マサコデグブログ

masakodegu blog
~ノルウェージャンフォレストキャットRとイラストレーター挑戦のDiary~

私の知らない世界

2006-07-16 | Diary
今日もどんより変な天気ですが、Oちゃんがスタッフとして
がんばっている、市の映画祭のお手伝いに朝から行ってきま
した。


先週の日曜も行ったのですが、映画の前に流れるCMに出演
させてもらうことになり、わたくしマサコデグ、恥ずかしな
がら演技をして参りました。。。

皆さん映画に魅せられた映画ツウの方たちばかりです。



実は昨年度もCM参加したのですが、男性の方と一緒に腕を組
んで歩くシーンやじっと見つめ合うシーンなどがあり、緊張し
てかなりぎこちなかったと思うのですが、今回はスタスタ歩く
だけで自然な感じで出来たかな?と、今終わってホッとしてい
ます。

多分、右足と右手一緒に出てなかったと思うけど。。。



当たり前かもしれないけど、映画ってストーリーだけじゃなく、
カメラの撮り方で全然違うものに見えるんですって。
そんな苦労を踏まえて観てみると、同じ映画も違った尺度で観
ることができそうです。

例えば今回気付いたのが、鏡の前でのシーン。
当然ながら、鏡を撮るとカメラが映ってしまいます。映画で当た
り前のように何度も観た場面だけど、映らないよう角度の工夫が
なされているのですね。
そんなこと、作る側でないと気付かずにスルーしていますもん。


鏡の前で顔を洗うシーンなんか、正面から
どうやって撮ってるんだろうね??




撮影も終わってお昼はイタリアンランチを。
10年ぶりくらいにBucaLupo(ブカルッポ)というお店に行き
ました。
駐車場がない街中のお店は、車を持つようになってからメッキ
リ行かなくなっていたのです。街へ...といえば名古屋に行って
しまうので、ホントに久しぶりでした。
10年前と変わらずとっても美味しかったです。

↑私が頼んだのは、ホタテのクリームペンネ。


おいちちょー!!



何事も経験ですね。。。
今度は美術スタッフとして雇ってほしいなあ~....

マイサンですことよ

2006-07-15 | Diary
今日もヘンテコリンな天気でした。
朝は晴天だったのに、現在(夕方)はポツポツ雨が降ったり
しています。

「Rくん、今日は凛々しいお顔してますね~!

「・・・・」


「おやおや??シカトかいな?」
ほんとに、猫は気まぐれさんですね。そこが魅力なのだけど...



今日は友人Oやんといつものショッピングモールでランチを
しました。
子供のいるOやんとは自然と子供の話題が多くなります。

彼女はそうでもないのですが、最近は英才教育なんかを2、
3歳のころからさせている親も少なくないみたいです。
少子化で、ひとりの子にかける期待が大きいのでしょうね。

そういう私もOやんから「まー(私のこと)はいろいろ子供
にさせそうだね~」と言われます。
普段の言動からそう感じ取れるのでしょうか...??う~ん。。
それってどうなのかしら...?

まあ、お勉強は私の子ですとそんなに期待は出来ないので、
なにかひとつ特技を育ててあげたいな~とは思っているのだけど...



でも、そんな特技のない子の場合はソコソコお勉強が出来ないと
道は狭くなるのかしら...
特に男の子なら熱心になっちゃうのかなあ~...女の子なら愛嬌で切
り抜けてもらおう...!などと子供もいないのに考えたりする妄想好
きな私。。。



その後、ショッピングモール内の英語スクールが終わったOやんの子
Kちゃんと合流しました。
英語スクールといってもアメリカ人の先生がいる託児所といった感じ
で、Kちゃんは楽しく遊んでいるようです。

「おかえり~」と笑顔で迎えると、私の手をひっぱってお店に入り
「まーちゃんと一緒に探す(買うもの)」と言います。
それだけで、(なんてかわいいの~!!)とじんわりしてしまいます。

これが母性というものかしら。。。??


