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やがて式は始まり、一人ずつ賞状を手渡しされました。学校の卒業式以来の授与でとても緊張をしました。5日間の市展は無事に幕を下ろしました。
先生に受賞の感想は?ときかれましたが、「受賞は寝耳に水で驚き、未だにこの写真の何処が良くって入賞したのかわかりません」と答えました。
「わからなくて当たりまえだ。わかったら先生が困る・・・?」という答えでした。
そしてもうこの次の市展を目指して精進するようにと言われましたが、なんだかプレッシャーが掛かる思いです。何とか今より進歩できればいいのでしょうが・・・
はてさてどうなりますやら先のことはわかりませんよね。
ちなみに市長賞の作品を添付しました。
横断歩道を上から取っただけの写真ですが市長賞です。見る目がないので良くわかりません。この写真を見てこの調子なら私だって・・・と思いますが、その光景を見て自分だったら・・・さて?カメラを向けたかどうかです。
そこで感性の問題が出てきます。
先生が2~3枚の写真の評価を話してくれました。説明を受けると、なるほど!と思わされます。とても参考になります。聞く事はいいことだ思いました。
さぁ!感性を求めてこの次の市展まで頑張るぞ~!
何でも賞をいただくってことは励みになるものですね
いろんな方の色んな写真を見て、まず感じる事は・・
「こんなん写せるよ」、「へ~こんな撮り方があるんじゃぁ~」、「どうやって撮ったんじゃろう?」・・という言葉が出てきます。
感性がそれぞれ違うので、自然と人物では未だに感じ方が違います。
それと、題目のつけ方で撮影者の気持が伝わってきますね・・
あぁ~難しい
毎月お習字の提出の締め切りはいつもは5日なのですが
暮れはなぜか早く3日締め切りです。
気持ちは有っても乗れなくて・・・切羽詰らないと・・お尻に火が付かないと踏ん張れないのですが
やっと昨日に4枚書き終えました。
書も難しいですね。写真も書もと欲張って、出来ないくせにやるので滑稽でしょう!
よっちゃんは書いていらっしゃいますか!?
要は、練習すればするほど下手になるって事なんですね
今月は新年度の「書の友全国書道展覧会」に出品する書を一ヶ月かけて練習します。
だから気分が楽なんです
月例競書は四科目なのですね。
新年度の「書の友全国書道展覧会」はご自分で書体を選んで漢詩や近代詩を出品されるのですか?
私はまだ猿真似で、自分で字をくずしてかけません!
真似もろくに出来ていません。 お恥ずかしいです。