虚像の道化師 東野圭吾 著
念願のガリレオシリーズです
なにが嬉しかったって、湯川先生が相変わらず草薙刑事の依頼にそっけない事(笑)
クールな湯川先生は健在でした。
前作の「真夏の方程式」は長編でしたが、今回は短編集。
もちろん、物理学を駆使して謎を解いていくんですが、単に推理を楽しむだけじゃなくて、ホロッとしたりゾクっとしたりする人間ドラマがあって、読み応えアリでした。
それにしても、よくネタが尽きないよな~と思います。
「理系」とはまったく縁のない私からしたら、「物理トリック」という括りの中で、何作も作り出す東野さんには感心するだけです・・・
読み始めて最初の頃は、湯川先生はもちろん草薙刑事もキャラが変わってないな~と思っていたんですが、だんだん草薙刑事がするどい推理をするようになったり(失礼な)、えらい頼もしい一面が見えたりして(失礼な)、「やっぱり成長してるんだな・・・」と、勝手に感慨深くなったりしてました(笑)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今は、前々からちょっと気になっていた綾辻行人さんの「十角館の殺人」を読んでいます。
孤島の館で起こる連続殺人を描いたこの作品は、まるでアガサ・クリスティを思わせるような面白さです・・・!
しかも買ってから知ったんですが、この作品は館シリーズの第一作みたいで・・・
いーーっぱい出てるんですよ、館シリーズ!
うわ~~またいっぱい読むのができて嬉しい~(笑)
念願のガリレオシリーズです
なにが嬉しかったって、湯川先生が相変わらず草薙刑事の依頼にそっけない事(笑)
クールな湯川先生は健在でした。
前作の「真夏の方程式」は長編でしたが、今回は短編集。
もちろん、物理学を駆使して謎を解いていくんですが、単に推理を楽しむだけじゃなくて、ホロッとしたりゾクっとしたりする人間ドラマがあって、読み応えアリでした。
それにしても、よくネタが尽きないよな~と思います。
「理系」とはまったく縁のない私からしたら、「物理トリック」という括りの中で、何作も作り出す東野さんには感心するだけです・・・
読み始めて最初の頃は、湯川先生はもちろん草薙刑事もキャラが変わってないな~と思っていたんですが、だんだん草薙刑事がするどい推理をするようになったり(失礼な)、えらい頼もしい一面が見えたりして(失礼な)、「やっぱり成長してるんだな・・・」と、勝手に感慨深くなったりしてました(笑)
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今は、前々からちょっと気になっていた綾辻行人さんの「十角館の殺人」を読んでいます。
孤島の館で起こる連続殺人を描いたこの作品は、まるでアガサ・クリスティを思わせるような面白さです・・・!
しかも買ってから知ったんですが、この作品は館シリーズの第一作みたいで・・・
いーーっぱい出てるんですよ、館シリーズ!
うわ~~またいっぱい読むのができて嬉しい~(笑)
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