日々のあわ

毎日の生活の中で見つけたもの、考えたこと、感じたことなどなど、つれづれなるままに・・・。

麩まんじゅう

2006-06-11 | お菓子
和菓子の許容範囲がきわめて狭いわたくし。まずつぶあんがダメなんです。つぶのほうが好きという人が多いとは思うんですけどね、私はこしあんならまぁ大丈夫という程度。 なのに茶道部だった高校時代・・・(笑)。甘いお菓子をお茶で流し込む・・・風情もなにもあったものじゃなかったです。ただ、お着物が着たかっただけなんだな。 梅雨入りのころになると必ず母が麩まんじゅうを買ってきます。なまふに餡がくるまれ、笹の葉に . . . 本文を読む

ひどいよ

2006-06-10 | つぶやき
お世話になっている整形外科に行きました。ひざの治療のためです。 レントゲンをとって、3ヶ月前と比べてみました。 軟骨がすりへり、炎症を起こしているんだって。登山の影響はあるみたいです。 治療法をすべて教えてもらい、その中から選択していきましょうということになりました。薬を飲んで中から治していく、即効性のある注射、シップをはる、マイクロ波照射・・・もう少しあったけど忘れました。 私としては「痛くない . . . 本文を読む

フルーツのカクテル

2006-06-08 | お酒~☆
偶然見つけたお店。銀座の老舗の果物屋さんのカクテルラウンジ。まだオープンして間もないらしい。 新しくてたたずまいがきちっとしていて気持ちがよい。小洒落ているというよりも、なんというか真面目なカンジといったらよいのかな。好感がもてるお店。 好感がもてるといえば、マスター。初老?(なんて言ったら失礼か?)の紳士で、楽しそうにシェイカー(っていうんだよね、シャカシャカ振るやつ)を振っていて、みているこち . . . 本文を読む

天使とハート

2006-06-05 | かわいい~☆
Iさんと銀座のデパートでふらふらしているときに目に留まったアクセサリー売場。Iさんに触発されて?つい買ってしまいました。 同じものはひとつとしてなく、ハートや天使やバラ・・・女の子か大好きな夢々しさが全部つめこまれたような、愛らしいものばかりでした。 女の子・・・なんて我ながら気恥ずかしいけど、いつまでも乙女気分の私は(←おいおい!どこかから石がとんできそうだ)、さんざん迷ったすえ小さなハートと天 . . . 本文を読む

すずらん

2006-06-04 | かわいい~☆
もうひとつ・・・実家の庭ではすっかり終わってしまったすずらんが、この辺りではたくさん咲いていました。 いい香りです。すずらんは毒があるそうですが、そうは思えない可憐さです。 すずらんをみて、フランボワーズを見ているときに、Sさんは一人ウドとりに励んでいました。短時間にかなりの収穫でした。おかげさまでおすそ分けしてもらえて嬉しかったです。 山登りさえなければ(←いいかげん、しつこい・・・)自然の中で . . . 本文を読む

フランボワーズ?

2006-06-04 | かわいい~☆
山から下りてきて、昼食のあと、とあるキャンプ場にいきました。 そこに咲いていた花。多分木苺系だと思います。ラズベリーではなくておそらくフランボワーズに似たものではないかと思うのですが、どうでしょうか。 花びらが長細くて、儚げな感じ。やがて実を結ぶのでしょう。実のなる頃に訪れたいです。 嬬恋にある山の家の庭にも同じようなものがはえています。それはまぎれもなくフランボワーズだと信じている私たち。おそら . . . 本文を読む

黄色いスミレ?

2006-06-04 | かわいい~☆
滝の前で座り込んでいたら、小さなお花が咲いているのに気がつきました。 スミレにそっくりです。スミレは紫系だとばかり思っていましたが、こんな色もあるのかな・・・。とってもかわいかったので思わず写真をとってしまいました。 立つ元気が残っていなかったので、地面に這いつくばるようにしてパチリ。 まわりを見渡すと、このスミレがたくさん咲いていました。眺めているうちに少し浮上してきました。やれやれ・・・。 . . . 本文を読む

2006-06-04 | つぶやき
登りとは違うルートで下山しました。これがまたハードで・・・へこたれました。途中で道に迷い、川の中を突っ切ってサバイバルな感じ。そういうことになれていない私は精神的に相当ダメージをうけました。 1時間半近くくだり続けたでしょうか・・・滝に出ました。 この写真をみてどこだかわかった方は、かなりのお山好き。 それほど大きな滝ではないけど、ひと息つくことができました。 透き通ったきれな水が疲れを癒してくれ . . . 本文を読む

お山

2006-06-03 | つぶやき
山で出会った両親から生まれたのに山登り大嫌いの私が、登山をしました。 もぅへとへと。 滑りそうになりながら足を思いっきりのばして岩場をよじのぼり、木の根っこにつまづき、本当に大変でした。 山頂からは奇妙な形の岩が見え(大ヤスリ岩という名前)、この岩を巻くようにして登ったんだと聞かされると、よくぞここまで来たものだと自分で自分をほめたくなりました。 岩に足をうちつけ、息は苦しく、大汗をかいて・・・登 . . . 本文を読む