三     九

いつも ありがとう

息子達

2010-01-29 08:15:12 | 愉快な仲間
次男は転勤族と最初からわかっていたのですが、

長男家族が 2年の期限付きと言う事で 2月に東京転勤となります。

サラリーマンだと転勤はあるのでしょうが

予想していなかった出来事に、

嫁ちゃんには 「東京の生活を楽しんでおいでねー」と言いながらも

孫のこーたんに会える回数が減るーと、 ばーちゃんさみしーい

長男たちは、しばらくは 東京の人になります。

東京さんよろしく。


千葉に住んでいる 次男は 「兄ちゃんが近くに来ると喜んでいます」

次男も楽しみに待っている事だし 従姉のはーちゃんもいる事だし

我が家のかわいい嫁ちゃん達も みんなが仲良くしてくれる事が私にとっては 一番嬉しい事です。




我が家の二人の息子達は 小学生の頃 ボーイスカウトにお世話になりました。

長男が5年生 次男が3年生の時でした。

長男「どうして もう少し早く 入れてくれなかったの」と 

いいリーダーに恵まれ大層喜んで、仲間と楽しく活動しました。
 

次男は「お母さん 勝手に入れないでー」と私の後ろにしがみついてそっと覗きこむ消極的な方でした。

スカウト歴約10年 長く活動したのは 消極的に入った弟の方でした。

変われば 変わるものです 心身ともに鍛え随分と成長させて頂きました。

遊びながら学ぶ、子供の頃の経験は何事も宝です。

息子達にとってたくさんの思い出を作る事が出来ました。

長男は日本ジャンボリー

次男は年齢的に日本、世界ジャンボリーまで行く機会に恵まれました。


次の世界ジャンボリーの時日本に立ち寄った イギリスのスカウトを二人 我が家に5日間ほど迎え

辞書を片手に・・・一緒に生活しました 何とかなるものですね。

この時の経験は 私にとって 心強いものになっています、「何とかなる」と。

すごく楽しかったのを今でも懐かしく思い出します。
 

いろいろ活動する中、たくさんの経験を親も子もさせて貰って楽しい時を過ごしました。

当時のリーダーや仲間にはたくさん 感謝しております。

   
その次男が 今年の3月で仕事を退こうと思っていた夫に 記念に 富士登山をしようと持ちかけていました。

「兄ちゃんも来るし 今年の夏 行こうよ、お父さんも お母さんも 足腰鍛えとってね」と張り切っていますが・・・・・。

次男は大学時代3回 富士登山して御来光を仰いでいます 是非 感動を味わってほしいようです。

歩き遍路をしたいと言う夫は 「富士登山出来るかなー」と あれ? 意外と消極的。

怖いもの知らずの私は 「うーーーん なかなかいい計画ねー」と言っています。

先日 富士登山計画書がメールで届きましたが、

夫の仕事も続行となり実現するのでしょうかねー さてさて どうなる事でしょう?????。



歩き遍路コース 私はウオーキング 順調です 少しずつですが・・・。




先祖を敬い、悲しみは半分に、楽しみは倍に、分け合えば余るの精神。

長年、私は見てきていますが、

の兄弟には それがあるのです、

今は亡き両親は 上手に育ててくれたと感謝しています。


や息子達も十分 見て育っていると思います。

これからの 長い人生を いいものにしていく為にも 

いい事はしっかり見て、大切な事を学んでほしいと思います。


それぞれ所帯を持った 子供達が 家族を大切にして 姉兄弟仲良く 暮らしていってくれるのが 

何より 親は嬉いのです。