ボクに母性感じてる??

「フフフ、さ~ね。。。」


グレてやる~~!!!

ウソウソ!
もちろん感じてますわよ、My son
....だって赤ちゃんのころから見てるんですもの。

R和尚も時には悩む

2006-07-14 | 愛猫R
今日のR、なんだか神妙な顔つきで考え事をしている
ようです。
「カレイの煮付け作るよ~。見て!このかわいい顔!!」



喝!! 「わ!!R和尚なのね!?」

殺生するのに浮かれてどうするのじゃ!

(いつもなら喜んで食べてるクセに~...

とは言ったものの、どうやらR和尚、いつも人々に説教
する身の自分がこのままでいいのか自問自答しているよ
うです。


R和尚~!ボクたちどうすればいいのかなあ??(注)タイのお土産です


オイラ悩み事があるずらよ。聞いてくんろ、R和尚さま。


皆私を信頼し頼って来てくれる...
しかし、私に果たしてそのような資格があるのか...



R和尚さま~おねがいですぅ(注)タイのお土産です


ああ、どなたか...私にこたえを与えてください....

そんな時....きんきらりーん


「思うがままに進むのじゃ、後悔のないように。。。」
(注)クドいようですがタイのお土産です


あなたは、ゴールデンブッダさま!!
ありがとうございます。ありがたいお言葉!!


こうして、R和尚はいつもの冷静さを取り戻し、人々を助ける
ことに精進するのでした。

それにしても、ゴールデンブッダ様の言葉って、いっつもR和尚が
言ってることと一緒だったよなぁ...

悩みって、人にはアドバイスできても自分のこととなるとなかなか
ひとりじゃ解決出来なかったりするもんね...
人に言ってもらってラクチンになることもあるんだよね...
ね??R和尚。。。 

Over The Rainbow

2006-07-13 | Diary

Rをブラッシングしたら、たった10ブラシ(単位?)で
こーんなに毛が抜けました!
1年貯めたら余裕でセーター編めそうな勢いです。



さて、今日は用事で名古屋の伏見に出掛けていました。
今日ももの凄く暑い日でしたが、ジャケットを着て行った
ので余計暑い!!
待ち合わせの時間より30分も早く着いたため、近くの喫茶
店でアイスコーヒーを飲んで休憩。
レトロな雰囲気の喫茶店の窓際で、ぼやーっとしながら道
ゆく人を観察していました。
見事にみんな暑そうに顔をしかめているのが面白い。

帰りは名古屋駅前のタカシマヤでブラブラ。
たくさん入るバッグと、ラウンドトウのパンプスが欲しか
ったのですが、この時期のセール品はもうあまり良いもの
は残ってないようで断念。
小さいサイズは残っていたりもするのですが、私の足のサ
イズは標準的な24cmなので特にないのでしょうね。

数年前まではセール初日を狙って行ったり、はりきってい
たのに、このところ無職だからか自然と物欲もダウンして
いて、わざわざ名古屋まで行かなくなってしまいました。
良いのか悪いのか。。。



帰り、空を見上げると虹が出ていました。
「なんかいいことあるかな~!?」


どこどこ~?!

「ほら、そこそこーー!!」


ほんとだぁ~~~。。。
きっといいコト、ある予感!


なんだか気持ちもウキウキしてくる単純な私でした。

R和尚に変わるとき

2006-07-12 | 愛猫R
今日の天気は晴れよりの曇りってかんじで、白い空が
広がっています。↑の写真のようにぼんやりしてます。

じゃじゃ~ん!!

背~の~順!

オクラが出来ました~!
これが採れたてを生でマヨ付けて食べると美味しいんです。
早速いただきました。
1番右のは育ちすぎて、スジスジでしたが他はやわらかくて
美味しかったぁ~



モロヘイヤもできました。
といっても、これはもう出来ている苗を買ってインチキし
ました。
でも、たった2週間程で倍くらい葉っぱの量が増えたんです
よ。


さて、今日のRはというと....

