オオタカ

カワセミを撮っているとめったに見れない鳥がやってくるときがあります。オオタカは、いつも行っている公園
でも２年間で２回しか見ていません。最初の２枚は、水浴びに来たのですがこちらを見てからすぐ飛び立っていきました。
この公園は、ハイドと呼ばれるのぞき穴がついている壁がありますが、それでも人がいることをその鋭い目で見て去って行ったのだと思います。
１００－４００mmのズームレンズで手持ちで撮りました。３枚目の写真は、今年生まれた幼鳥で、成鳥とは色、模様が全く違います。
この時、１０メートルほど下の葦にカワセミが止まっていたので、襲われるのではないかと心配しましたが、そのうち、悠々と飛んでいきました。
次の３枚の写真は、都内の公園でカワセミを撮っている時に、地元の人がわざわざオオタカがいることを教えてくれました。

１０月１０日のキビタキ

この日は、キビタキの雄狙いで、公園に行きました。しかしながら、雌の出も悪く、３時間ほどいましたが、

２時ごろには、あきらめて帰りました。キビタキは、カワセミより身長は短いのですが、カワセミより大きく見えました。

来年またチャレンジしてみます。最後の写真はメジロです。数羽群れていました。

１０月９日のキビタキ

この日は、カワセミの出が悪かったので、キビタキを撮りに２時ごろ移動しました。２０人近くのカメラマンがいました。

犬山椒の木が２本あり、その実を食べに来るようでした。キビタキは初めて見ましたが、可愛い目をしています。こんな小さな鳥が

フィリピンやインドネシアまで飛んで行って、越冬するとは信じられません。

10月９日のカワセミ

この日は、９時から２時までいましたが、カワセミが来たのは３回で、うち１回は、葦の茂みの中にいたので写せたのは、
２回のみ。、１回３分程度の滞在でしたので、あまり写せませんでした。アップした写真は１回目の飛来で、お気に入りの枝から
ダイブして魚を捕獲し葦まで飛んで食べて、池の中の小岩まで飛んで、それから見失って鳴き声がしたときには、池の奥へ向かって
帰るとこでした。その日はカワセミをあきらめて、キビタキを撮りにいった次第です。

カワセミの飛翔と止まり（３）

今日は、キビタキの雄狙いで、公園に行きましたが、昨日とは打って変わって出が悪く、昨日の群れは、南に移動したようです。
画像を処理していないので、今日も引き続き、カワセミの飛翔と止まりをアップします。最初の飛翔写真は、頭と体が９０度ねじれています。
急な方向転換するときにこうなるのですかね。水面から浮上するときも同じようにねじれているときがあります。