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A glass of wine

ワイン徒然日記

ラズベリー・ベレーでご宴会

2010年01月17日 | ワインと料理
雑誌にも載り噂になっている2条市場付近にあるお店です。こじんまりとしていますが、隠れ家的な雰囲気でリラックスして楽しめるお店です。ファンが増えると常に満席になってしまいますね~。


レバーのパテ


サラダ


丸いコロッケ 


あくびちゃんが出てくる?


な~んて、これがタジン鍋です。


ペンネ


トマトベースの煮込み


仕上げです


南仏のシャルドネ。これはいいですね~。スイスイいけます。


スペインのカベルネ。ブラインドで飲んだらどう感じるかな・・・?


南仏のカベルネ。白と同じ造り手です。赤白ともいいセレクトです。


チリのカベルネ・シラーズ。だんだん記憶があやしくなってます・・・。


お店の名前は忘れましたが、1Fにあるお店で仕上げに飲んだビターコーヒー。

またまた満足で、帰りのバスでぐっすりと

シャンパーニュと牡蠣をいただく会

2010年01月16日 | ワインと料理
牡蠣とシャンパーニュがどんどん出てきて、おいしい野菜もたっぷりとれる贅沢な会でした。おかわりの牡蠣が出来上がると、シャンパーニュも次の・・・みたいな感じで大満足の会でした。


厚岸の牡蠣を蒸していただきました。おいしくないなずがありません。


1本目のシャンパーニュ アイ村 ゴッセ・ブラバン ブリュット プルミエ・クリュ
しっかりとした強さを感じます。


2本目のシャンパーニュ アンボネィ村 アンリ・ビリオ ブリュット グランクリュ
1本目が強かったのか、エレガントな繊細さも感じました。


3本目のシャンパーニュ シルリー村 フランソワ・スゴンデ ブリュット グランクリュ
グランクリュが続きます。これもエレガント。


4本目のシャンパーニュ ポメリー・ブリュット・ロワイヤルのマグナム
熟成しており、何とノーバブル! 珍しいシャンパーニュをいただけました。


ゴボウの油揚げ。サクサクでおいしい。


バーニャ・カウダーです。

野菜~特に大根が美味でした!


野菜~パプリカもよかったですよ~!


ジャガイモのグラタン。野菜を中心にしたヘルシーなメニューが多いです。


さつま芋を使ったケーキ。
食べるときには、半冷凍から少し温度を上げたほうがいいようです。


赤ワイン編 ルロワのジゴンダス1999
熟成しており、大変美味しくいただきました。


ブルノ・デシェン コリウール パスコーレ 2006
グルナッシュをカーボニック・マセレーションした珍しい赤。

結論 → 蒸し牡蠣+シャンパーニュ=幸せなひと時・・・


ブラインドワイン会 豪華19本!

2010年01月10日 | ワインと料理
会場の関係もあり前回よりも少ない人数での開催でしたが、ワインは何と19本!たっぷりと飲ませていただきました。


五一ワイン スパークリング メルロ<ロゼ>
国産といわれると確かにそんな感じがしました。


シャンパーニュ グランクリュ テタンジェ・プレリュード
おーっ!お正月らしくゴージャスなシャンパーニュです。もちろんうまい!


ヴィレ・クレッセ こだわりのワインのようです。
第一感はシャルドネですが、だんだんわからなくなる不思議なワイン


オーボン・クリマ サンタ・バーバラ・ヴァレー 2006
カリフォルニアですが、スタンダードなシャルドネに感じました。


ペッパーウッドグローブ シャルドネ 2007
カリフォルニアが続きます。これもいけます。 


オリヴィエ・ルフレーヴ サントネィ・ブラン 1999
熟成感たっぷりの1本。


タンタッシオン ボジョレー・ヴィラージュ 2005 ラパリュ
梅カツオ1号!


ディアバーグ ピノノワール サンタマリア・ヴァレー 2006
これは全く見当つかず・・・。


ボデガス・エンゲラ カスティーリョ・デル・バロン・レセルバ 1999
スペインはバレンシア地方です。


小樽バイン セイベル13053
ヴィンテージは1995のようです。


チリ・マイポヴァレー MATER 2006
すごく重たい瓶です。シャンパーニュ瓶より重い?


ソノマ・カウンティ SCHUG ピノ・ノワール 2006
ドイツ人がソノマで造るピノ。


フランス・マディラン シャトー・ブースカッセ 2006
トム・クルーズワイン登場です。


大和葡萄酒 YASUMASA 2001
メルロー、カベルネソーヴィニョン、カベルネ・フランのボルドーブレンド。


バローロ 1997
強い赤ワインに感じました。ネッビオーロだったとは・・・。


オヴァチュア(オーパス・ワンのセカンド)
現地でなければ買えない貴重なワイン。 


ニュージーランド プロヴィダンス 1999
メルロー、カベルネ・フラン、マルベック


シャトー・カロンセギュール 2001
ブショネだったようですが、私の娘の生まれ年のカロン有難うございます!


