久々にマニアックな会に参加しました。
皆さん気合が入ったワインを持参され、とんでもない会になりました。ワイン好きな方、見ただけでよだれが出ますのでハンカチの準備を・・・
フランソワーズ・ベデル ディ・ヴァン・スクレ NV
ビオのシャンパーニュ、マニアックに始まりました。
エグリ・ウーリエ グランクリュ エクストラブリュット NV
評価の高い造り手、実ははじめ飲みました。好みはこちらです。
シャトー・ブスコー 2004
ペサックの白、実はこれもはじめて飲みました。
ヴァンサン・ジラルダン ムルソー1cru レ・ナルヴォー 2004
開いた感じのムルソー。ボルドーとブルゴーニュの飲み比べです。
ルロワ ドーヴネ オークセイデュレス 2000
今年の8月はじめてドーヴネを飲みましたが、これもすごいワインでした。
どうしたらこういう液体が出来上がるのか、不思議でなりません。
ラ・ボルドリー・ド・ショーヴァン 1998
ここから赤、右岸サンテミリオン。おだやかで暖かい赤。
シャトー・デステュー 1998
こちらもサンテミリオン。同一ヴィンテージで飲み比べ。若々しいです。
シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド 1993
ここから左岸、ポイヤック。しなやかでいいですね~。2級格付け。
シャトー・ラグランジュ 1999
サンジュリアンからサントリー所有のラグランジュ。3級格付け。
シャトー・ピション・ロングヴィル・バロン 1999
ポイヤックの重厚で奥深い赤。2級格付け。
シャトー・レオヴィル・ラスカーズ 1976
サンジュリアンの最高峰。30年以上経ってもしっかりしてます。2級格付け。
パヴィヨン・ルージュ・ド・シャトー・マルゴー 1997
マルゴーの2nd。軽めに感じますがマルゴー村の雰囲気を感じます。
今日の真打ちは、シャトー・ムートン・ロートシルト 1981
たっぷりと熟成しております。
1981年は、フェルナンド・アルマン。楽器の部品がバラバラになったところを描く手法で、バイオリンがデザインされているそうです。私には少し難しい・・・。
素晴らしいワイン達によだれがでます。参加でき幸運でした。