昨日から、妙心寺の東林院にて「沙羅の花を愛でる会」をやっているというので行って来ました。
妙心寺は退蔵院の方に何度か足を運んでいたけれど、東林院は初めて。
どうやら年に限られた日にしか公開されていないとのこと。
入場料は、抹茶付きの特別拝観だけあって高かった。
でもたまにはいいかなぁと、入口で御朱印帳をお願いして入場。
まずは…と抹茶と生菓子をいただきました。
『鼓月』が沙羅の花をイメージして作った芯に黄身餡、外を白餡で包んだきんとんでした。
きっとたくさん作っていて大変だろうな~と内情を思いつつ庭へ。
沙羅双樹は…?
パンフレットの写真と見比べて、何かがおかしい。
地面に落ちている花をたどった木と写真にメインに載っている木が違う。
あきらかに樹齢があわない…。
周りを見渡していたら何やら文章の入った額を発見。
内容を要約すると
去年、突然枯れた
とのこと。
他の若木で今回は会を催すことが出来たって
知らなかったから少し詐欺に遭った気分でした。
追い討ちをかけるかのように「そうだ、京都へ行こう」のすばらしい写真が…
今は、枯れ木にその枝で作ったであろう数珠がぶら下がっています。
まさに諸行無常の響きありですかね。
妙心寺は退蔵院の方に何度か足を運んでいたけれど、東林院は初めて。
どうやら年に限られた日にしか公開されていないとのこと。
入場料は、抹茶付きの特別拝観だけあって高かった。
でもたまにはいいかなぁと、入口で御朱印帳をお願いして入場。
まずは…と抹茶と生菓子をいただきました。
『鼓月』が沙羅の花をイメージして作った芯に黄身餡、外を白餡で包んだきんとんでした。
きっとたくさん作っていて大変だろうな~と内情を思いつつ庭へ。
沙羅双樹は…?
パンフレットの写真と見比べて、何かがおかしい。
地面に落ちている花をたどった木と写真にメインに載っている木が違う。
あきらかに樹齢があわない…。
周りを見渡していたら何やら文章の入った額を発見。
内容を要約すると
去年、突然枯れた
とのこと。
他の若木で今回は会を催すことが出来たって
知らなかったから少し詐欺に遭った気分でした。
追い討ちをかけるかのように「そうだ、京都へ行こう」のすばらしい写真が…
今は、枯れ木にその枝で作ったであろう数珠がぶら下がっています。
まさに諸行無常の響きありですかね。