(早くライトなくなって普通のご飯に変えてくんないかなぁ...)
通常Rモードで食について考えてますね。


そんな時、ひとりの来客が....


ゴールデンハムスターのニキータちゃん(女の子)です。
「R和尚ですか?実はご相談があって来ましたニキ。」

「あ!今はR和尚じゃないようだから、危険かも!?

(注)Rは多重猫格猫で、時々別人に変わるのです。
詳しくはカテゴリー『愛猫R』をご覧ください。


「あー?なあに?相談??」

「はい。恋のご相談なのニキですが...」

私:(ひやひや...


ちょいっ 「なに?言ってごらんよ」

私:(ひえ~~!!)

「はい。実はチョメチョメコレコレで悩んでいるニキです」


「ふむふむ。。。そうなんだ...」

私:「だめ~!!食べないでーー!!

すると....ガラリンコ突然顔つきが
R和尚に変化!!

「思うがままに進むのじゃ。後悔のないように
行けばよい。。。」


「わかりました。ためになるお言葉ありがとうござい
ニキた。勇気を出して告白してみますニキニキ。」


こうしてR和尚のありがたい説法で、ひとりの迷える乙女が救われた
のでした。

「ああ、よかった...パクッといちゃうかと思ったよ~~」


悩める人々がいる限りR和尚は突然あらわれるようですね。
 
めでたしめでたし。。。


(注)対象年齢3歳以上 

病院の追憶・その2

2006-07-11 | Column
麻酔の影響なのか、脳に近いところの手術をしたためか
しばらく頭が重く私はベッドで寝ていたのだが、昔から
心配性な父が「大丈夫か?手術後運ばれてきた時泣いて
たようだから」と心配そうに私を見るので頭が痛いとも
言えず「全然平気」と言ってしまった。

小さい頃から父に心配されると、なんだかむず痒く逃げ出
したいような気持ちになったものだった。
娘を心配する気持ちは分かるし、もちろんありがたいなぁ
~と思うのだが...親に心配をさせている自分が余計に情け
なく思えてしまうのだ。

その点母は心の中では心配しても、あまり表面に出さない
性格なのでありがたい。
父がちょっとどこかへ行っているうちに「頭痛いからお薬
持ってきて」とそっと母に頼んだ。


そんな感じで全て隠さず本音を言ってきた母には、小さい
頃から私の病気で辛い思いをさせたなぁ...と思う。

脳外科を中心にいろいろな病院を探し、父が仕事の日は母
とふたりで県外の病院まで電車で行ったこともあった。

「あそこの先生は権威よ」と噂を聞けばその都度すぐに出
向いて行ったものだった。
中でも小学校中学年くらいの頃行ったある病院でのことは
どうしても忘れることができない記憶となっている。


いつものように脳外科、眼科と科を廻されるが原因が分か
らず、その病院では初めて精神科に廻されたのである。
小学校3、4年生といえばそれくらい理解出来る年齢だ。
とてもショックだったし、ものすごく頭にきていた。

部屋に入ると箱庭が置いてあり、横の木の箱にはミニチュ
アのたくさんの種類の動物や木々が入っている。
なかには鉄砲を構えるヒトの姿も...
敷き詰められた砂を掘ると鮮やかな水色の湖になるように
作られている。

白衣を着た女性に「好きなように箱庭を完成させてくださ
い」と言われ(フン!これで何がわかるってのよ?お望み
どおりの結果が出るようにやってあげるわよ!)と子供の
私はかわいくない悪知恵を働かせ、せっせと作り始めた。
大人から見たら子供でも、女の子は3年生にもなれば生意
気なものである。

じゃーん!!
小動物を真ん中に集め、その周囲には肉食獣を配置。そのま
た周囲には木陰から鉄砲を構えたヒトを配置。
名付けて『弱肉強食のお庭』!
我ながら芸術面もなかなかに仕上がった。

その診断結果はというと担当医曰く「お母さんが娘さんに対し
教育ママ過ぎて、それが病気の一因になっていると思われます」
ということであった。

母が私に苦痛を与える程の教育ママだったら、現在私は無職で
専業主婦などになっていないと思うのだが....

