三     九

いつも ありがとう

初めての体験

2017-10-17 21:53:54 | とうさん

今年の7月から   やっと始めました。

定年を迎え毎日が日曜日となった時の目標の一つ  

甥っ子  姪っ子の結婚式の時、お祝いにお披露目したいと   随分前から言っていましたが、

始めないうちにあの甥っ子も  この姪っ子も結婚してしまいました。

結婚してない甥っ子が1人いますので   その甥っ子の時は、お披露目できればいいですけどね。

 

父さんは今年の7月から いよいよ  詩吟を習い始めました。

年を重ね   喉がむせる事が多くなり・・・思い立ったようです。

動機はどうであれ、思い立ったが吉日と言いますから   いい事  いい事。

元々  内緒事、絶対できないと言うほど   声が太く  大きい人なので  まあ向いているかも知れませんね。

専門の方に言わせるとそれだけではいかん  と怒られるかもしれないですね。

 

まだまだ   超未熟ではありますが、15日の日曜日 父さんにとって初めての  発表会がありました。

じーちゃんの初めての晴れ舞台 を娘と 孫娘のあーちゃんが聴きに来てくれました。

あーちゃんのピアノの発表会の時のように   じーちゃん  ドキドキしているかもしれないね。

と話をしてましたが、

全然緊張しなかったそうです。

孫娘のあーちゃん「声がはっきりしてよかった」

娘「じーちゃんの違った一面を見れてよかったよ」と

 

 

 各支部の合同の発表会に参加して  諸先輩のを聴かせてもらって  「俺のは荒削りばい」としきりに反省。

終了後は直会で  皆さん楽しかった様子    いいご機嫌で帰ってきました。

まだまだ  これから  これから   楽しく活動できるのが1番 ね。

 

生まれて初めての体験  人様の前で   そして  ステージで  詩吟の発表会  

娘とあーちゃんからお花のプレゼントを貰って  ちょっと ウルウルのじーちゃんでした。

 

 

毎日 が日曜日になって、畑仕事と魚釣りだけの日々を過ごしていましたが、 最近はちょっと変化が出てきました。

詩吟を習い始めて    図書館にも行くようになって、本を借りてきて読むようになり ました。

よかったねー。