熊本市長の『赤ちゃんポスト』
最近で、これほど愚かしいニュースを耳にしたことがないと思いました。熊本市の病院で、『赤ちゃんポスト』の設置が許可されたというものです。それに対し、次のような内容で反対意見のメールを熊本市の市長秘書課と総務課に送りました。今のところ、これくらいしか私には抗議の意思を伝える手段がありません。
熊本市 幸山政史 市長殿
慈恵病院の『赤ちゃんポスト』についての意見です。
このたび、貴熊本市の幸山政史市長が、慈恵病院の『赤ちゃんポスト』を認可されたと聞きました。
何という愚かな判断だろうと思います。幸山市長の、あまりにも愚かな決断には、一瞬言葉を失いました。
戦後の日本生まれの市長の、地獄にも通じる『善意』の無自覚な退廃の精神には、救いようのない気持ちと憤りを感じます。
また、そうした市長を選出された熊本市民の皆様にも、深い
軽蔑と憤りを感じています。
両親の子供に対する養育責任は、モラルの根幹ではありませんか。それを破壊することを認可する『赤ちゃんポスト』のような公的な判断をすれば、社会や家庭は根底から崩壊し、人間の精神は退廃し腐ってゆきます。
今回の幸山市長の判断は、日本社会を根幹から腐らせてゆく、罪、万死に値するものであると思います。このことに気付いていただきたいと思います。
すみやかに、今回の判断を是正し、撤回されることを望みます。
2007年 4月 6日
住所、記名
・・・・・・・・・・・
今回の幸山政史市長の認可の背景には、過激なフェミニズムの影響が隠れているのではないだろうか。その病的な思想の問題の解決なくして、こうした問題は根源的には解決されないのではないかと思う。過激なフェミニズムの思想的な問題については機会あれば今後も取り上げたいと思うし、また興味や関心のある人は、是非に問題にしてほしい。
行き場がなく殺されてしまう赤ちゃんや、実の親に育てられたとしても恨みつらみを与えられるよりはまだ可能性があるかと。
このポストは母親も助けると思います。
誰にも言えず一人でかかえこむ逃げ場のない状況から‥
ポストという最終手段があるから精神的ゆとりがまだ出来ると思います。
人生は道徳と正義だけではありません、それだけで人は生きていけません。綺麗事じゃあないんです。
お礼が遅れて申し訳ありません。
あなたのご意見、拝見しました。
あなたのご意見に対しては、私の意見はありません。
ただ、育児放棄や乳幼児遺棄がなくなって、
「赤ちゃんポスト」など必要がなくなるように皆が
努めるだけだと思っています。
また、コメントいただければと思います。
そら
産まれて来る子供に、罪は無いです!
子供の命が助かるなら…
野外に置去りにするより、まし!
色んな事情で、子供を育てられ無い人がいる世の中。赤ちゃんポストが、もっと増えればいいと思う。
そしたら、誰もが、もう少し子育てや、命の大切さに、気付くのでは?所謂、反面教師的な!
避妊をしていても
なんらかの理由でできちゃった。
もし それが
未成年だったら
どうにも出来ません。
親に頼るしかないと思います
でも親に頼って
赤ちゃんをずっとそだてるのも無りありますよ。
赤ちゃんが悪い訳じゃない
だから
殺す行為はして欲しくない
赤ちゃんポストは
出来ていいと思います
赤ちゃんポストは
赤ちゃんにとって
生きる希望なのでは