金木犀と栗の渋皮煮

外に出ればふわっと漂ってくるのは金木犀の香り・・・。
お散歩が楽しい季節になりました。

子どもの頃、金木犀で香水作りをした記憶があります。
ビニール袋に金木犀とお水を入れて振る・・・それだけだったけど。
それをどうするわけでもなかったけど・・・。
それに鼻と口をつけて「いいにおい～」なんてやっていたのかな。
その姿・・・ちょっとヤバイ感じ・・・？

今は、ふんわり漂うくらいでちょうどよいですね。
近づきすぎると酔います。

さて、秋の味覚・・・栗の渋皮煮。
おとといの宴の残りを一日ひとつ大切に味わっています。
・・・といってもね、４個しか残ってなかった。
あんなにたくさん作ってきてくださったのにぃー。
大粒の栗は我が家では贅沢品なので、一粒を大事に食べておったというのに。
写真をみるとどうもミートボールのように見えますが、それは大粒だから・・・ででょうか。
皮をむく恐怖がなければチャレンジしたいけど・・・むずかしいかな。
残りあと二つ・・・心おきなく堪能しようっと。