今回、たくさんの美味しいものたちに出会いました。広蔵市場のピンデットゥもそうです。これはやみつきになります。
一枚目。「タッカンマリ」
鶏一羽まるごとのお鍋です。参鶏湯よりさっぱりしていて、ホッとする味です。コチュジャンとかカラシ醤油でいただきます。
水炊きのようなものかもしれませんが、ねぎやジャガイモが入っていました。
韓国はおいしいものがたくさんありますが、今回は日本で食べられないものや、あまり食べなさそうなものに挑戦しました。
それと、せっかく三人いるのだから三人で楽しめるもの・・・と、ぼんやり考えてはいたけど、F氏ががんばっておいしいお店を見つけておいてくれたので、それにのっかったという感じ。
2、3枚目。「ポッサム・・・」なんとか。
行列のできるお店。観光客はちょっと入りづらいエリア。日本語は通じないような地元の人に愛されているお店です。
茹でた豚肉や生の牡蠣を、キムチや味噌とともにサンチュで巻いてパクリ。
初めて食べました。
かなりうまいです。
そうそう。
このお店での珍事(笑)。
というか、珍事だと思ったのは周りの人たちであろう・・・。
私たち、やらかしてしまいました・・・。
お鍋がついていて、中にはスープと、豚の骨がゴロリ。そしてドバッとエゴマの葉っぱ。二枚目の写真です。
グツグツと煮えてきたらOK。
このスープがめちゃうまで。
本当においしくて。
エゴマが良い仕事をしていて。
何杯も飲みました。
で。
スープはなくなってきたけど骨からはまだ出汁が出そうなので、テーブルに置いてくれたポットのお水を足して、またグツグツ・・・。
やはりおいしい。
となりの席には若いカップルがゆっくり食事を楽しんでいて、やはりポットのお水は半分くらい減っていたので安心していた私たち。
そしてスープは減り、煮詰まってきたので再び水を注ごうとしたところ・・・。
変な行動をしているのが目にはいっちゃったんでしょうね。
となりの二人が慌てて、「わぁ~っ!ダメダメ~!スープ頼めばくれるから」←と言ったことは通訳ナシでもわかった。
そして爆笑。
私たちは苦笑。てか、恥ずかしい~!
やさしいお二人が、私たちの分もおかわりを頼んでくれました。
お店のおばちゃんに、「この人たち、この水入れちゃってたのよー、あははー」と言ったのも通訳ナシでわかった。
さ・ら・に。
となりのおねえさんが、キッチンばさみでお鍋の中の骨を切って、はりついているお肉を食べている・・・ように見えたので、iさんがおとなりさんにはさみを借りました。
そしてツウぶってはさみで骨を切ろうと奮闘していたら、またまた慌てた様子で、
「違う違う!そうじゃない!骨は無理だよ~」←と言ったかどうかはわからないけど、コイツら何すんねん?と思っていたに違いない・・・
骨の周りのお肉をそぐためにはさみを使うんだったみたいです。お兄さんがやって見せてくれました。
旅の恥はかき捨て・・・とは言うけどね。ちょっと恥ずかし過ぎました。
ただ、となりの二人(二枚目の写真のすみに足だけ写ってる・・・)、やさしくてよいカップルでした。
私たちより先にいて、私たちより遅くまで、ゆっくり食事をし、しかもものすごく楽しそうでした。
私たちが何かやらかさないように、時々気にしてくれていました。
いろんな人に親切にしてもらって、よい思い出が残りました。
私も旅する人を助けられる人になりたいと思います。
最後、四枚目。
「ソルロンタン」・・・朝ごはんです。
前回は南大門市場の中の食堂で食べました。
おいしかったと思うのですが、F氏的にはぬるかった・・・。
ということでリベンジ。
明洞にあるお店に行きました。
なるほど~。
アツアツ。
おいしい。
しかもお店のおねえさんが、これまたよい人で。
おもてなしの心を知ってる・・・心遣いのできる人でした。
勉強もしたけど、よく食べました~。
すべて大満足です。
一度食べたらやみつきになる広蔵市場の「麻薬キンパッ」と「ピンデットゥ」・・・毎日でも食べたい。
