イタリア・トスカーナ州のIGT、カベルネ・ソービニョンとサンジョベーゼのミックスです。色は紫が強めで新しさを感じさせます。香りは思ったより立つ感じで、味わいは少し田舎っぽい感じです。いろんな意味で、中ぐらいのような雰囲気で軽くはないのですが、個人的にはデイリーにいいかな・・・という感じです。
今日はバーボンです。45度にしては、アルコール度をあまり感じさせません。個人的には、やっぱりメーカーズマークが好みです。
ラベルに、Real Sippin’ Whiskeyと書いてありますが、「真にすするように」、あるいは「たしなむように飲む」ウイスキーの意味。ジャック・ダニエルを意識して作られたラベルだそうです。
ラベルに、Real Sippin’ Whiskeyと書いてありますが、「真にすするように」、あるいは「たしなむように飲む」ウイスキーの意味。ジャック・ダニエルを意識して作られたラベルだそうです。
今日は、マーセル・ラピエールのボジョレー2005年を開けました。色は紫色が強く若々しい感じで、ヌーヴォーのような軽さやキャンディー香はないですが、味わいがしなやかでスーッとのどを通っていきます。キムチ鍋はどうかと思いましたが、重たいワインを開ける感じがしなかったので・・・。結果としてはまずまずでした。最近飲んでませんが、大好きなモルゴンが飲みたくなりました。
どうして長持ちするかって?それは、空気が入らないような仕組みになっていることと、3リットル入りだから。バンバン飲む方には、打ってつけだと思います。飲み口はよく、クオリティもまずまず・・・。私は、玄関の下駄箱の上に置いてあります。厳冬期は冷蔵庫にいれなくてもOKだと思います。ブドウ品種はシャルドネで、クラスはヴァン・ド・ペイ。コルクを抜く手間や、バキュバン(ボトル内の空気抜き)をする手間も解消され楽チンドリンカーになってしまいます。これで、しばらく白を開けることはなさそう・・・
このワイナリーのブドウを作っているのは、実は私のおじさんです。今日飲んだのは赤でブドウはセイベル、北の冷涼地で作られたブドウらしく、酸味がそこそこ強いです。このワイナリーは、北海道では珍しくフランス系のブドウを中心に作っており、メルローやシャルドネ、少ないですがカベルネ・ソービニョンやリースリングもやってます。そして何といっても『ハーダム』! 山から採取した山葡萄の木を畑に植えて栽培したものです。30年程前、ド素人が造りはじめたワイン・・・。その苦労に思いをはせながら杯を重ねております。
1月23日、ススキノのビストロアルモニーで行われた、4回目となるアングレの会に参加しました。今回はイロミさんの仕切りで、サリーお姉さんの壮行会特別ルール『思い出のワイン1本持参・英語禁止』で行われました。 今回は『黒いグラス』を使い、ブラインド・テイスティングするという初めての体験でしたが、香りと口の中での印象だけで判断するのは難解で、色の情報の大きさを改めて認識しました。
ワインは赤5本、白1本で写真左から、ニュイ・サンジョルジュ、ブルゴーニュ・アリゴテ(白ワイン)、サンテミリオンのシャトー・フィジャックのセカンド、イタリア・ラッツィオ州のビオ造りの赤(CS・Me・Syのブレンド)、チリのアルマ・ヴィーバ、マジ・シャンベルタンと揃いました。 料理もシェフ自慢のキッシュなどおいしく頂きました。
詳細は、ブログのスペシャリスト サリー姉さんのノムリエ日記をどうぞ!(他のブログに頼るとは怠慢・・・?)
ワインは赤5本、白1本で写真左から、ニュイ・サンジョルジュ、ブルゴーニュ・アリゴテ(白ワイン)、サンテミリオンのシャトー・フィジャックのセカンド、イタリア・ラッツィオ州のビオ造りの赤(CS・Me・Syのブレンド)、チリのアルマ・ヴィーバ、マジ・シャンベルタンと揃いました。 料理もシェフ自慢のキッシュなどおいしく頂きました。
詳細は、ブログのスペシャリスト サリー姉さんのノムリエ日記をどうぞ!(他のブログに頼るとは怠慢・・・?)
