どう?太ももがセクシーでしょ??
ダンナさんがギックリ腰になった。
もうそんな歳...??とも思うのですが、そういえば昔から
腰が痛いと言いつつスノボをやっていたり、レスキューの
仕事を続けるとヘルニアになりますよ、とお医者さんから
言われたこともあるんだっけ!
仕事では病院によく行くのに、自分のこととなると病院
嫌いで言ってもなかなか行こうとしない彼も、流石に今
回は行ってきたようです。
湿布を大量にもらってきて、数日経った今は「もう大丈
夫」と言っていますが。。。
お買い物に行ってもお米や飲み物などの重い物担当は彼
なのに、これからは私が持った方がいいかも~...
ヒー!!唯一の男手がぁ~~!!
ボクがいるじゃん!!
昔ほどではありませんが、ストイック気味のダンナさんは
いつも自分の体のことも詳しくは語らず、「もう大丈夫」と
いいます。
かと思えば風邪をひいて少しの熱でやたら大げさだった時も
あったり意味不明なのだけど.....
以前も書きましたが、自分にストイックなだけなら全くかま
わないのだけど、私にまで時にストイックなので困ります。
あああぁぁぁ...
2年ほど前に右手の骨をスパッと切ってまた繋ぐ手術をした後、
私がどうしても開けられない瓶の蓋を「開けて」と頼むと、
「オレがやるのはそりゃ、簡単さ。でもキミがやればリハビリ
になるんだから、やってみなさい!」とおっしゃる。
退院から2、3日しか経ってないのに....「無理しちゃ駄目って
言われてるのよ」と言っても、「これくらいはがんばれ!」と
更に真顔でおっしゃる。
また更に、手の骨がつながってない私が「洗車を手伝って」と
お願いしても、彼はホース担当で「もっと力を入れて磨け、
磨け!リハビリだ!」とせき立てる。
夢に見ていた(キミは休んでていいよ、オレがやるから)
と言うダンナさんは、現実にはやはりいない。。。
ああ....この人は真冬に風邪をひいても乾布摩擦か、滝に打たれ
て治してみせる人かもしれない...と私はその時思ったのです。
今回腰を痛めたダンナさんを労れば、彼も弱ってる時、人の
優しさがどんなに有り難いか沁みるんじゃないかしら...??
....もしくは「鍛える為だ!ペットボトルを持て!米を担げ!!」
と仕返しするか....
幸せな家庭生活のため、今回は前者かな。。。
おれてあげて仲良くね。。。