みすずさん

金子みすずさん　広島に来て　知った名前です。

童謡詩人として　
白秋　八十　雨情　夢二　各氏　と同じ頃、活躍された人のようです。

今　ボランティアをしている中で知る事ができました。

金子みすずさんの
どの詩にも　目に見えない所にまで　優しい心遣いを感じる詩が多いのに
とても興味深いものがあります。

ボランィア仲間　３人で　　山口県の仙崎と言う所にある、
金子みすず記念館行ってきました。

熟女？　３人列車の旅　広島から新幹線で厚狭まで行き　
厚狭で乗り換えて長門まで行って長門から　仙崎までバスで行きました。


仙崎の町は　　海が近くにあって、
細いせどや（細く入りこんだ道の事を「せどや」と、言っていました）が
あって私が、育った所と同じような　
なぜかなつかしさのある町でした。

漁師町　みすずさんの詩にも

「大漁」と言うお題で
当時　たくさんの漁が取れている様子の詩で有名なのがあります。

つもった雪、　わたしと小鳥とすずと　みすずさんの優しさいっぱいの詩が
まだまだたくさんあります。


熟女？３人　列車の旅　目的が　「金子みすず記念館に行こう」と計画した
旅でしたので　金子みすずさんが生活していた所　
又、新しくできた記念館、　
みすずさんの生涯を会場いっぱいに紹介してあった物を

ゆっくり　ゆっくりと　見て廻る事ができました。

お誘い頂いた　ボラの仲間、Ｍさん　Ｈさん　とても嬉しく思っています。
楽しい一日をありがとうございました。