一枚目。「タッカンマリ」
鶏一羽まるごとのお鍋です。参鶏湯よりさっぱりしていて、ホッとする味です。コチュジャンとかカラシ醤油でいただきます。
水炊きのようなものかもしれませんが、ねぎやジャガイモが入っていました。
韓国はおいしいものがたくさんありますが、今回は日本で食べられないものや、あまり食べなさそうなものに挑戦しました。
それと、せっかく三人いるのだから三人で楽しめるもの・・・と、ぼんやり考えてはいたけど、F氏ががんばっておいしいお店を見つけておいてくれたので、それにのっかったという感じ。
2、3枚目。「ポッサム・・・」なんとか。
行列のできるお店。観光客はちょっと入りづらいエリア。日本語は通じないような地元の人に愛されているお店です。
茹でた豚肉や生の牡蠣を、キムチや味噌とともにサンチュで巻いてパクリ。
初めて食べました。
かなりうまいです。
そうそう。
このお店での珍事(笑)。
というか、珍事だと思ったのは周りの人たちであろう・・・。
私たち、やらかしてしまいました・・・。
お鍋がついていて、中にはスープと、豚の骨がゴロリ。そしてドバッとエゴマの葉っぱ。二枚目の写真です。
グツグツと煮えてきたらOK。
このスープがめちゃうまで。
本当においしくて。
エゴマが良い仕事をしていて。
何杯も飲みました。
で。
スープはなくなってきたけど骨からはまだ出汁が出そうなので、テーブルに置いてくれたポットのお水を足して、またグツグツ・・・。
やはりおいしい。
となりの席には若いカップルがゆっくり食事を楽しんでいて、やはりポットのお水は半分くらい減っていたので安心していた私たち。
そしてスープは減り、煮詰まってきたので再び水を注ごうとしたところ・・・。
変な行動をしているのが目にはいっちゃったんでしょうね。
となりの二人が慌てて、「わぁ~っ!ダメダメ~!スープ頼めばくれるから」←と言ったことは通訳ナシでもわかった。
そして爆笑。
私たちは苦笑。てか、恥ずかしい~!
やさしいお二人が、私たちの分もおかわりを頼んでくれました。
お店のおばちゃんに、「この人たち、この水入れちゃってたのよー、あははー」と言ったのも通訳ナシでわかった。
さ・ら・に。
となりのおねえさんが、キッチンばさみでお鍋の中の骨を切って、はりついているお肉を食べている・・・ように見えたので、iさんがおとなりさんにはさみを借りました。
そしてツウぶってはさみで骨を切ろうと奮闘していたら、またまた慌てた様子で、
「違う違う!そうじゃない!骨は無理だよ~」←と言ったかどうかはわからないけど、コイツら何すんねん?と思っていたに違いない・・・
骨の周りのお肉をそぐためにはさみを使うんだったみたいです。お兄さんがやって見せてくれました。
旅の恥はかき捨て・・・とは言うけどね。ちょっと恥ずかし過ぎました。
ただ、となりの二人(二枚目の写真のすみに足だけ写ってる・・・)、やさしくてよいカップルでした。
私たちより先にいて、私たちより遅くまで、ゆっくり食事をし、しかもものすごく楽しそうでした。
私たちが何かやらかさないように、時々気にしてくれていました。
いろんな人に親切にしてもらって、よい思い出が残りました。
私も旅する人を助けられる人になりたいと思います。
最後、四枚目。
「ソルロンタン」・・・朝ごはんです。
前回は南大門市場の中の食堂で食べました。
おいしかったと思うのですが、F氏的にはぬるかった・・・。
ということでリベンジ。
明洞にあるお店に行きました。
なるほど~。
アツアツ。
おいしい。
しかもお店のおねえさんが、これまたよい人で。
おもてなしの心を知ってる・・・心遣いのできる人でした。
勉強もしたけど、よく食べました~。
すべて大満足です。
一度食べたらやみつきになる広蔵市場の「麻薬キンパッ」と「ピンデットゥ」・・・毎日でも食べたい。
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