戦後日本防衛問題資料集 第1巻
三一書房/1991.11
当館請求記号:AZ-652-E31
目次
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第一巻 非軍事化から再軍備へ—目次
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凡例10
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I 新憲法制定11
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〔解説〕12
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1 日本政府と民間の憲法改正案17
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1・1 大日本帝国憲法(明治二二・二・一一)
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1・2 近衛草案(一九四五・一一・二二)
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1・3 松本烝治「日本国憲法の草案について」
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1・4 「松本委員会(憲法問題調査委員会)名簿」
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1・5 松本委員会「第一回総会の審議(入江メモ)」(一九四五・一〇・二七)
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1・6 松本委員会「第三回総会の審議(入江メモ)」(一九四五・一一・一四)
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1・7 松本委員会「憲法改正要綱(甲案)」
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1・8 松本委員会「憲法改正案(乙案)」
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1・9 松本委員会「第一五回調査会の審議(入江メモ)」(一九四六・一・二六)
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1・10 閣議「松本案の審議(入江メモ)」(一九四六・一・三〇)
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1・11 松本委員会「第七回総会の審議」(一九四六・二・二)(佐藤達夫)
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1・12 「政府起草ノ憲法改正ニ対スル一般的説明」(甲案付属)(一九四六・二・八)
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1・13 憲法研究会(高野岩三郎等)「憲法草案要綱」(一九四五・一二・二七)
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1・14 日本自由党「憲法改正要綱」(一九四六・一・二一)
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1・15 日本進歩党「憲法改正問題」(一九四六・二・一四)
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1・16 日本社会党「新憲法要綱」(一九四六・二・二三)
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1・17 日本共産党「日本人民共和国憲法草案」(一九四六・六・二九)
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2 占領軍による改正案59
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2・1 SWNCC「日本の統治体制の改革」(一九四六・一・七)
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2・2 マッカーサー「憲法改正」(『回想録』)
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2・3 大平駒槌「戦争放棄条項と天皇制維持との関連について」
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2・4 「マッカーサー・ノート三原則」(一九四六・二・四)
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2・5 GS「前文及び戦争放棄についての案」(一九四六・二・一〇)
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2・6 「総司令部草案(マッカーサー草案)」(一九四六・二・一二)
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2・7 GS(ケーディス、ラウエル、ハッシー)「憲法草案手交の際の会談記録」(一九四六・二・一三)
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2・8 芦田均『日記』(一九四六・二・二二)
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2・9 入江法制局次長「閣議メモ」(一九四六・二・二二)
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2・10 「ホイットニー・松本会談の記録」(一九四六・二・二二)
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2・11 松本烝治『手記(ホイットニー等との会見録)』(一九四六・二・二二)
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2・12 幣原内閣「憲法改正草案要綱」(一九四六・三・六)
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2・13 マッカーサー「対日理事会における演説」(一九四六・四・五)
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2・14 憲法調査会・憲法の制定に関する小委員会「第一七回議事録」(一九五九・二・一二)
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2・15 マッカーサー「憲法改正案発表に際しての声明」(一九四六・三・六)
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2・16 「勅語」(同右)
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2・17 幣原首相「談話」(同右)
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2・18 石橋湛山「憲法改正草案を評す」(『東洋経済新報』一九四六・三・一六)
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3 憲法改正案審議105
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3・1 「枢密院における幣原総理大臣の憲法草案に関する説明要旨(入江メモ)」(一九四六・三・二〇)
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3・2 「枢密院における審査(入江メモ)」(一九四六・五・六)
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3・3 「枢密院における審査(入江メモ)」(一九四六・五・二九)
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3・4 「憲法改正小委員会名簿」
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3・5 「憲法改正小委員会秘密議事録」
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3・6 芦田小委員会修正案(一九四六・八・二一)
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3・7 枢密院「衆議院による修正案の諮詢第九条について(入江メモ)」
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3・8 「文民規定について(入江メモ)」
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3・9 「文民について(座談会)」
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3・10 吉田茂他「第二章(第九条)提案理由」
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3・11 「野坂・吉田論争(衆議院委員会)」(一九四六・六・二八)
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3・12 芦田均「国会における説明」
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3・13 国会答弁(衆議院委員会)「戦力」
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3・14 国会答弁(貴族院委員会)「自衛戦争の禁止」
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3・15 「衆議院の改正案修正箇所」
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3・16 芦田均「第二章戦争の放棄」
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II 米国における対日政策の転換155
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〔解説〕156
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1 冷戦の開始と経済復興政策への転換163
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1・1 ポーレー大使「中間賠償計画に関する声明」(一九四五・一二・六)
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1・2 米陸軍省「日本の産業武装解除に関する勧告案」(一九四六・六・一二)
