旅の途中で

絵のこと音楽のこと本のことetc・・・趣味全開でスケッチスケッチ!

十五周年漂流記・秋冬in京都

2009年11月16日 00時08分05秒 | GOS(文・絵)
★ネタばれはありませんよ。

まだ余韻に浸っております
私にとっての秋冬初日だった京都は、けっこう席運がよくて前から4列目のほぼ真ん中辺りだったんですよね~~

なので、ライブが始まって5人がステージの前方に出てきた時は、とにかく

「ち、近い近い!!

となぜかあせる。
もちろん嬉しいので、見だめ(?)しようと(主にヤスを)ガン見してました
そこでふと気がついたんですが、隣のkazuhaちゃんと見事に視線が交差している時間が何度かあって(笑)
これがあるから、お互い贔屓が違う人と見るのは楽しいのだ(笑)

最近私、ブログでもあんまりヤスの事を書いてないなーと思ってたんですが、やっぱり動くヤスは良いですな。
静止画より動いてる方が良いです。
そうそう、今回のヤスは珍しく(?)客席を割としっかり見ている感じがしましたねー。

まだライブが始まって2、3曲目くらいだったと思うんですが、ヤスが頭を後ろに振った途端、大量の汗が飛び散るのがはっきりしっかり見えました(笑)
相変わらずすんごい汗の量ですね~~
あんだけ飛び散ってたら、絶対メンバーはあびてるだろうなぁ~~

後はやっぱりてっちゃんに目がいっちゃいますね
もうなんでしょうあのオーラは。
背高いしスタイル良いし、歌ってる間は別格なオーラがバシバシ出ています。
ついつい目が釘付けです・・・
なので、てっちゃんとヤスが隣に立って歌ってくれると、私的には大変便利で助かります

北山さんは機敏な動きでした。
そして近くで見ると、やっぱり目力がすごかったです。
この私でもちょっとドキドキするくらいなので、お隣はきっと大変だったでしょう

酒井さんは髪型がとっても良い感じになっていて、かなり格好良かったです♪
酒井さんとてっちゃんが並ぶと、二人ともでかいしスタイル良いしで、サマになりますね~~
ヤスと黒ぽんが並ぶと、ちょこんとしてて可愛いですけどね~~(褒めてます)

その黒ぽんは、ちょっとお疲れな感じでした。
相変わらず肌は奇麗なんですが、ちょっと顔に疲れが出てる?って感じで。
しかも、歌の途中でこけたりよろめいたりして・・・・
ちょっとマジで心配になりましたが、大丈夫かな。

ツアーはまだ始まったばかりだし、ほんと体調には気をつけてほしいです
特に黒ぽんはメインが多いですからね~
休める時はゆっくり休んでほしいです。

さあ次は沼津です。
温泉も食事も楽しみだー♪



見ました

2009年11月15日 01時05分02秒 | GOS(文・絵)
今日から放送開始のハイボールCM「忘年会編」

一回目はちょうど夕食を作るために台所にいてまして。
背中からかすかに「♪ウイスキーが・・・♪」と聴こえてきて、あわててテレビの前に飛んでいったので、最後の方しか見れませんでした

でもその後「チューボーですよ」でちゃんと最初から見れました♪
しかも30秒編だったのでたっぷり♪

・・・まあ、サントリーのHPでいつでも見れるんですけども
なんとなく、「初見はテレビで!!」という変なこだわりがあって、HPの方は見てなかったんです(笑)
無事に(?)テレビで見れたので、その後HPでも見てインタビューや撮影風景(黒ぽんしか映ってなかったですけど)も見てきました。

初CMって事で、どんな感じなんだろうとドキドキでしたが、ゴスは歌ってるだけだったので特に違和感もなくむしろ普段の姿って感じで(笑)思ったより普通にしっくりきてましたね~

どうでしょう、次はもちょっと冒険させて、セリフ付きバージョンとか作ってみませんか?(笑)


それにしても・・・自分達で直談判してCM出演をもぎ取る、デビュー15年の中堅アーティストって・・・
営業のできるアーティストって・・・

素晴しいデス




ハイボールで乾杯!!

2009年11月14日 01時04分07秒 | GOS(文・絵)
ゴス秋冬ライブin城陽から戻ってきました!!
打ち上げはもちろん、ハイボールで乾杯です
私もだんだんウイスキーの味に慣れてきたかなぁ~~

ライブももちろん最高でした・・・
期待以上のセットリストだったので、これから参加される皆さん楽しみにしていてくださいね~~

また落ち着いたら感想を書きたいと思います



私信:kazuhaちゃん、私はこの通り無事に家に戻りました(笑)





更新

2009年11月10日 23時59分58秒 | 詩と絵
久しぶりにサイトを更新してみました。



トップページから「gallery」に入って下さい。

[subject's room] 09.11.10 「黄金の原っぱ」


ちょっと前に、今欲しいものについて書きましたが、「好きなことをする時間」もほしいなぁ~~(笑)
いや、その気になれば時間は作る事ができるんですよね。
甘えちゃいかんな~





なんとかタコ焼きっぽくなった?

