さて、陶板の道ウォークは続く・・・
ギャラリーうめののウラの階段を下りてくるとそこはずっと、みかん畑
すこし色づき始めた青いみかんがたくさん生っている！！
いっこくらいもらいたい・・・・くらいたくさんなっている！！
でもそんなことはできませんねぇ～～
みかん畑のとちゅうから町をみおろす
すっくと立ったこのような煙突がたくさんあります。
ここが焼き物のまちなんだな～と感じます。
焼き物のまちであっても
どこであっても
全国共通なのは
元気な野球少年たち
大きな声出して頑張っています。
さて、喉が渇いたので、喫茶店のあるギャラリーへちょっと寄り道
抹茶オレ・・・
牛乳に凍らせた抹茶を砕いたものが浮いている。
おいしかった
これは是非ソフィーカフェの一品にくわえたいわ
器もお水が入っていたグラスも素敵でしたよ。
ギャラリー紫音さん
置いてある器も素敵だけど
青いみかんが売っていたところも
また素敵
砥部のまちには、こんなふうに、焼きものをお庭に飾っているおうちがたくさん、ありました。
焼き物が生活の一部になっている砥部のまち・・・・
また訪ねてみたいもんです。
さて、四国、カルストをあとに次は
砥部に向かいました。はじめてみかん王国に来たときには、とべ動物園にいきましたが、砥部は焼きもののまち、焼き物のギャラリーをみて回ることにしました。
砥部には、陶板の道というのがあり、焼き物のかけらがうめこまれた碑や 道に陶板が埋められているところを散歩することができます。
ほら・・・・こんなふうに・・・
こちらは彼岸花の陶板
道ばかりではありません・・・
公園の一角に、ベンチやフェンスに
飾られております。
お茶碗のかけらは、このように道のところどころに飾られております。先日、携帯からアップしたのは、このようなオブジェのひとつ・・・
江戸時代、明治、大正と時代ごとに古い順に、並べられております。
陶板の道であちこち写真を撮りながら、あるいておりますと、坂の上にある民家からこえがかかりました。
「ごらんになっていきませんかあ？？」
民家と思ったら、それはギャラリーでした。お誘いに応じてお店の中に入ると広い店内にたくさんの砥部焼きが並べられております。
今日初めて知ったのですが
砥部焼きというのは
こちらの手前にある石を細かくくだき
それに水を加えねりあげたもので、つくるのだそうです。
陶器はみんな粘土で作るのかとおもっていましたが、違うんですね！！
こちらのギャラリーはトテモ気さくなご夫婦で営まれており、
ここではお茶とお隣の庭でとれたという青いみかんをご馳走になりました。
ご夫婦の楽しいお話と甘酸っぱいみかんで楽しいひとときを過ごすことができました。
みかん畑の上にあるギャラリーうめの
またいつかおじゃまさせてくださいね
そのときには、もうちょっと、たくさんお気に入りの器を購入したいです。
砥部の散歩はもうちょい続く・・・・
さて、気を取り直して、旅日記かいていきまあす
おじちょんがみかん王国で一番したかったことは、本当は登山。
伊予富士に登る予定でしたが、天気がいまいちすっきりしないし・・・・いまなみ街道の橋の上をへろへろと自転車をこいでいる女房に一抹の不安を覚えてか、登山は中止となりました。
そこで2日目むかったのが、四国カルスト。高知県との県境になります。車での移動距離が長くなります。
それにしても・・・・・
こんなに道路巾がせまくて、
すれ違うのも厳しいような
国道ですか！！！ここは！！
急カーブのれんぞくだしぃ～～
とちゅうの道の駅で
お水を購入。
四国のお水だよ
柿も売っていたけど
北海道では見たことのない
細長い柿・・・
甘いんだよね？？シブガキじゃないよね？？
木にもいっぱい生ってたな～～
さて、2時間あまりのドライブののち
四国カルストに到着。
カルスト台地といえば、山口県秋芳台が有名ですが、四国にもカルストがあるとは知りませんでした。
石灰岩がいたるところに顔を出すカルスト台地
社会の教科書にのってましたよね・・・
牛が放牧されています・・・
私たちが着いたときはちょうどご飯の時間らしく、牛が集まってきていました。
カルスト台地の一番高いところでおやつ、先ほどよった道の駅で購入した
かぼちゃの蒸しまんじゅう
中のあんこも手作りで甘さ控えめ、
おいしゅうございましたね～～
なぜか・・・・
カルスト台地のてっぺんにこのような石仏がいくつも・・・・
高度が高いせいか、どんよりとくもがかかえい、すっきりない天気の四国カルストをあとにしました。山には行かなくてよかったという天気でした
今治で とっぷりと日が暮れました・・・・一日いっぱい結構動き回ったので、とてもおなかがすきました。
夕食は今治名物の焼き鳥！！！
を食べる予定でした。今治城の近くの やきとりやさんへ行って見ましたが、
ガイドブックにも載ってる人気店・・・・もうすでにお客さんでいっぱいで、外にまで行列が・・・
そこで、今治にある焼き鳥屋さんをガイドブックたよりに、さがしていってみましたが、どこも満員
しかたなく、松山に戻ることに・・・・おなかを減らして、松山まで高速で帰ります。今治～松山高速料金1500円。昼間いまなみ街道の橋を一つ渡るのに1700円。橋を渡るのってたかいのね～～～
松山に到着したのはもう8時をまわっていました。焼き鳥に執着していましたので、松山の地鶏をたべさせてくれる「まるちょう」というお店に行きました。
まるちょう オススメの地鶏のさしみ三点セット
梅酒にもいろんなメニューがあったので、ついついにごり梅酒もいただいちゃいました
おなかがすいていたので
焼き鳥の盛り合わせやら
なんやらいろいろ頼み、
私のメインは
こちら焼き鳥丼
ちょっと頼みすぎっちゃったかな？？
もうおなかがぱんぱん
たいへんおいしゅうございました
明日も元気にがんばります
旅行の教訓
ガイドブックに載っているような有名店で食事をしたければ、予約をいれるべし
