三     九

いつも ありがとう

この絵

2010-03-18 13:40:48 | 長崎もよかよー
見て下さい。

長崎の友達のご主人が 5年前 定年退職して すぐに、

暇になったら絵を描きたいと 絵の道具(本も)一式揃えられていたそうです。

5年間、大事に温められていた 道具がやっと陽の目を見て

絵筆の活用がいよいよ始まったそうです。

第一作目の水彩画です。




この原画となるミニサイズを描いて 額に入れ 置いていたら 

娘さんが 「この写真なに?」と言ったそうです。

よく描けていると言う事なのでしょうね。


「どこか行って描かれた絵ですか?」


「頭に浮かんだ 風景を描いた」と 
 

人が自分の絵をどんな風に評価してくれるのか

非常に気になると言って おられましたので、


「では 私が ネットで 公表していいですか?」と

撮影してきたものです。

許可を頂いて 掲載しています。

学校を出てから 全く絵を描いた事ないけど  描きたい 描きたいといつも思っていた 

と言われていました。


緑の大木の むこうに 繋がる道がある。

「色使いもいいし、何十年も 間があったとしては上手じゃないですか」

絵の事は正直 よくわからない私は

お友達と お茶しながら 旦那さんの 絵の評価をしています。 

絵を描ける!人 それだけで すごーいと思ってしまいます。

 


よく見えなくて申し訳ないのですが、

この絵の事で 何か一言 コメント頂ければ 幸いです。



この次 お友達と会う時は 2作目 3作目が出来上がっているかもしれません。