4日は、久しぶりに晴れ渡っていたので、天体望遠鏡を出して、木星、土星、と月を撮ってみました。
先ずは、木星です。
右下に大赤斑が見えます。

その8分後です。
大赤斑がさらに右に移動しています。

その50分後、大赤斑は裏側に移動して見えません。
左側に見えるのは、木星の衛星です。

更にその46分後です。
模様が、木星の自転で、それぞれ違います。

次は、土星です。

月齢14.4の月です。
前日が満月でしたので、右側の方が少し欠け始めています。

天体望遠鏡で、拡大撮影した月の上部です。
左中央の目立つクレーターは、イギリスの天文学者カーペンターの名をとった直径60㎞のクレーターです。
その上方の欠け際のクレーターは、フランスの数学者パスカルの名をとった直径106㎞のクレーターです。

右下の海は、ドイツの自然研究家フンボルトの名をとったフンボルト海です。
その上の欠け際のクレーターは、ドイツの天文学者ハインの名をとった直径60㎞のクレーターです。

今回は、25cmf4.8の反射望遠鏡にカラーCMOSカメラを付けて撮りました。
先ずは、木星です。
右下に大赤斑が見えます。

その8分後です。
大赤斑がさらに右に移動しています。

その50分後、大赤斑は裏側に移動して見えません。
左側に見えるのは、木星の衛星です。

更にその46分後です。
模様が、木星の自転で、それぞれ違います。

次は、土星です。

月齢14.4の月です。
前日が満月でしたので、右側の方が少し欠け始めています。

天体望遠鏡で、拡大撮影した月の上部です。
左中央の目立つクレーターは、イギリスの天文学者カーペンターの名をとった直径60㎞のクレーターです。
その上方の欠け際のクレーターは、フランスの数学者パスカルの名をとった直径106㎞のクレーターです。

右下の海は、ドイツの自然研究家フンボルトの名をとったフンボルト海です。
その上の欠け際のクレーターは、ドイツの天文学者ハインの名をとった直径60㎞のクレーターです。

今回は、25cmf4.8の反射望遠鏡にカラーCMOSカメラを付けて撮りました。
