昭和のかほり

ずっと昔・・・、幼稚園時代まで遡りますが、アルミのお弁当箱を使っていました。

何か絵が描いてあったと思いますが、うちの母はキャラクター物が好きではなかったので、当時流行っていたキャラクターの絵ではなかったと思います。いちごとか・・・。
いや、もしかしたらバンビとか、そういうのだったかもしれない。


さて、そんな幼児期を思い出すようなお弁当箱に出会いました。

合羽橋で。

マステ友の会会長のお嬢が、４月から幼稚園に入るのですが、アルミのお弁当箱じゃなきゃダメらしいのです。
今どきそんな幼稚園もあるんですね。

アルミであることの意味は何だろうか・・・。

まぁ、それで探していたところ、これを見つけました。

なんだか懐かしくて、私もおそろいさせてもらうことに。


しかし、今や贅沢品のようなお値段にびっくり。

買えないような値段ではもちろんないけど、500円とか600円ではないということ。←当たり前？


お弁当作りは今や趣味に近いものがあるので、お昼時の楽しみがまたひとつ増えました。

でも、これだけだと園児のお弁当・・・。
絶対に足りません。



なので、おにぎりを別にして、おかずのみ入れてみました。



包みを開けたときのレトロな感じがよろしいですよ。