マサコデグブログ

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~ノルウェージャンフォレストキャットRとイラストレーター挑戦のDiary~

男性を立てる女性はいい女

2006-09-27 | Diary
今日もバッチリカメラ目線がダンディーなR氏です。

ごきげんよう。

The BENKI-Style が今日もきまってます。

ああ、またぎたや、またぎたや。。。


今日は久しぶりに美容院に行ってきました。
バッサリ切りたい気持ちもあるのですが、いざとなると
勇気がなくて、5cmくらいしか切りませんでしたけど。。。
それでもかなり痛み気味だった毛先がなくなり、絡まな
くなったので気持ちはスッキリ。

美容院のおねえ様(35歳)とはいつもペチャクチャおしゃ
べりをしているのですが、今日は彼女の真面目な考え方を
いろいろ聞いて、(ふむふむ。。。)と人生について考え
てしまいました。

美容師さんで自分のお店を持つ、自立した女性である彼女
ですが、結婚したら女性は男性を立てないといけない、今
の女性は1人前に仕事を持ち男性と対等な気持ちでいるから
離婚も多くなるのよね、としみじみ言います。

「女性が男性並みに稼ぐのはなかなか難しいこと。例え稼ぎ
が旦那以上にあったとしても相手を尊敬して感謝する気持ち
を忘れちゃうと、良くないのよね...」と。

う~ん。。。そうなのよね...

感謝の気持ち...尊敬の気持ち...それがないと一緒に住むのって
ツライものがあるな、と私も思いました。
私の場合、もうずっと週5日のフルタイムの仕事をしている訳で
はないので、『養ってもらってる感』があって、なんだかんだ
文句を言いつつも、感謝はしているけれど。。。
これがもし、同じようにフルで忙しく働き、食料品のお買い物
すらゆっくりいけないような忙しさの場合、果たしてダンナさ
んに感謝出来るかというと...かなり難しい気がします。

特に自立した資格などを持たない私だから、寿退社に憧れあっ
さり仕事も辞め、「子供は母親が育てるべきなの!」なんて偉
そうなこと言えるのかもなぁ...コレって、ノンキャリアのヒガ
ミかなぁ~....とたまに軽く自問自答していたので、今日の美容
師さんの考え方には驚きました。

どういういきさつでそういう考えに至ったのかは分かりません
が、私とは真逆である、資格を持ち男性のようにバリバリ働き、
自立している彼女の口からそんな考えが聞けるとは...

夫婦もいろいろですから、何が正しいのかなんて分かりません
けど、どんな状況であっても夫に感謝して立てられる女性が
『いい女』なのかな...?なんて思いました。





その後、Oちゃんと待ち合わせをし和風バイキングのお店へ。。。

バイキングだとついつい食べ過ぎちゃいます。


お汁粉に、杏仁豆腐、パンナコッタ。
まだ食べるの~!?ってくらい食べました。
夜中の今、まだ満腹です。

Rもパンナコッタなら好きそうだね。


お誕生日プレゼントをもらいました。
ていうか、私の誕生日は3月なのですけどね。。。。
流石Oちゃんです。。。

ちょっぴり大人なピアスです。(私が選んだんだけど...
せっかくだから、次回彼女と会うときはアップのおダンゴに
していこうかな。


大人っぽいのもいいよね。

『大人っぽい』って言っても、もう十分大人の年齢なのよね。。。
自覚がないのがヤバいです。。。