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1・3 ケナン「モスクワからの電報」(一九四六・二・二二)
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1・4 「クリフォード報告」(一九四六・九・二四)
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1・5 「トルーマン・ドクトリン」(一九四七・三・一二)
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1・6 「米ソ交換声明」(一九四八・五・四ー九)
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1・7 「ドレーパー報告」(一九四八・五・一八)
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1・8 「ロイヤル陸軍長官演説」(一九四八・一・六)
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1・9 マッコイ米代表「賠償取立て中止声明」(一九四九・五・一二)
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2 安全保障構想の変化と警察力増強201
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2・1 GHQ「警察の増強についての日本政府案拒否に関する覚書」(一九四五・一〇・一一)
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2・2 GHQ「警備隊廃止に関する覚書」(一九四六・一・一六)
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2・3 「日本国の武装解除及び非軍事化に関する四ヶ国条約案」(一九四六・六・二一)
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2・4 マッカーサー・記者会見「早期対日講和」(一九四七・三・一七)
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2・5 マッカーサー「対日早期講和」(一九四七・五・一四)
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2・6 マッカーサー「警察制度の改革および法務庁設置に関する片山首相あて書簡」(一九四七・九・一六)
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2・7 デーヴィス「ケナンあてメモランダム」(一九四七・八・一一)
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2・8 ケナン「マッカーサーとの会談覚書」(一九四八・三・一)
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2・9 スカイラー「国防長官あてメモランダム」(一九四八・四・三)
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2・10 「マッカーサー、ドレーパー、ケナンの会談メモ」(一九四八・三・二一)
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2・11 ケナン「米国の対日政策に関する報告」(PPS二八)(一九四八・三・二五)
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2・12 マッカーサー「ドレーパーあてメモランダム」(一九四八・六・一二)
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2・13 「NSC13/2」(一九四八・一〇・七)
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2・14 マッカーサー「NSC13/2への返電」(一九四八・一二・一八)
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2・15 シーボルト「国務長官あて報告(ロイヤル発言)」(一九四九・二・一二)
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2・16 ロイヤル陸軍長官「占領軍は減らさぬ」(一九四九・二・一一)
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2・17 ロイヤル陸軍長官「撤退の意図はなし」(『毎日』一九四九・二・二五)
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2・18 マッカーサー・インタビュー「日本は東洋のスイスたれ」(一九四九・三・三)
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2・19 「NSC13/3」(一九四九・五・六)
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2・20 バターワース「ウェッブあてメモランダム(抄)」(一九四九・五・一九)
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2・21 マッカーサー「年頭声明」(一九五〇・一・一)
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2・22 アチソン国務長官「ナショナル・プレスクラブにおける演説」(一九五〇・一・一二)
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3 陸軍省・占領軍の限定的再軍備構想246
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3・1 アイケルバーガー『日記』(一九四八・三)
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3・2 ロイヤル「国防長官へのメモランダム・日本の限定的再軍備」(一九四八・五・一八)
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3・3 アイケルバーガー「日本武装警察隊の新設」(一九四八・一二・一四)
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3・4 ミューラー「JCSへのメモランダム・日本の限定的再軍備」(一九四八・一二・二三)
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3・5 統合参謀本部による国防長官フォレスタル宛の覚書(一九四九・三・一)
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3・6 北東アジア課長(ビショップ)による極東問題局長バターワース宛ての覚書(一九四九・四・一)
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3・7 「アジアに関する米国の立場」「NSC四八/二」(一九四九・一二・三〇)
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3・8 井本熊男・インタビュー記録(一九八〇・八・二七)
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III 講和に向けて275
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〔解説〕276
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1 講和と安全保障体制の模索283
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1・1 吉田茂「講和に対する日本側の準備」(『回想十年』)
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1・2 下田武三「外務省における講和準備」(『戦後日本外交の証言』)
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1・3 外務省「平和条約締結問題基本方針」(一九四六・一・三一)
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1・4 外務省政務局「連合国側ノ提案スベキ平和条約案ノ内容ノ想定ト我方ノ希望スベキ平和条約ノ内容トノ比較検討」(一九四六・一・二六)
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1・5 外務省政務局「課題、政治条項に関する諸問題四、軍事条項」(一九四六・一・三一)
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1・6 外務省平和条約問題研究幹事会「第一次研究報告」(一九四六・五)
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1・7 芦田均ー外務省「アチソンへの文書・アチソン大使に対する会議案」(一九四七・七・二四)
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1・8 芦田均「アチェソン及びホイットネー少将との会見、覚書返却の件」(一九四七・七・二八)
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1・9 西村熊雄「アイケルバーガー宛て書簡の背景」(『サンフランシスコ平和条約』)
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1・10 鈴木九万「アイケルバーガー司令官との会談」(一九四七・九・一五)
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1・11 芦田均「アイケルバーガー宛て書簡」(一九四七・九・一三)
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1・12 芦田均「ガスコンニュとの会談覚書」(一九四七・九・二四)
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1・13 芦田均「天皇への内奏」『芦田均日記』(一九四七・九・二四)
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1・14 芦田均(片山・西尾)「中華民国王外交部長会談覚書」(一九四七・一〇・二五)
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1・15 「ワールド・リポートによるリーク」(一九四七・一二・五)
