時計台ー４７（ローテンブルク）

ローテンブルクは中世的町並みの壁で囲まれた町でした。
壁の要所に門や見張り塔がありました。
我々は、ローテンブルクの駅近くのホテルでしたので、歩いてレーダー門から町に入りました。
最初に見えてきたのが、マルクス塔でした。








夜１０時近くのマルクス塔です。
６月中旬でしたので、なかなか暗くなりませんでした。




街の中心部にあるマルクト広場から見た市庁舎（左）と市議宴会館（正面）
です。


市議宴会館の時計です。




時計の上には、日時計もあります。


最も美しいといわれる一角のプレーラインです。


プレーラインのジーバース塔です。




夜のジーバース塔です。


市役所の塔（６０ｍ）から見たブルク門です（中央奥）。


この門の奥には庭園がありました。

カワセミ(水浴びからの離水）

カワセミが水浴びをし、離水して、枝に戻るまでの連続写真です。
今は、葉が生い茂り、見えなくなりましたので、４月中旬の写真です。

貨物機ー20（Silkway West ,Aviastar TU)

第１６回で紹介したSilkway West Airlinesは、成田空港での地上走行中の画像でしたが、６月２５日１７時５０分に、成田空港に向かう同機を、自宅屋上で撮影することができました。
この日は、南風で、南から北上してUターンして空港に向かいます。
自宅方向に向かってくる同機が見えてきました。


左旋回を始めました。




一旦水平に戻しさらに左旋回しています。






更に、水平に戻し、左旋回し、成田空港に向かいます。




６月２６日１７時４分、１８回目で紹介したAviastar TUが再度やって来ました。
この日も南風でした。




左旋回です。




一旦水平に戻ります。




更に、左旋回です。








車輪が下りています。

カワセミ餌取

カワセミが魚を捕獲し、池の水面近くを飛行し、お気に入りの枝に向かう様子です。

時計台ー４６（ヴュルツブルク）

ヴュルツブルクは、ロマンティック街道の起点の町です。
前回のフュッセンは終点の街です。
私達は、鉄道でフュッセンからローテンブルクを経由してヴュルツブルクに入ったので、ヴュルツブルクが終点でした。
マリエンベルク要塞とアルテマイン橋です。


マリエンベルク要塞から見たヴュルツブルクの街です。
流れている川は、マイン川で、フランクフルトを経由し、マインツでライン川と合流します。
左側にブドウ畑が見えます。


市庁舎（左）と聖キリアン大聖堂（右）です。


アルテマイン橋から見た大聖堂です・


２つの塔の間に時計が設置されています。




市庁舎の時計塔です。


こちらが正面でしょうか。立派な時計が設置されています。




その下には、日時計も設置されていました。


夜景です。


時計にも照明が施されていました。


司教が住んでいたレジデンツです。


レジデンツの中の教会の時計塔です。


街の通りに銅像がありました。
調べてみると、ヴュルツブルクの司教だったユリウス　エヒターの像でした。


マリエンベルク要塞から見たヴュルツブルクの旧大学教会です。




これもマリエンベルク要塞から見えたドン・ボスコ教会の時計塔です。
こちらは、市街とマイン川を挟んで手前側にありました。




この建物は、ドイツ国内でも有名なユリウスシュピタルの醸造所の建物のようです。


時計の下の紋章は、先ほどの司教のユリウス　エヒターのもののようです。