ドメーヌ・サーブル ポマール 2005
梅カツオ2号!


豪華19本!感想までは書き込めず・・・。





ブラインドワイン会 料理編

2010年01月10日 | ワインと料理
今回は久々に個室での開催となり、昔に戻った感じで行われました。
まずは、料理のご紹介!


ラ・プロヴァンス~小さなプレート
グラスの中には小さいタコが入っておりました。


えりも産 平目の瞬間昆布〆マリネと柑橘、様々な野菜のガルグイユ
爽やかな柚子の香るヴィネグレット・ソース
今まであんまり食したことがない感じの料理でした。色鮮やかで視覚的にも素晴らしいです。


本タラバ蟹のフレッシュパスタ”タリオリーニ”
トマトソース、カラスミとハーブのメスクランとともに
このパスタはおいしかったですね~!


留寿都産もち豚のロティ、百合根のピュレと真狩産メークインのリヨネーズとフレッシュの黒トリュフ エストラゴンの香るジュを添えて
ボリュームもあり食べ応えのある豚でした。


南仏ローヌ・アルプ地方の小さな村~タン・エルミタージュのブランド
”VALRHONA”の”ショコラパルフェ”と軽やかなくちどけの牛乳のアイスクリームと苺、オリーブオイルの香りを添えて

料理メニュー、今回は長いですね~。
入力に苦戦しました

持寄りワイン会 料理編

2009年12月20日 | ワインと料理
コムシェモア、古田シェフは今日も冴えます!


青森より本鮪のユッケ風 ねっとりとした感じでシャンパーニュと一緒にいただきました。


白老牛のカルパッチョ サラダリヨネーズ風
リヨン風です。


オマールと根室の真鱈のメークイン包み バジリコ風味のバターソース
パンも出てきてソースも完食です。


仔羊のパイ包み焼きロースト マリアカラス風
マデイラを使っている甘めのソース


フロマージュ フランスよりモンドール
メインが終わるとチーズが欲しくなります。


本日のデザート 白ゴマのアイスだったかと・・・。
味も見た目もお見事でした。

華やかなワインに負けない、素晴らしい料理でした。
古田シェフの料理は、何度食べても満足させてくれます。

主催のY様、ご参加の皆様、お店の皆様、大変貴重な機会をいただき有難うございました!

持寄りワイン会 ワイン編

2009年12月20日 | ワインと料理
久々にマニアックな会に参加しました。
皆さん気合が入ったワインを持参され、とんでもない会になりました。ワイン好きな方、見ただけでよだれが出ますのでハンカチの準備を・・・


フランソワーズ・ベデル ディ・ヴァン・スクレ NV
ビオのシャンパーニュ、マニアックに始まりました。


エグリ・ウーリエ グランクリュ エクストラブリュット NV
評価の高い造り手、実ははじめ飲みました。好みはこちらです。


シャトー・ブスコー 2004
ペサックの白、実はこれもはじめて飲みました。


ヴァンサン・ジラルダン ムルソー1cru レ・ナルヴォー 2004
開いた感じのムルソー。ボルドーとブルゴーニュの飲み比べです。


ルロワ ドーヴネ オークセイデュレス 2000
今年の8月はじめてドーヴネを飲みましたが、これもすごいワインでした。
どうしたらこういう液体が出来上がるのか、不思議でなりません。


ラ・ボルドリー・ド・ショーヴァン 1998
ここから赤、右岸サンテミリオン。おだやかで暖かい赤。


シャトー・デステュー 1998
こちらもサンテミリオン。同一ヴィンテージで飲み比べ。若々しいです。 


シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド 1993
ここから左岸、ポイヤック。しなやかでいいですね~。2級格付け。


シャトー・ラグランジュ 1999
サンジュリアンからサントリー所有のラグランジュ。3級格付け。


シャトー・ピション・ロングヴィル・バロン 1999
ポイヤックの重厚で奥深い赤。2級格付け。


シャトー・レオヴィル・ラスカーズ 1976
サンジュリアンの最高峰。30年以上経ってもしっかりしてます。2級格付け。


パヴィヨン・ルージュ・ド・シャトー・マルゴー 1997
マルゴーの2nd。軽めに感じますがマルゴー村の雰囲気を感じます。


今日の真打ちは、シャトー・ムートン・ロートシルト 1981
たっぷりと熟成しております。

1981年は、フェルナンド・アルマン。楽器の部品がバラバラになったところを描く手法で、バイオリンがデザインされているそうです。私には少し難しい・・・。


素晴らしいワイン達によだれがでます。参加でき幸運でした。



小樽でのワイン会

2009年11月23日 | ワインと料理
ワインラバー、S氏からお誘いいただき小樽開催のイベントに参加しました。
業者向け試飲会にフルコース料理をセットにしたような素晴らしい会でした。


