A glass of wine

ワイン徒然日記

年越しのワイン

2009年12月31日 | ワイン

シャンパーニュ アレクサンドレ・ボネ グランド・レゼルブ
ワイナリー和泉屋直輸入 送料10円だったのでチャレンジ!
複雑さは少し足りないかもしれませんが、そこはシャンパーニュ、
寿司とピッタリで速攻で1本空いてしまいました・・・。


ロワールはトゥーレーヌ 2007。ソーヴィニョン・ブラン。
清涼感としっかりとした酸味が冷涼地の白を感じさせます。
香りだけでSBとは判定しづらいかも。翌日もしっかりと味見します!

拙いブログも3年経ちました。これからも寄り道してご覧いただければと思います。
来年もよろしくお願いします


年末の芋焼酎2本

2009年12月31日 | 芋焼酎
年越し用に芋焼酎を購入しました。


なんと近所の酒屋に赤霧島発見!それも1,280円の定価?と思わせる価格。残り1本をすかさず購入。ネットで2500円出せば買えますが、送料入れると厳しいなぁと思って買えずにいました。年末にお酒の神様からお年玉をいただいたようなもんでしょうか。紫芋、ムラサキマサリ使用。


赤霧島と飲み比べしようと思っている赤無月。華やかな香りが強く、軽快な甘みとコクが特徴とのこと。赤芋、トキマサリ使用。

今年飲んだ最高のワイン!

2009年12月28日 | ワイン
今年もたくさんのワインを飲みました。また、新たなワイン会にも参加でき、交流の輪が更に広がりました。まずは、皆様に感謝感謝です。

それでは、今年飲んだナンバーワンワインをご紹介!
ルロワのプライベート・ドメーヌ、ドーヴネのオークセイ・デュレス 2004

何という白ワインでしょうか・・・。
ブルーニュのシャルドネは今まで何本となく飲んでますが、こんなワインは初めてです。衝撃度合は今までで最高かも・・・。

『天から授かった至極の液体』とでも表現するしかありません。

高価で手が出ないワインですが、飲ませていただき有難うございました!
来年はどんなワインと出会い、どんな方とお会いできるでしょうか?

週末を中心に飲みました!

2009年12月27日 | ワイン
景気はよくないのですが、週末は景気よくワインを開けました。


ブノワ・アント ブルゴーニュ・ルージュ 2004
熟成しており香りに複雑さがあります。ちょっと血のにおいがします。


イタリアのロゼ・スプマンテ トレヴィジョール。プロセッコ90%、メルロ10%。果実味は控えめでしたが、ドライで飲み口よし。


ドメーヌ・ル・コロンビエ ミュスカデ・セーブル・エ・メーヌシュール・リー 2008
久々にミュスカデ。すっきりとやさしく、フルーティーさを感じます。


おたるワイン ヴィラージュ・ヌーヴォー 旅路 2008
甘口ロゼ。食後にゆっくりと時間をかけていただきました。


オーストラリアのカベルネ・メルロー。30%引きで購入。やはり果実味がドーンときます。

休日に開けたワイン

2009年12月23日 | ワイン

パスカル・シータ ブルゴーニュ・ブラン 2007
少し暖かな地域のフルーツを感じました。辛口ですが、アフターに残糖的感じあり。1,000円以下で送料無料で購入。値段値はあると思います。


町民用ローゼ(ロゼではないんですね・・・)。後志産のキャンベルを使用とラベルに書いてあります。香りはキャンベルの雰囲気をしっかりと感じますが、味わいはドライです。通常のキャンベルのワインと一風違った雰囲気です。

持寄りワイン会 料理編

2009年12月20日 | ワインと料理
コムシェモア、古田シェフは今日も冴えます!


青森より本鮪のユッケ風 ねっとりとした感じでシャンパーニュと一緒にいただきました。


白老牛のカルパッチョ サラダリヨネーズ風
リヨン風です。


オマールと根室の真鱈のメークイン包み バジリコ風味のバターソース
パンも出てきてソースも完食です。


仔羊のパイ包み焼きロースト マリアカラス風
マデイラを使っている甘めのソース


フロマージュ フランスよりモンドール
メインが終わるとチーズが欲しくなります。


本日のデザート 白ゴマのアイスだったかと・・・。
味も見た目もお見事でした。

華やかなワインに負けない、素晴らしい料理でした。
古田シェフの料理は、何度食べても満足させてくれます。

主催のY様、ご参加の皆様、お店の皆様、大変貴重な機会をいただき有難うございました!

持寄りワイン会 ワイン編

2009年12月20日 | ワインと料理
久々にマニアックな会に参加しました。
皆さん気合が入ったワインを持参され、とんでもない会になりました。ワイン好きな方、見ただけでよだれが出ますのでハンカチの準備を・・・


フランソワーズ・ベデル ディ・ヴァン・スクレ NV
ビオのシャンパーニュ、マニアックに始まりました。


エグリ・ウーリエ グランクリュ エクストラブリュット NV
評価の高い造り手、実ははじめ飲みました。好みはこちらです。


シャトー・ブスコー 2004
ペサックの白、実はこれもはじめて飲みました。


ヴァンサン・ジラルダン ムルソー1cru レ・ナルヴォー 2004
開いた感じのムルソー。ボルドーとブルゴーニュの飲み比べです。


ルロワ ドーヴネ オークセイデュレス 2000
今年の8月はじめてドーヴネを飲みましたが、これもすごいワインでした。
どうしたらこういう液体が出来上がるのか、不思議でなりません。


ラ・ボルドリー・ド・ショーヴァン 1998
ここから赤、右岸サンテミリオン。おだやかで暖かい赤。


シャトー・デステュー 1998
こちらもサンテミリオン。同一ヴィンテージで飲み比べ。若々しいです。 


シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド 1993
ここから左岸、ポイヤック。しなやかでいいですね~。2級格付け。


シャトー・ラグランジュ 1999
サンジュリアンからサントリー所有のラグランジュ。3級格付け。


シャトー・ピション・ロングヴィル・バロン 1999
ポイヤックの重厚で奥深い赤。2級格付け。


シャトー・レオヴィル・ラスカーズ 1976
サンジュリアンの最高峰。30年以上経ってもしっかりしてます。2級格付け。


パヴィヨン・ルージュ・ド・シャトー・マルゴー 1997
マルゴーの2nd。軽めに感じますがマルゴー村の雰囲気を感じます。


今日の真打ちは、シャトー・ムートン・ロートシルト 1981
たっぷりと熟成しております。

1981年は、フェルナンド・アルマン。楽器の部品がバラバラになったところを描く手法で、バイオリンがデザインされているそうです。私には少し難しい・・・。


素晴らしいワイン達によだれがでます。参加でき幸運でした。



モメサン ボジョレー・ヌーヴォー ヴァンダンジュ 2009

2009年12月20日 | ワイン
購入したヌーヴォーがまだ残っており、今回はこれ!
ヴィラージュではないのですが、ヌーヴォーらしさはあるものの上品さも兼ね備えたなかなかの逸品。価格も今年は全体的に値段が下がってますが、2500円を切るのでお勧めワインかもしれません。ラベルに収穫日、生産本数、シリアルナンバーが記されています。

収穫日   9月1日
生産本数  23000本
シリアル№ 2723

ちなみにアルコール度は13度。

気になった方は来年チャレンジを