真奈パパのランランかわせみブログ

愛犬ランちゃん、かわせみ、飛行機、旅行、天体の写真を載せています。

怒涛の北海道撮影ツアー13

2014-03-15 00:00:01 | 日記
蝦夷リスと蝦夷フクロウを撮影した後、確実に東京に帰るため、バスで千歳に移動し、翌日の昼の飛行機に備えました。
今回の2人分の荷物です。
海外に10日ほど旅行するような荷物でした。
大型の三脚と雲台を2組、一脚と雲台を2組持って行ったので、スーツケースの半分は、それで一杯になり、
ダウンのコート類が結構嵩張ったので、スーツケース2個になりました。
前列左は、500mmF4のレンズケース、中央は、1DXと400mmF4のリュック、右は、1DMarkⅣと100-400mmズームレンズ、7DとEFS18-200mmズームレンズの入ったリュックです。それぞれ、6kg、6kg、9kgの重さがあったので、3脚を持ってバスから撮影場所への移動は、汗をかきました。
500mmF4のレンズは、持って行こうか行くまいか迷ったのですが、持って行ってよかったと思っています。


帰る日は、首都圏に大雪をもたらした低気圧が、この頃北海道にやって来たので新千歳空港も雪でした。
雪の空港は初めてでしたので、リュックからカメラを出して撮ってみました。
我々が乗るJAL機です。遅れて到着しました。


離陸に向かうJAL機です。


政府専用機も離陸に向かっていました。この時は、雪も止んでいました


ジェットエンジンの噴流で雪が飛ばされています。


離陸した政府専用機です。


離陸したANA機です。


離陸に向かうエアドゥ機とJAL機です。



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怒涛の北海道撮影ツアー12

2014-03-13 00:00:01 | 日記
延泊2日目は、蝦夷フクロウと同時に蝦夷リスも撮影することが出来ました。
盛んに木の実を食べていました。近いところでは、3~5mの距離で撮影できました。




ボロボロこぼしながら、食べています。


後ろ足だけで、体を支え、食べています。




途中の木の枝の上で、食べています。


これは何のサインでしょう。





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怒涛の北海道撮影ツアー11

2014-03-11 00:00:02 | 日記
延泊2日目は、蝦夷フクロウを撮影することが出来ました。
10mぐらいの高さの木のくぼみにいました。


隣の木に移動しました。


カラスがやって来て、蝦夷フクロウを威嚇攻撃しました。
カラスが、口を開けて鳴いて威嚇しています。
蝦夷フクロウは、身を縮めているようです






その後、蝦夷フクロウは、目をあいてくれました。





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怒涛の北海道撮影ツアー10

2014-03-09 00:00:01 | 日記
ハルニレの木を撮る前に、途中十勝川の河畔によって野鳥の撮影をしました。
プロカメラマンが以前白鳥を撮影したことがある場所で、最近は、少なくなったという場所です。
タンチョウ、白鳥、カモ類がいました。
タンチョウです。




白鳥です。




カモの種類は分かりませんが、着地と着水の様子です。













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怒涛の北海道撮影ツアー9

2014-03-07 00:00:01 | 日記
十勝牧場の撮影終了後、帯広空港から帰る予定でしたが、首都圏の大雪で飛行機が飛ばないことが分かり、同行のプロカメラマンの発案で、豊頃町の幌岡ハルニレの木を撮影に行きました。
このハルニレの木は、十勝川の河川敷に立っており、2本の木が一体化して美しい形を作った珍しいもので、推定樹齢が140年だそうです。


もう一本立っていました


重ねて撮ってみました。


次の写真は、同行のプロカメラマンに太陽を入れて撮る方法を教えてもらって撮ったものです。


この写真も、構図を教えてもらって撮ったものです。動物の足跡を入れたものです。
この場所は、一度、気にも留めないで通っていましたが、こんな構図があるとは、思いもよりませんでした。
さすがプロは、目の付け所が違います。


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