タリン
2008-08-10 | 旅
お勉強している二人と別れてひとりエストニアのタリンに行ってきました。
ヘルシンキから高速艇で1時間半、ビザはいらないので行くのはたやすいのです。
タリン行きが実現するまでにはすったもんだがありましたが、行ってみたかったのでがんばりました。←ただの駄々っ子。
Tさんが手作りパンのサンドイッチ、シナモンロール、バナナを持たせてくれました(涙)。それが朝ごはん。
船は思ったより大きく、サロンでは生演奏があり、レストランも充実していました。(入ってみたわけではないけど)
眠りたい人は静かに眠れる薄暗いお部屋もありました。
タリンの旧市街は中世の面影を色濃く残す素敵な街並みで、世界遺産に登録されているのも頷けます。赤っぽい建物が印象的・・・、かわいらしい街です。
お城の上からの眺めは忘れられない色合いでした。
帰りの船が出るまでの四時間、街中を歩き回りクタクタ。
大きな教会のなかではパイプオルガンを演奏していて(多分練習していたのだと思う)、重厚な響きにこれまた感動・・・。しばし聴き入りました。
こんなに暑いのは珍しいとお店のマダムが言うくらい暑いのと、歩き疲れたためか購買意欲ゼロ。
でもせっかく来たのだからと、買い物目線でウロウロ。
毛糸のものとリネンと木工製品が充実していましたが、やはり購買意欲はあまりわかず、城壁沿いの露店でおばあさんが編んでいた靴下を一足買いました。
ヘルシンキより物価が安く、特にお酒が安いみたいで帰りの船には両手にお酒の箱を提げている人が大勢いてびっくり。往復の船代を差し引いてもお得なんだそうです。
何だか名残惜しかったけど、タリンに「ナハダーン」(フィンランド語で「またね」)と言って一路ヘルシンキへ。
Tさんに「がっかりしなかった?」と聞かれましたが、ぜーんぜん!
行ってよかったです。
ヘルシンキから高速艇で1時間半、ビザはいらないので行くのはたやすいのです。
タリン行きが実現するまでにはすったもんだがありましたが、行ってみたかったのでがんばりました。←ただの駄々っ子。
Tさんが手作りパンのサンドイッチ、シナモンロール、バナナを持たせてくれました(涙)。それが朝ごはん。
船は思ったより大きく、サロンでは生演奏があり、レストランも充実していました。(入ってみたわけではないけど)
眠りたい人は静かに眠れる薄暗いお部屋もありました。
タリンの旧市街は中世の面影を色濃く残す素敵な街並みで、世界遺産に登録されているのも頷けます。赤っぽい建物が印象的・・・、かわいらしい街です。
お城の上からの眺めは忘れられない色合いでした。
帰りの船が出るまでの四時間、街中を歩き回りクタクタ。
大きな教会のなかではパイプオルガンを演奏していて(多分練習していたのだと思う)、重厚な響きにこれまた感動・・・。しばし聴き入りました。
こんなに暑いのは珍しいとお店のマダムが言うくらい暑いのと、歩き疲れたためか購買意欲ゼロ。
でもせっかく来たのだからと、買い物目線でウロウロ。
毛糸のものとリネンと木工製品が充実していましたが、やはり購買意欲はあまりわかず、城壁沿いの露店でおばあさんが編んでいた靴下を一足買いました。
ヘルシンキより物価が安く、特にお酒が安いみたいで帰りの船には両手にお酒の箱を提げている人が大勢いてびっくり。往復の船代を差し引いてもお得なんだそうです。
何だか名残惜しかったけど、タリンに「ナハダーン」(フィンランド語で「またね」)と言って一路ヘルシンキへ。
Tさんに「がっかりしなかった?」と聞かれましたが、ぜーんぜん!
行ってよかったです。
魅入ってしまうね。
でもおかげで焦げました。
観光地になってしまってはいますが、よい街だと私は思います。