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1・16 片山哲「マッカーサーの態度変化」『回顧と展望』
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1・17 片山哲「辞職の真相」(一九七六・三・四『朝日』投稿)
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1・18 西尾:反論 同三・一六
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2 海上保安庁の創設314
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2・1 「ミールス大佐への指示」(一九四六・三・九)
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2・2 運輸省海運総局海運局「水上保安制度確立に関する件(案)」(一九四六・五・一六)
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2・3 「日本の不法入国抑制に関する件」(一九四六・六・一二)
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2・4 「日本の不法入国抑制に関する件回答」(一九四六・六・二〇)
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2・5 ミールス・レポート「海上保安庁設置への提言」(一九四六・七・三)
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2・6 「海賊団、東京湾を荒らす」(『読売』一九四八・一・一五)
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2・7 「海上保安庁法」(一九四八・四・一五)
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2・8 朝海レポート「第五八回対日理事会臨時会議」(一九四八・四・二八)
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2・9 米国務長官「海軍復活のおそれなし」(『朝日』一九四八・五・六)
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2・10 「海のGメン(上)」(『東京』一九四八・六・一)
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2・11 「海のGメン(下)」(『東京』一九四八・六・二)
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2・12 「海上警備を増強」(『朝日』一九四九・九・八)
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2・13 大久保武雄「海上保安庁の発足」(『海鳴りの日々』)
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3 講和交渉の開始331
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3・1 吉田茂「ウォーナー記者とのインタビュー」(一九四七・五・七)
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3・2 吉田茂「第六国会の施政方針演説」(一九四九・一一・六)
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3・3 宮沢喜一「ワシントンへの密使」(『東京・ワシントンの密談』)
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3・4 吉田茂自由党両院議員総会での発言「曲学阿世」(『毎日』一九五〇・五・三)
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3・5 渡辺武「ダレス氏との秘密会見」(『円占領下の日本財政覚書き』)
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3・6 吉田茂「国会答弁・参議院外務委員会」(一九五〇・七・二九)
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3・7 外務省「朝鮮の動乱とわれらの立場」(一九五〇・八・一九)
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3・8 トルーマン「声明及び質疑応答」(一九五〇・九・一四)
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3・9 外務省「米国の対日平和条約案の構想に対するわが方要望方針(案)」(A作業案)(一九五〇・一〇・四)
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4 全面講和論知識人、社会党、平和運動355
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4・1 ユネスコの8人の社会科学者「平和のために社会科学者はかく訴える」(一九四八・七・一三)
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4・2 「戦争と平和に関する科学者の声明」(一九四九・一・一二)
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4・3 「平和擁護東京大会決議・平和綱領」(一九四九・四・二六)
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4・4 「講和問題についての平和問題談話会声明」(一九五〇・一・一五)
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4・5 「ストックホルム・アピール」(一九五〇・三・一九)
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4・6 「スターリンの『共存説』と日本」(『読売』社説一九五〇・三・一四)
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4・7 物理学者有志「平和に関する声明」(一九五〇・四・三)
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4・8 日本学術会議「声明」(一九五〇・四・二八)
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4・9 南原繁「吉田首相の『曲学阿世』発言への批判」(一九五〇・五・六)
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4・10 平和擁護世界委員会書記局「日本の『平和を守る会』への手紙」(一九五〇・六・二)
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4・11 「ストックホルム・アピールに署名した知名人リスト、署名数:各県別」
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4・12 日本社会党「ダレスあて正式文書」(一九五〇・六・二四)
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4・13 婦人団体「非武装、日本女性の平和への希望条項」(一九五〇・六・二五)
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5 日本共産党と国内冷戦の開始370
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5・1 イールズ「新潟大学での演説(大要)」(一九四七・七・一九)
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5・2 オブザーバー(スターリン)「日本の情勢について」(一九五〇・一・一三)
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5・3 徳田書記長「新しい情勢とこれに対する我が党の政策」
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5・4 志賀義雄「拡大中央委員会書記量一般報告草案に対する意見」
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5・5 北京人民日報「日本人民解放の道」(一九五〇・一・一七)
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5・6 野坂参三「私の自己批判」(一九五〇・二・六)
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5・7 「共産党と社会民主主義」(『朝日』社説一九五〇・二・八)
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5・8 殖田法務総裁答弁・衆議院本会議「共産党活動について」(一九五〇・二・一一)
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5・9 「左右七団体を摘発」(『毎日』一九五〇・二・一四)
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5・10 「共産党と合法性(『毎日』社説一九五〇・二・一四)
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5・11 「中ソ友好同盟相互援助条約」(一九五〇・二・一四)
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5・12 マッカーサー「一九五〇年五月二日憲法記念日にむけた声明」(一九五〇・五・三)
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5・13 「イールス博士の講演妨害・東北大共産党細胞」(『毎日』一九五〇・五・三)
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5・14 「五月三〇日のメーデー報道」(『朝日』一九五〇・五・三一、『毎日』一九五〇・五・三一)
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5・15 マッカーサー「共産党中央委員追放指令の書簡」(一九五〇・六・六)
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5・16 「共産党非合成法化について」(『毎日』社説一九五〇・六・七、『読売』社説一九五〇・六・七)
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