オープニング、まずは品種当てです。うまいこと当たりました。
景品ゲットしました!(景品はこの記事の最後にあります)


シャンパーニュ2本


こちらはイタリアのスパーク


白ワインも豊富です


ニューワールドの赤


ラ・ダーム・ド・モンローズ1997もあります


有料試飲、私はボイド・カントナック1990をセレクト。1000円也。


ブルゴーニュ、ヌーヴォーもあります


赤ワイン豊富ですね


全部飲めません。セレクトしながらワインを堪能です。


トラウトサーモンのディルマリネ 赤玉葱のスライスとレモン添え


シーザーサラダ カリカリベーコンとガーリッククルトン添え


色々茸とチーズのテリーヌ


子羊とポーク白レバーのガトー仕立て 自家製ピクルス添え


鮮魚と生ハム セージの重ね焼き サルティンボッカ風


牛フィレ肉の真空調理 ドーブ仕立て温野菜添え


帆立ご飯 いくら添え


早来カマンベールチーズケーキ


マンゴージェラート


品種当ての景品は、明記されてませんが『ユメピリカ』です。ラッキー!


ブラインドワイン会 料理編

2009年11月05日 | ワインと料理
最後は、ラ・プロヴァンスの素敵な料理のご紹介!
テーマは、『エレガン』です。


ラ・プロヴァンス~小さなプレート
ケーキっぽい感じでした。


プロシュートと根室産帆立貝のサラダ仕立て
黒胡椒とチーズのヴィネグレット


千葉県銚子産 天然スズキのポワレ、クリーミーな海胆の香るソース


北海道産 牛フィレとフォワグラのポワレ
百合根のピュレとレフォールのソース


ショコラ ティエドと苺のキャラメリゼ、グラス・オ・フランボワーズ

鼻炎でのブラインドテイスティングは、色と口の中での感触でしか判断できないので、全然イメージが湧きませんでした
それでも、料理はたいへんおいしくいただくことができ、楽しいひと時を過ごさせていただきました。ご参加の皆様、ラ・プロヴァンスの皆様、有難うございました。



ブラインドワイン会 赤・デザートワイン編

2009年11月05日 | ワインと料理
赤ワインも盛りだくさん!たっぷりといただきました。


ドメーヌ・アルロー ニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ 2007


フランシス・ミクルスキー ムルソー・プルミエ 2004


ブルガリア EASY 2007


トスカーナ ドガヨーロ 2007


フィリップ・マリシャン ジュブレ・シャンベルタン 2003


リヴァタ バローロ 2004 DOCG


シャトー・ラグランジュ 1998


オレゴン ピノ・ノワール ブロードリー・ヴィンヤード 1997


バロッサ・バレー トルブレック シラーズ 2006


ラランド・ポムロール シャトー・ベルティノー・サン・ヴァンサン 2002


シャトー・ランシュ・バージュ 2001


ミュゼ・ド・ヴァン 松本平ブラッククイーン 2006


ワシントン州コロンビア・ヴァレー カノーリッジ メルロー 1996


サリティス ミュスカ・プティ・グラン 2000 VdN


23本のワイン達、壮観です!





ブラインドワイン会 泡・白ワイン編

2009年11月05日 | ワインと料理
久々にブラインドワイン会に参加できました。20名の参加で23本のワインをブラインドしました。
鼻炎で香りが全くわからず残念でしたが、色合いと酸味・渋みを頼りに楽しみました。
なのでコメントはあまり書けません・・・。

まずは泡3本!

ルッジェーリ プロセッコ・ジュスティーノB エクストラ・ドライ 2006


シャンパーニュ トラディション ブリュット 1er Cru [N.V] ゴッセ・ブラバン



レイモス ブリュット マスカット・オブ・アレクサンドリア100%の辛口


サヴァニエール 2003 エリック・モルガ


高畠シャルドネ バレル・ファーメンティング 2002


オーボン・クリマ シャルドネ アローヨ・グランデ・ヴァレー 1997


アンジュー 2005


シャサーニュ・モンラッシェ・プルミエクリュ レ・シャンガン 2006


クリサワ・ブラン 2008

続いては、赤・デザートワイン編です。