昔からのお弁当の定番。もちろん普段の食事にも登場する大人気の一品、「さつまいものレモン煮」。ご存じの方も多いと思います。栗原はるみさんのお弁当の本にものっていますが、母のレモン煮は向田邦子さんのレシピです。
向田さんは栗を一緒に煮ていますが、そうしょっちゅう栗はムリなので(我が家では栗は贅沢品に属し、マロングラッセもお正月に作るきんとんも特別なんです・笑)、さつまいもだけのことが多いのですが、それでも十分いけます。
最近自分でも作るようになって思うことは、どうも苦い・・・、皮をしっかりむくほうがよいということです。もちろん皮も使える安心できるレモンを使うことは当然ですが、どちらのレシピも皮をむくとは書いてありません。でもちょっと苦みが気になるんですよね。
絞り汁だけでもいいのだろうけど、やや物足りなかったりして・・・。だから白いところを極力むいて入れるようにしています。
向田さんは栗を一緒に煮ていますが、そうしょっちゅう栗はムリなので(我が家では栗は贅沢品に属し、マロングラッセもお正月に作るきんとんも特別なんです・笑)、さつまいもだけのことが多いのですが、それでも十分いけます。
最近自分でも作るようになって思うことは、どうも苦い・・・、皮をしっかりむくほうがよいということです。もちろん皮も使える安心できるレモンを使うことは当然ですが、どちらのレシピも皮をむくとは書いてありません。でもちょっと苦みが気になるんですよね。
絞り汁だけでもいいのだろうけど、やや物足りなかったりして・・・。だから白いところを極力むいて入れるようにしています。