今日もとってもいい天気です。
Rがベランダに出たいと催促するので、しばらくの間
出してあげることにしました。
春ごろはベランダに出ると塀にのぼって風を感じてい
たRですが、今の暑い時期は出るなり日陰を確保。
そんな溝に入ったら汚れちゃうんだけどなぁ....
自分が白い子という自覚ゼロなのです。
全くおかまいなし。
ほらぁ。こころなし足が汚れたみたい。
X脚です。
その後、飽きたのかうちに戻ってまた寝てしまいました。
ベランダの方が暑いことに気付いてくれたのかな?
でも、またきっと忘れて催促するんだろうね。
ダンナさんがメガネをかけることになった。
近眼ではないのだが乱視と言われたようで、大型免許の更新に
ギリギリ引っかかるらしい。
「メガネ選ぶのつきあって」と言われ、ブログ更新中だったが
保留にして急きょ出掛けた。
というのも、私はメガネをかけている男性が好きで以前から伊達
でもいいから彼にメガネをかけてほしいなぁ...なんて思っていた
のである。
男性はメガネをかけると1枚上がるとかいうでしょ?
美男子ではないダンナさんにはぜひぜひと思っていたのだ。
ついでに頭まで良さそうに見えるし。
小綺麗系でスマートな男性が好きな私に反して彼はカジュアルで結構
小汚系が好みなのだ。
頑固なダンナさんには強制は禁物なので、アイテム選びも神経を使う。
本人の意見を認めつつ、私の好みのモノを提案し「それも良かったけ
ど、あれ!?こっちはもっとステキね!」などとトークを駆使し、い
い気分になっていただき、なんとか私のチョイスを購入できた。
選んだメガネは実際似合っていて、そこそこオシャレさんに見える。
4日後には出来上がるという。
フフフ、たのしみである。
やっぱり一緒に行動することの多い伴侶には、できるだけカッコ良く
ステキでいてほしいものだ。
昔は「みんながカッコいいって思わなくても自分だけカッコいいと思
えばそれでいいの」なんて言ったことのある私なのだが、今は残念?
ながらそう思わなくなった。
恋の盲目から視力が回復した現在、やはり万人受けのするオシャレで
スマートなモテる男性になってほしいと思うようになったのだ。
『カッコ良くてモテる男は浮気する?』
『カッコ良くなくてモテない男は浮気しない?』
夫にするならどちらがいいのだろうか...?
9年前の悲劇(関連記事こちら)を忘れ、今は前者かなぁ...
迷うなぁ...と考える私は、全く懲りない俗人である。