A glass of wine

ワイン徒然日記

赤芋黒麹

2009年06月27日 | 芋焼酎
久々に宮崎県の芋焼酎です。ここ最近は鏡月を飲んでいたのでやはり乙類は少しクセがありますね。そのクセがいいのですが・・・。えびすやで980円で購入。

シャトー・ドゥ・モンティル 2001

2009年06月22日 | ワイン
メドックのクリュブルジョワ、1500円程度で購入。
これはいけてます!香りも味わいも程よく、今が飲み頃かなと感じさせます。

購入したショップのサイトをみると、売り切れでした。
ちなみにお店のコメントを紹介します。う~ん、オーバーなコメントではないですよ!

【ティスティングコメント】
紫の色合いは、随分と落着いてきた印象で、ほんの少しだけ褐色がかった、深いガーネットの色調です。
香りは非常に素晴らしく、ブラックベリーの香りに、樽からのヴァニラやバターの香りが完全に溶け込み、深く芳しいものになっています。
含むと、滑らかな酸の当り、そして、若々しさを失っていない果実味、タンニンは、こなれた感じですが、飲み込んでから舌にしっかり感じられる本格派!
残る風味も、インク、スパイス、カシスなど多彩で、余韻が非常に長いワインです。
メドック・クリュ・ブルジョワの品格充分な、味わい深さがこのワインにはあります。

イタリアンランチ

2009年06月20日 | その他
土曜日のお昼は外食に!小樽商科大学の手前にあるお店です。
細い小路を登っていくとお店があります。
評判等はわからず、いきなり飛び込みました。
これがなかなかよかったんです


ナスとトマトのパスタ
ナスもトマトも素材の味をしっかりと堪能できるおいしいパスタでした。
特にトマトは火加減が絶妙なのか、口の中でトロリととろけておいしさが
広がりました。


カルボナーラ
クリームとチーズの風味が程よく、しつこくなくいけてます。

今度はディナーでも行こうかな

今日の果樹・野菜

2009年06月19日 | ガーデニング
チューリップ、ライラック、牡丹が終わり、いよいよ初夏ですね。
我が家の庭の近況です。


サクランボが色づき始めました。収穫が楽しみです。


ブルーベリーの実。ジャムを作るほど量がないのでどうしようかな?


ナスの花が咲きました。仕立て方がよく分からず困ってます。


ミニトマトの実です。早く食べたいなぁ。


牡丹が終わったら芍薬です。白い花の香りがとってもよい。


最近飲んだワイン達・・・

2009年06月18日 | ワイン

チリのスパークリングワイン、ヴェルデ・ビエソ・ブリュット
フローラルな香りで、軽いスパーク。


アントゥル・ドゥ・メール 2007 ガマージュです。
比較的軽いつくり。この地区のワインも生産者で雰囲気が違います。


サントネィ 2001 娘の生まれ年わいん。熟成感たっぷりのブルゴーニュ。娘も8歳になるわけだ・・・。

フランス持寄りワイン会 Part2

2009年06月13日 | ワインと料理
後半の赤ワイン編です!


ここからブル赤4連発!
エモーション・ド・テロワール ヴァンサン・ジラルダン 2006
若く、果実味に富んだピノ。先頭打者クリーンヒット!


オスピス・ド・ボーヌ ボーヌ・プルミェクリュ
キュヴェ・ルソー・デスランド 1999
オスピスの説明を聞きながら、熟成感あるピノをいただきました。


ヴォーヌ・ロマネ セシル・トランブレイ 2006
こういうヴォーヌ・ロマネははじめてかも・・・。洗練された綺麗な造りです。


シャンボール・ミュジニー・プルミエクリュ レ・サンティエ
グロフィエ 2005
神秘的な雰囲気・・・、シャンボール・ミュジニーを楽しみました。やはりグロフィエです・・・。


シャトー・ブラネール・デュクリュ(サン・ジュリアン) 1981
久々に三十路に近い熟成したボルドーをいただきました。状態もよくしびれました。持ち寄りでこういうワインをいただけるなんて幸運です。


シャトー・ド・フェランド サンテミリオン・グラン・クリュ 1998
サンテミリオンの10年選手登場!熟成感十分なシルキーなワイン!


士別かわにしの丘しずお農場より
骨付きサフォークのロティ エストラゴン風味
素晴らしい赤ワインとの饗宴です。この肉のおいしさに、感嘆の声があちらこちらからあがりました。うまうまです。


フロマージュ、何だったかな・・・。この頃はすでに酔ってたようです。


ジゴンダス 1998
主催者Y氏から2本目のご提供!東洋の香りのするピノのような感じ・・・。イレギュラーな表現ですいません。


ハスカップ風味のチーズムース 満足感が脳を支配します。


持ち寄りとは思えない本日のワイン。皆様、有難うございました