マサコデグブログ

masakodegu blog
~ノルウェージャンフォレストキャットRとイラストレーター挑戦のDiary~

理解されないヘンなこだわり

2006-06-10 | Column
素晴らしい!!




青森産にんにく(1つ248円)を購入しました。
主婦にとっては一大事です。
その隣では、3つ98円の中国産にんにくが私を誘惑してき
ましたが、どうにか振り払ってカゴに入れました。
じゃ~~~ん!
Welcome to my home !!
早速料理に使おうとむいてみると、
これはこれは!!ぷりんっとナント大きな1かけ!
中国産では味わえなかったみずみずしさ!!
左はよくある大きさの銀杏です。う~ん。エクセレント!

雪待ちしていただけのことはある...と感動してしまったのでした。

よかった、よかった


しかしマンダムな土曜だなぁ...

R氏、今日はまったりと大人の男の渋みを
出しています。

男33歳。哀愁漂うお背中。

こないだまで32歳だったのに....




誰にでもどうしても譲れないことや気になることはあると
思うが、そんな自分だけのこだわりは人にはなかなか理解
されないものだ。残念なことに....

私がどうしても気になることの1つにズボンのスソがある。
友人にはよく話しているのだが、賛同してくれた人は未だ
いない。

ジーパンなどパンツのスソはデザインがスリムだったり、折
り曲げて履かない限りだいたい床に付くか付かないかの長さ
にして履くと思うのだが、外で地面に付いて汚れたスソをそ
のままにして家に上がることが私は嫌で仕方がないのだ。

どうするのかと言うと、着替える。
スソが付くデザインのパンツは家の中では履かないのだ。
勿論洗いたてはいいのだけど。

友人宅にお邪魔した時、気にせずそのままこたつに入る友
人を見てカルチャーショックを受けた。

他のことに関しては別段きれい好きでもなく、どちらかと
言うと汚い好き寄りなのだが、スソだけはどうしても気に
なるのだ。もしかすると病気かもしれない。

病名『スソ潔癖症』??

よそ様のお宅にお邪魔する時、着替えられないのでなんだか
申し訳ない気がしてしまう。

日本は欧米と違い家の中が土足厳禁でよかったなぁ~と心底
思うのであった。