮儀が置かれているようです。




ここにも見事なフレスコ画が描かれています。




宮殿のフレスコ画で似たような感じのものがありました。
ミュンヘンのレジデンツです。


これは、ヴェルサイユ宮殿です。
38年前に撮ったものです。


シェーンブルン宮殿です。
この頃は、内部が撮影できました。4年前に真奈といった時は、撮影禁止でした。


ミュンヘンのニンフェンブルク宮殿です。

こんな宮殿のような美しい豪華な図書室で、読書するというのは、どういう気分なのでしょうね。

朗報ーカワセミ雄現れました。

21日は、暖かい日で、昼前に公園について、おにぎりを食べながら、カワセミを待っていました。
ここの公園は、雌1羽だけなので、この時期に1羽だけということは、ずっと独身なのかと心配していましたら、この日、雄と1瞬だけでしたが、東屋につながる通路で、１．５ｍほど離れて2羽が止まったのを確認できました。
数日前から、雌ともう1羽のカワセミとが鳴きあいをしたり、もう1羽が高速で水面を飛翔したりしていたので、いつもの雌以外にもう1羽いることは、確認できていたのですが、止まったところを見ていないので、雄なのかどうかわかりませんでした。
この確認の前に、雌が東屋につながる通路の手すりにいるのが見えましたので、その飛込を狙って写したのが次の写真です。


写している時は気が付かなかったのですが、なんと草の幹に止まっている雄が写っていました。雄の方に、ピントが合っていました。
くちばしが、上下とも黒なので、雄です。


この飛び込みの前に、鳴きあいをしていましたので、あえて雄がいる前に飛び込んで、雌が、「私、餌取が上手でしょう。」とアピールしたのでしょうか。




この後、雌が、コンクリートの通路に、雄が2段目の手すりに止まっているのを目にした次第です。
まだ、つがいというには、早すぎるかもしれませんが、早く距離を詰めて、つがいになってくれることを期待しています。
雄がすぐ飛び去った後、雌はまた、飛び込みをしました。
その様子です。
水面に向かって降下です。


浮上の途中でしょうか。


上半身が、浮上しています。

飛び出してきました。


コンクリートの通路に向かって、上昇です。

逆光の中のカワセミー２

逆光気味の中で撮影したカワセミの浮上シーンです。
小さな獲物を捕らえています。












別の浮上シーンです。
これも小さな獲物を捕らえています。








これも別の浮上シーンです。
獲物捕獲は、失敗したようです。

チューリッヒ空港ー１５（Air Baltic、Air Canada)

15回目の最初は、エア・バルティックです。
バルト3国の一つラトビアの国営航空会社です。
リガを拠点としています。
チューリッヒ空港の短い滑走路から離陸です。




ボーイング737型機です。








ウイーン国際空港にもボーイング７３７型機で来ていました。


次は、エアカナダ機です。
チューリッヒ空港の長い方の滑走路から離陸です。


ボーイング787－9型機です。










フランクフルト国際空港にはエアバスA330-300型機で来ていました。
スター・アライアンス特別塗装機です。


香港国際空港には、ボーイング７７７－２００型機で来ていました。

3月10日のカワセミ

この日午後、カワセミは、東屋の木の柵に止まりました。
水面をうかがっています。


水面に向かって、急降下です。


通路の橋脚のそばで、水にくるまって浮上です。




ところが、また、水につかりました。
尾羽が、きれいに開いています。


今まで、浮上するのに、2回浮上しているような写真を何回も撮っています。今までは、その部分は、カットしてアップしていました。今回は、はっきり、確認できましたので、アップします。それぞれのコマとコマとの間は約８/１００秒です。
どうして、2回も浮上するのかわかりませんが、1回では浮上するのに十分な勢いがつけられなくて、2回目の浮上を必要とするのでしょうか？分かりません。
2回目の浮上です。
エビを咥えています。






こちらにおなかをみせて飛翔しています。








通路の下を通って、飛び去りました。