サンクトペテルブルクのカラス

１０日から１８日まで、モスクワ、サンクトペテルブルク、パリ、ロンドンに行っていましたので、ブログを休みました。
ロシアは、３０年以上前にロンドンからの帰国の際トランジットでシェレメチェヴォ空港に降りて
暗い空港内で再度セキュリティのため銃を持った兵士の傍で手荷物検査を受け、眼鏡がひっかかり、いろいろ検査され
当時６歳だった上の子はモスクワは怖かったと今でも言っています。今回も、入国出国の手続き面で外国人は、
歓迎という印象は受けませんでした。
さて、カラスですが、いままで、カラスは、黒いものだと思っていましたが、サンクトペテルブルクのイサーク大聖堂（高さ１０１．５ｍ）
の周りにいたカラスは、違っていました。ロシアでは写真のカラスが一般的で、黒いカラスは、動物園にいるようです
（現地に住んでいる人に動物園のケージにいる黒いカラスの写真を見せてもらいました。）。
カラスも種類は、４３種いるようなのでいろんなカラスがいるのですね。

ホバリング（５）

前回と同じ場所でのホバリング写真の２回目です。このカワセミは、皇居から飛んできて
公園で餌取りや水浴びをしてほとんど一日中公園にいました。今年の冬から春にかけて、私も、よく通いました。

ホバリング（４）

今回のホバリングも、日比谷公園で撮ったものです。１０m程度の近距離で、かつ、レンズも７００mmにしてあったため、
大きく写せました。石から飛び立ち水面から１m程度の高さでホバリングをし飛んでいきました。急にホバリングをし始めたので、
画像を見るまでは、撮れているかどうか不安でしたが、撮れていてホットしたのを覚えています。

ホバリング（３）

今回のホバリングは、東京の小石川後楽園と日比谷公園でのホバリング写真です。
最初の２枚が、小石川後楽園で撮影したもので、距離は３０mほどありました。
後の２枚が日比谷公園のもので、１０数mの距離でした。５００mmのレンズに1.4倍のテレコンバーターをつけて
700mmにしてEOS7Dで撮っていますので1120mmのレンズ相当になります。
小石川後楽園では、昼休みの散歩中、数秒の長いホバリングを３回しているのを見たことがありますが、
残念ながらカメラは持っていなかったので、撮れませんでした。これほど長いホバリングを見たのは初めてでした。
何人かカメラマンがいたので、いい写真が撮れたことだと思います。

ホバリング（２）

前回のホバリング写真は、２０mほど距離がありましたが、今回の写真は、１０ｍぐらいの距離でしたので、
かなり大きく写せました。枝を飛び立って近くの枝に飛び移るのかなと思ったところ、ほんの一瞬ホバリングをして遠くの
葦まで飛んでいきました。３時ごろでしたので、逆光で光量も少なくシャッタースピードも１/６４０でした。
木々に囲まれた池なので、いつももっと光をと思いながら撮っています。５００ mm超望遠レンズで撮っても画像は小さいので
今までアップした写真は、全てトリミングして拡大しています。