三     九

いつも ありがとう

11月15日

2010-11-15 21:08:46 | 長崎もよかよー
は 私にとって、忘れる事の出来ない日です。

かわいい妹が天に召された日なのです。

娘2人残して、姉が高校1年生 妹が小学校6年生の時でした。

今では、姉は保育園の先生 妹は介護福祉士になり立派に成長しております。


幸せにしてくれる人にご縁がありますようにと、

伯母であり 姉のつもりでいる私は とても気になる二人の姪っ子でございます。

今日は 亡くなった妹のためにキーボードをたくさん弾きました。


今、発表会に向けて、練習中の

「エリーゼのために」を何度も何度も

そして 

「空も飛べるはず」も

ふみちゃん 聴いてね・・・・と。



娘達は元気よ。

ふみちゃんの代わりに彼氏の話も、私が ちゃんと聴いているからね。

二人ともお付き合いしている人がいて 順調に交際しているみたいよ。

先日、長崎に帰った時 ふみちゃんの小さい頃、若い頃の話を

泊りに来た姪っ子(妹)と話をしました。

「あなたのお母さんは 美人で 優しくて お仕事が上手で 控えめで ・・・・・

おばちゃんとは全然違うのよ」と

姪っ子と二人 泣いたり笑ったりして思い出話をしました。

ふみちゃん あなたの事は いつまでも いつまでも 忘れませんよ。

二人の娘の事は 心配しなくていいからね。

伯母さん 時には 姉ちゃん 時には 母さんみたいに 

おせっかい やいて これからも 見守っていきたいと思います。

ふみちゃん 安らかに お眠りなさいね。 

そして残された者をお守りなされませ。

感謝 ありがとう  合掌。