幸せのチョコレート

チョコレートはもうたくさん！なはずなのに・・・。
でもこれはアメリカのチョコじゃない。
フランスのクリスティーヌ・フェルベールのチョコレートです。
デパートで開催しているバレンタインフェアに行ってみました。（実は母が行きたがっていた・・・）
バレンタインとは関係なく、おいしいチョコレートが手に入りそうだから・・・と出かけたわけですが、どれもこれもおいしそうでした。
クリスティーヌ・フェルベールは、ジャム専門だと思っていましたが、チョコレートも作っていることを知り、思わず吸い寄せられてしまった・・・。
それにしても、最近はここのジャムが日本でも手に入るようになってしまって、すっかり知名度アップしちゃいました。私は、パリのボン・マルシェで初めて見つけて以来、変わったジャムを何か一びん買うことにしていたのに・・・。フランスに行く楽しみがまたひとつ減ってしまったカンジ。何でもかんでも輸入するなよー！と文句を言いつつも、誘惑には勝てず、うすピンクの箱に詰め込まれたチョコレートを買ってしまいました。
やっぱり違う・・・おいしい。見た目も美しくて繊細だけど、お味のほうもすばらしく、大満足です。
おいしいチョコレートに出会うたびに『ショコラ』を観たくなります。何度借りたことか・・・。いっそのことDVD買ってしまおうかなー・・・ジョニデも出てることだし・・・なんてことを考えながら、また一粒いただいてしまおう。