今回で鹿肉とワインの饗宴は終了です。最後にシャトー・ペトリュスのメルローのクローンで造ったといわれている、カリフォルニアの赤を紹介します。宴会の最後の方で飲みましたが、濃厚芳醇でクラッとくる感じで、『強い!』味わいでした。鹿肉は濃厚な味付けでない限り負けてしまうようです。
その後、最後の最後にアスティ・スプマンテを飲んだのですが、これがまた爽やかでおいしかった!いい1日でした。
シェフ、お疲れ様でした。
その後、最後の最後にアスティ・スプマンテを飲んだのですが、これがまた爽やかでおいしかった!いい1日でした。
シェフ、お疲れ様でした。
昨日の続き(1月18日のZEN)です。画像の量が多いせいか写真がうまくアップできないので、4枚合成でご勘弁を。
左上:鹿のタン串。タンの皮がついており、食感がもちょもちょして何ともいえずよかったです。
右上:鹿のステーキ、塩コショウで味付け。癖がなく食べやすい。ブルゴーニュの赤で丁度いいかも。
左下:鹿のレバーカツとレモン・ゆで卵の薄切り・アンチョビ?あまりしつこくなく普通のレバーより軽かった感じ?んー、あまり覚えてないのです・・・
右下:鹿肉と野菜の煮込み。この後、汁を使って作った雑炊がこれまたおいしかった。
左上:鹿のタン串。タンの皮がついており、食感がもちょもちょして何ともいえずよかったです。
右上:鹿のステーキ、塩コショウで味付け。癖がなく食べやすい。ブルゴーニュの赤で丁度いいかも。
左下:鹿のレバーカツとレモン・ゆで卵の薄切り・アンチョビ?あまりしつこくなく普通のレバーより軽かった感じ?んー、あまり覚えてないのです・・・
右下:鹿肉と野菜の煮込み。この後、汁を使って作った雑炊がこれまたおいしかった。
平成19年1月18日、とある居酒屋ZENでエゾシカ肉とワインをいただく会に参加しました。以下、写真中心にアップします。(酔って忘れたことが多く文章の拙さはお許しを・・・)
本日の白ワイン達・・・ムルソー、ムルソー・プルミエクリュ、ソアーヴェ・クラシコ。相変わらず鼻が利かないため香りの判別はできないのですが、ソアーヴェは樽掛けしていたようです。ムルソー2本揃ったのですが、終盤に飲んだため思い出せません。あしからず・・・
本日の赤ワイン達・・・ランブレイのモレ・サ・ドニ2001、ボワイヨさんの南仏2004、シャトーヌフ・ド・パープ1998。ブルゴーニュ、ローヌ、南仏と揃いました、あと実はオーストラリアのペンフォールドのカリムナシラーズ1998が1本ありました。
マグロの中落ち、ソイ、イカの刺身.モエ・エ・シャンドンのブリュットといただきました。美味・・・。ソイのプリプリ感が印象的でした。モエシャンといえばドンペリニョンですが、スタンダードクラスの安定感はさすがです。いつ飲んでもおいしい!
鹿肉のユッケwithクラッカー。意外とあっさりしていて、胃がもたれるようなこともなく(私はユッケを食べると胃に負担がかかるのです)いただきました。食べるときは、卵と肉をぐしゃぐしゃにしてクラッカーに乗せていただきました。オーストラリアのシラーズとも相性はよかったようです。
鹿のレバーペースト。上品な味わいで珍味のような味わいでした。ねっとり感はなく、淡白な感じです。
本日の白ワイン達・・・ムルソー、ムルソー・プルミエクリュ、ソアーヴェ・クラシコ。相変わらず鼻が利かないため香りの判別はできないのですが、ソアーヴェは樽掛けしていたようです。ムルソー2本揃ったのですが、終盤に飲んだため思い出せません。あしからず・・・
本日の赤ワイン達・・・ランブレイのモレ・サ・ドニ2001、ボワイヨさんの南仏2004、シャトーヌフ・ド・パープ1998。ブルゴーニュ、ローヌ、南仏と揃いました、あと実はオーストラリアのペンフォールドのカリムナシラーズ1998が1本ありました。
マグロの中落ち、ソイ、イカの刺身.モエ・エ・シャンドンのブリュットといただきました。美味・・・。ソイのプリプリ感が印象的でした。モエシャンといえばドンペリニョンですが、スタンダードクラスの安定感はさすがです。いつ飲んでもおいしい!
鹿肉のユッケwithクラッカー。意外とあっさりしていて、胃がもたれるようなこともなく(私はユッケを食べると胃に負担がかかるのです)いただきました。食べるときは、卵と肉をぐしゃぐしゃにしてクラッカーに乗せていただきました。オーストラリアのシラーズとも相性はよかったようです。
鹿のレバーペースト。上品な味わいで珍味のような味わいでした。ねっとり感はなく、淡白な感じです。
フランスのヴァン・ド・ターブルですが、私の好きなテーブルワインの1本です。インターネットで500円で売っているショップもあるようです。こういう価格帯の中からお気に入りの1本を探すのは、ワイン愛好家には非常に重要であり楽しみでもあります。高いワインはエイジングするなどの楽しみもありますが、安いワインはサクッと開けて楽しくワイワイとガブガブ飲めるのがいいです。そして何より日常の食事に合わせやすいと思います。重厚感あるワインは、やはり料理を選ぶケースが多いと思います。
今日もメーカーズマークを飲んでぐっすり寝ます・・・
今日もメーカーズマークを飲んでぐっすり寝ます・・・