
昨夜から 雪がふりつもり あっという間に あたりは銀世界 がんばって花をつけてた 季節はずれのひまわりくん さすがに寒そうです
昨日の東京国際女子マラソンをみていると、42.195キロメートルを走るってどんなことなのだろうと想像してみた・・・・過酷なレースなんだろうなあ・・・でも、走ってみたら、きっと達成感って言うのがすごいだろうなあ・・・そんなことを考えていると、むくむくと心の中に、野望がわいてくる。
野望① ホノルルマラソンにでる
野望②トライアスロンにでる
野望③ヒマラヤをトレッキングする
野望④医学部に入り、医者になる
野望⑤医者になったら過疎地の老人医療に携わる
野望⑥ピアスをする
野望⑦どさまさりの旅芸人の一座に入れてもらう、雑用から役者まで様々なことをやる
野望⑧喫茶店か学生または単身赴任者むけのお食事どころを開く
野望⑨温泉旅館の住み込み女中から、女将になる
野望⑩植物園の学芸員になる
すいません、野望ではなく、妄想ですね・・・
雨降りの午後・・・うちのだんなさんが自転車通勤の途中で気になっていたという喫茶店に行って見ました。
よみかけの文庫本をもって、今日はヨーロピアンブレンド。だんなさんはマンデリンのストレート。手作りケーキも美味しいお店なのですが、今日はおなかがいっぱいで、珈琲だけ。
「リアルワールド」 桐野夏生
以前「魂萌え」というのも読みましたが、一味違う作品だったように思います。高校生の心理にせまった作品なのでしょうが、私の高校生のときをふりかえってみると(あまりにも昔ですが)、こんなに複雑なことを考えていなかったような気がします。大人から見れば、不可解な行動・言動の女子高生たち・・・彼女たちに作家のような言葉を与えたら、こんな風に語るのでしょうか?