昨年5月に旅行したマドリッド・バルセロナ旅行で撮影した飛行機写真です。
バルセロナ・エル・プラット国際空港には、3時間前にチェックインするよう指示されていたので、ホテルからタクシーで空港に向かいました。思ったより早く着き、チェックインもすぐ終わったので、2時間半ほど飛行機撮影の時間がありました。
ターミナルからのガラス越しの撮影です。
空港の様子です。
NORWEGIAN AIR SHUTTLE2機とユーロウィングが駐機しています。
ユーロウィング2機とDHL2機が駐機しています。
ターミナル間で撮影したものです。
今使われている管制塔とは違う塔とAIR CHINA機が見えます。
今回は、NORWEGIAN AIR SHUTTLEです。
赤い機首と白い胴体、尾翼にスカンディナヴィアの著名人が描かれたインパクトのある機体で、撮りたいなと思っていた機体です。
NORWEGIAN AIR SHUTTLEは、ノルウェーのLCCで、乗客数では、ヨーロッパ第3位のようです。
大量の欠航や遅延便を出して、話題に事欠かない航空会社のようです。
今回撮影した機体は、すべて、ボーイング737でした。
ANNE.CATH.VESLLYというノルウェーの作家が描かれた機体です。
JOHAN FREDERICK "FRITS" THAULOWというノルウェーの画家が描かれた機体です。
この機体には、スカンディナヴィアではなくスペインのROSALIA DE CASTROという作家が描かれています。
この機体には、スウェーデンのKARIN BOYEという作家が描かれています。
この機体には、ノルウェーのJOHAN FALKBERGETという作家が描かれています。
この機体には、スウェーデンの物理学者であり天文学者であるANDERS CELSIUSが描かれています。
温度の単位「摂氏」を考案した学者であり、月にもCELSIUSと名づけられたクレーターがあります。
なにも描かれていない機体もありました。
先ほどのANDERS CELSIUSが描かれた機体の離陸です。