マサコデグブログ

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~ノルウェージャンフォレストキャットRとイラストレーター挑戦のDiary~

憧れのおごられ上手

2006-07-30 | Diary
今日は制作の仕事としては初日でした。
仕事を教えてくださるWさんはとてもいい方で、しかも
波長が合うのか、お会いして間もないのに気遣いも過剰
にせずにすみ、とても楽に、そして集中して仕事ができ
ます。

人間関係というのは仕事の内容くらい大事だと私は思って
いるので、これはホントにラッキーなことです。
そうすると仕事の内容もWさんをガッカリさせないように
がんばらなくちゃ!って思えますしね...。

逆にいうと、好きではない人にはいいカッコする気も起こ
らなくなってしまうのです。

褒められればがんばって伸びるけれど、けなされるとどうで
もよくなってしまう感覚と少し似てるかな??
困った性格です。。。



さて1日の仕事を終え、名古屋駅の待ち合わせのメッカ、『ダブ
ルエスカレーター前』で美容院帰りのOちゃんと待ち合わせをし、
イタリアンを食べに行きました。



そして市の映画祭のCM出演のお礼にと、ごちそうになってしま
いました。
友達からごちそうになるというのは、なんだかとっても恐縮して
しまうものですね。
お返しに、せめてもと食後のお茶をごちそうしました。

デザートのバナナピッツァ。
その前にきたパスタやサラダは空腹のあまり、
写真を撮るのを忘れて食べてしまいました。


おいちちょー!!!


ダンナさん以外の男性とお食事に行く時も(最近滅多にありませんが...
なんとも思ってない人には、すんなりごちそうになれるのに何故か
好きな人だったりすると、妙に恐縮してしまう私なのです。

何なんでしょうね??この気持ちって....

おごられ慣れていない世代なのでしょうか。
私たちの年代って...??

でも、合コンなんかで男性陣と女性陣の支払いが同額だったりする
と、(いや~ねぇ!)なんて勝手なことはちゃっかり思ったりもす
るのですけどね。

(注)合コンなど久しく行っていませんが。



やっぱり、友達も好きになった人も、自分にとって大事な人には
負担をかけたくない、って気持ちが働くのでしょうね。

男性にはかわいく「ごちそうさまでした」と言いたいものです
けど「...すみませ~ん」っと先に言ってしまうスマートじゃない
私だったりします。

母親世代の人には考えられないことみたいです。
以前そんな話をしていたら「支払う、って言うなんてかわい気が
ない!反って失礼に当たるわよ!」なんて言われたこともあります。

そんな母を(いいご身分だな~)なんて思いながらも父親世代の男
性もそれが当然と思っている人が多いんですよね。
それを『男気』と思っているようです。

ごちそうになるのは恐縮しても、やっぱり好きな人にはごちそうして
くれるかっこいい人でいてほしい...とも思い、そんな彼を余計に惚れ
直すわけの分からない私なのでした。

眠くて思考能力が低下しているみたいです。
そんなわけで、おやすみなさい。。。。