2009年11月08日 23時47分16秒 | そのほかのこと
今日はてけてけちゃんと、梅田にある「蛸ノ徹」というたこ焼き屋さんに行ってきました。
なんとここ、自分達でたこ焼きを焼けるんですよ~
しかし2人とも、大阪人のくせにほとんど自分で焼いた事がなかったので、焼き始めはかなりピーンチ!!な状態になっていました(笑)

お店のおじさんが助けてくれて、最後はなんとかそれっぽくなりましたが。
大きなタコが入っていて、熱々でとってもおいしかったです~~♪
ちょっと焦げちゃいましたけど~~♪


食後はひたすらブラブラして、ストールや可愛いピアスを買いました。
ああ、なんでお買い物ってこんなに気持ちが満たされるんだろう・・・

今ほしいもの・・・
牛柄のカバンでしょ、毛皮のついた短いブーツでしょ、ちょっとハードな感じのお財布でしょ。
・・・・ああ、物欲はとどまるところを知らない・・・





トマト鍋とPV鑑賞会パーティ

2009年11月07日 23時57分40秒 | そのほかのこと
今日はいつものG友さん達とトマト鍋パーティしてきました♪
G友さんなので、やっぱりネタとして必要だろうと言う事で、サントリーのハイボールを飲みながら鍋をつつきました
めっちゃおいしかったですよ!トマト鍋!
あ、ハイボールももちろんおいしかったです

なんかいくらでも食べれそうと言うことで、ほんとにめちゃめちゃ食べてしまいました(笑)

途中、箸休め(?)にクラッカーとブルーチーズとワインを挟んだりして



このブルーチーズがまたおいしいんですよ~~
チーズ大好きですが、ブルーチーズはちょっと臭みが強くて苦手だったんですが、このブルーチーズは匂いが全然なくておいしい♪
ワインが進む進む~

そして鍋の締めはやっぱり



リゾットです♪もうめっちゃおいしかったです!
久しぶりに食べすぎ&飲みすぎました(笑)楽しいからいーか。

ちなみにPVは、いつもの5人組じゃなく別の5人組でした(笑)
見終わる頃には「ちょっと格好いいやんか~~・・・」と、洗脳されぎみでした(笑)




未知へのまなざし展

2009年11月04日 22時24分46秒 | アート
昨日の祝日は、寒い中美術館に行ってきました。
心斎橋にある大阪市立近代美術館で開催されている

「未知へのまなざし」展 ~シュルレアリスムとその波紋~

です。

好きなんです、シュルレアリスム絵画。
特に好きなのはマグリットやキリコ、デルヴォー、アンソールなんです。
彼らの描く不思議な世界はいくら見ていても飽きません。

今回の展覧会では、マグリット、キリコ、ダリ、エルンストの絵が来ていました。
特にエルンストの絵がとても多くて見ごたえたっぷりでした。
なかなか彼の絵をまとめて見る機会がないもので・・・

日本人では吉原治良さんの絵がたくさんありました。
昔この人の大規模な展覧会を見に行って、すごく感銘を受けたのを覚えています。
今回はその時に見た絵も来ていて、とても嬉しかったです。

すごく印象に残ったのは、
エルンストの「偶像」やダリの「幽霊と幻影」です。
特に「幽霊と幻影」は、見ていると絵の中に吸い込まれていきそうな不思議な世界でした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

次に行こうと思っているのは、サントリーミュージアム天保山で開催されている
「クリムト、シーレ ウィーン世紀末展」です。
ウィーンの世紀末芸術が、これまた大好きなんですよ~~

楽しみだな~




今日は寒かったですね~

2009年11月03日 21時40分41秒 | そのほかのこと
今日はいきなり冬でしたね!!
めっちゃ寒かったです・・・
寒い外から帰ってきて、ホワイトシチューを作りました。

ほんとはもっとホワイトクリームを白く作れればよかったんですが、小麦粉をちょっとこがしちゃって、白というよりアイボリーなホワイトシチューになりました(笑)
・・・鍋がなぁ~~。そろそろ替えようかなぁ~~

味はなかなかグッドでしたよ(ちょっと塩効き過ぎたかも)。
作ったホワイトソースはまだ少し残っているので、次グラタンにでもしようかな~



最近読んだ本

2009年11月02日 23時33分24秒 | 

「あるキング」 伊坂幸太郎

kazuhaちゃんに借りて読みました。
本屋さんでもいっぱい平積みされている話題の本ですね♪
今まで読んだ伊坂さんの本とはかなり色合いが違うんですが、私はかなり好きですね~~

読み進めていくと、そのうち詩でも読んでいるかのようになります。
リズム感が心地よいというか。
現実のような架空のような、不思議な世界観でした。


「マークスの山」 高村薫

お名前は有名なので知っていたんですが、読むのはまったく初めてでした。
この夏実家に帰った時に、本棚にたくさん並んでいたので持って帰ってきました

東野さんや伊坂さんや森さんを読みなれていると、最初はなかなかとっつきにくかったんですが、一度慣れてしまうと後はグイグイひきつけられて読めました。

警察小説なんですが、すごい緊張感というか緊迫感というか・・・
登場する刑事達は、テレビドラマで格好良く描かれるヒーローじゃなくて、まるで地面を這いずり回っているかのような生々しさです。

すっごくおもしろかったです。

「照柿」 高村薫

「マークスの山」と同じ主人公を使った続編です。
「マークスの山」は直木賞を取っているんですが、私は「照柿」の方が好きですね~~

続編の方が1作目よりずっとおもしろく感じられるって、なかなか難しいと思うんです。
それだけでも、高村さんってすごいなぁと思ってしまいました。

サスペンスとしては当たり前ですが、「マークスの山」が犯人の心理に重点を置いていたのに対して、「照柿」の方は主人公の刑事の心理に重点を置いています。
それだけに、すごく新鮮でおもしろく感じました。

どっちもちょっと昔の本なので(昭和~平成初期が舞台だし)、最初は読みにくさを感じるかもですが、骨太な小説を読みたい人にはぴったりかと・・・