本屋さんで、伊坂幸太郎さんの文庫が出ていたので即お買い上げしました。
「フィッシュストーリー」
長編ではなくて中篇が何作か集まった作品集です。
「フィッシュストーリー」はその中の1編なんですが・・・
短いお話なんですが、ものすごい起承転結があるわけでもないんですが、なんかとっても心に響くと言うか・・・じんわりと泣けてくるお話です。
売れないロックバンドが、「これが売れなければクビ」と音楽事務所から言い渡され、最後のアルバムの最後の曲をレコーディングするんですが、それが未来へ思いがけない形でつながっていくという、なんとも素敵なお話です。
なんていうか、「歌が何かの支えになる」という感じが、自分の思いとシンクロしちゃって(笑)切ないような暖かいようななんともいえない気持ちになります
他の作品には、あの、素敵な泥棒の黒澤さんが出てきます
私の中ではもう、黒澤さん=堺雅人さんです(笑)
とかいいつつ、映画はまだ見たことないんですが・・・・
いつか見なきゃ~
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
その他最近読んだ本
↓
東野圭吾 「ダイイング・アイ」
いかにも東野さん!な本です
「フィッシュストーリー」
長編ではなくて中篇が何作か集まった作品集です。
「フィッシュストーリー」はその中の1編なんですが・・・
短いお話なんですが、ものすごい起承転結があるわけでもないんですが、なんかとっても心に響くと言うか・・・じんわりと泣けてくるお話です。
売れないロックバンドが、「これが売れなければクビ」と音楽事務所から言い渡され、最後のアルバムの最後の曲をレコーディングするんですが、それが未来へ思いがけない形でつながっていくという、なんとも素敵なお話です。
なんていうか、「歌が何かの支えになる」という感じが、自分の思いとシンクロしちゃって(笑)切ないような暖かいようななんともいえない気持ちになります
他の作品には、あの、素敵な泥棒の黒澤さんが出てきます
私の中ではもう、黒澤さん=堺雅人さんです(笑)
とかいいつつ、映画はまだ見たことないんですが・・・・
いつか見なきゃ~
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
その他最近読んだ本
↓
東野圭吾 「ダイイング・アイ」
いかにも東野さん!な本です