葉桜の季節に君を想うということ 歌野晶午 著
最近できた友達なんですが、何かと読書の趣味が合うという事がわかりまして。
そんな彼女が「良いよ!」と貸してくれた本です。
私はこの作家さんを全然知らなかったんですが、割と本格推理物を書く作家さんらしいです。
ただこの本は例外らしく、推理うんぬんよりも人間模様やストーリー展開の意外さが面白かったです。
物語の本筋と一緒に、主人公の口から語られる話がいつの間にか絡み合い、最後には大きな一つの幹になっていきます。
そして何よりもラストの大どんでん返し・・・!
「ええええっっ?!そうくる?!」
と、本気でびっくりしてしまいました・・・
読んだあとの爽快さも痛快です。
とりあえず、この本は絶対映像化できないね。というのが結論です(笑)
空の中 有川浩 著
こちらはkazuhaちゃんに借りた本です。
これがまた、とっぴょうしもないストーリーで・・・(笑)
はまります
四国沖上空2万メートルに、「なにか巨大な物」がいるという設定なんです。
その巨大な物を巡って日本中が大騒ぎになるんですが、ストーリーはもちろん、登場人物達がとにかく魅力的なんです~~
特に、自衛隊の女性パイロットがめっちゃ格好良いんです。
実際に、こんな性格の人がいたらカナンよな。と思いつつ、しゃべってみたいなぁ~と思います。
それにしても有川さん、よくこんなストーリーを思いつけるなぁ。
仕上げるのは大変だったでしょうが、きっと思いっきり楽しんで書いたんだろうなぁと思わせる本です。
最近できた友達なんですが、何かと読書の趣味が合うという事がわかりまして。
そんな彼女が「良いよ!」と貸してくれた本です。
私はこの作家さんを全然知らなかったんですが、割と本格推理物を書く作家さんらしいです。
ただこの本は例外らしく、推理うんぬんよりも人間模様やストーリー展開の意外さが面白かったです。
物語の本筋と一緒に、主人公の口から語られる話がいつの間にか絡み合い、最後には大きな一つの幹になっていきます。
そして何よりもラストの大どんでん返し・・・!
「ええええっっ?!そうくる?!」
と、本気でびっくりしてしまいました・・・
読んだあとの爽快さも痛快です。
とりあえず、この本は絶対映像化できないね。というのが結論です(笑)
空の中 有川浩 著
こちらはkazuhaちゃんに借りた本です。
これがまた、とっぴょうしもないストーリーで・・・(笑)
はまります
四国沖上空2万メートルに、「なにか巨大な物」がいるという設定なんです。
その巨大な物を巡って日本中が大騒ぎになるんですが、ストーリーはもちろん、登場人物達がとにかく魅力的なんです~~
特に、自衛隊の女性パイロットがめっちゃ格好良いんです。
実際に、こんな性格の人がいたらカナンよな。と思いつつ、しゃべってみたいなぁ~と思います。
それにしても有川さん、よくこんなストーリーを思いつけるなぁ。
仕上げるのは大変だったでしょうが、きっと思いっきり楽しんで書いたんだろうなぁと思わせる本です。