マサコデグブログ

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~ノルウェージャンフォレストキャットRとイラストレーター挑戦のDiary~

理想のタイプ≠結婚相手

2006-06-15 | Diary
梅雨らしく雨が降っています。

今朝はRに4時半頃起こされてしまいました。
いつも洗濯物を干す2階の部屋の窓が少し空いていたようで
そこからベランダに抜け出し、つながっている寝室の窓を
『トントン、トントン』と叩いて起こしにきたのです。


日の出を見ながらベランダで遊んでたよ。

「びっくりしちゃったよ、もう!」
2階の高さから外に飛び降りることはたぶんないとは思いま
すが....。おかげでおててが真っ黒になっちゃってました。



さて、先日近所の中学生が廃品回収のお知らせの紙をもって
きてくれました。
いい機会だからといらない洋服の整理をしたのですが、まだ
まだ途中の段階なのにごみ袋4つ分にもなってしまいました。
買う時は「かわいい~!」と思って買ったものなのにね。

でも、クローゼットもだいぶスッキリして気持ちもなんだか
晴々!!
もう少し吟味して古着屋さんに持って行けそうなものは持っ
ていこうかな?オークションに出す程でもないのですが、
タダでもいいから出来ればまだ誰かに着てほしいもんね。


もったいないね~。
でもこれからも日本経済の為に無駄遣いしてちょーだいな。


「は~~~い」


ぴっかーー!!


先日、寝る前にダンナさんと少しおしゃべりをしていて何となく
好みの女性のタイプを聞いてみました。
ずーっと何年か前にも聞いたことはあるけれど、そういえばそん
な話もずっとしていないなぁ...と思って。
そうしたら「優しい人」というのです。

私は特に意地が悪い方ではないと自分でも思ってはいますが、ダ
ンナさんには決して優しい妻ではありません。

「キミは?」と彼も聞くので『バトン』でも書いたとおり、「頭
が良くてニコニコしてて笑顔がかわいい人」と言いました。

するとダンナさんは「笑顔がかわいいかぁ~オレはダメだなあ...」
って苦笑していました。


無重力体験中。。。

見た目も内面も私たち夫婦はお互いに好みのタイプではないのです。
私がこれまで好きになった人で唯一好みじゃない人が今のダンナさん
なのです。
彼の方もきっとそんなところだと思います。

むか~し好みのタイプを聞いた時「しっかりしててスポーツなんかを
頑張れる根性のある人」とそんなことを言っていたのですが、まさに
私の真逆タイプなのです。
ルックスも私が「はあ!?」と思うような芸能人がタイプだと言って
いましたし。

なのに結婚して夫婦になっているなんて、オモシロいものだなぁ~っ
て思います。
できれば自分のことを「理想のタイプだ!かわいいなあ!」って思っ
てくれる人と結婚したかったと思いますが仕方がありませんね、
あは!
こんな夫婦、意外と多かったりするのかなぁ・・・