『弱肉強食のお庭』で、異常性が分かったのか、それとも私が
精神科に廻されたことに腹を立てて、わざと『お庭』を作った
こともお見通しで『異常』と判断したのか...??
今もそれは分からないが、しかし全くいい加減なものだなぁ~と
いうのがその時の私の医師への印象であった。

(性格がおかしいとか言われたこともないし、人間関係のトラブ
ルだって1度もないわい!!

N大学の有名な医師だったと記憶しているが....

しかし医師にそのような結果を言われた母は少なからず傷ついた
に違いない。
そんなことがあり、その頃から私の『偉そうな人嫌い』が悪化し
ていくのであった。


女主人マサコデグ、今日はご機嫌ななめの
ようですね...逃げよ~っと。。。


病院の追憶・その1

2006-07-10 | Column
きょうは骨折の治療で通っていたM総合病院の形成外科
に行ってきました。
待ち時間、病院のにおいと生温い空調の中にいると、病
院での過去の記憶がよみがえってきます。・・・


18の時、MRIが導入されたという情報を受け、私はOO大学
医学部付属病院に両親と出向いた。

6歳の頃からやっかいな珍しい頭痛に悩まされ続けていたの
だが、CTとは違う新しい機械なら今度こそ原因がわかるので
は、と期待したのだ。

結果、鼻と目の奥になにか映っており、春休みだったことも
あり急きょそれを取る手術をすることになったのだった。

(これでもうあの痛みとはオサラバかな...)と思うと嬉しく
て全身麻酔の脳に近い部分の手術もちっとも怖くはなかった。
ただ、大学病院というところはお医者さんが勉強をするところ
な訳で仕方ないと思ってはいても、大勢の医師に囲まれてジロ
ジロ診られるのは当時の状況の私にはツライものがあった。

脳外科→眼科と廻って最後に耳鼻科で手術をすることになった
のだが、眼科の時などたくさんの学生に私と担当医が囲まれて
いる状況で、時々担当医が「ココおぼえとけ」などと学生に指
示したりするのである。
医学の発展の為に?仕方のないことだが、担当医の態度によっ
ては失礼に感じたりもするものだ。

(プライバシーないな~)と何度も病院内では感じたものだっ
た。


さて、手術の当日私は終わりがけの生理中であった。
看護婦さんに話すと「終わりがけならいいよ」と言うのでホッ
として手術に臨んだのだが、麻酔から目醒めて頭がボヤ~っと痛
い他、どうもまたの部分がチリチリ痛くてたまらない。

看護婦さんに聞いてみると「手術前にタンポン入れたみたいね」
と言うのだ。どうやらタンポンと差し込んだおしっこの管がぶつ
かって痛いようなのだ。

痛みの他、意識のない時に他人にタンポンを入れられたことも
若い私にはショックなことだった。
「タンポン使ったことなかったのにぃ...!!

(ほんとプライバシーないな~...)
入れなきゃいけないなら自分でやっておくものを断りもなく....
ああ、ぶざま....

『プライバシーないな~』じゃなく『人権ないな~』と思って
しまったエピソードです。


病院では羞恥心は捨てましょう。。。

「ほんと、そうですね

シミのちょっとした思い出

2006-07-09 | Diary
猫の手ってなんでこんなにかわいいんでしょうね。

今日の中部地方はじっとりジメジメで、お肌には良
さそうな天気です。
朝から外に出ていたのですが、全身なんだかネチャネ
チャして何度でもシャワーを浴びたい気分です。



「猫は肉球しか汗かかないんでしょ?いいよね~」


それって、代謝が悪いってことじゃないのかな?

女性のくせに、結構汗っかきな私は夏が苦手です。
雰囲気は開放的で好きなのだけど。。。寒ければ着れば
いいけど、暑いのって逃れようがないんですもの。

日焼けによるシミソバカズも気になるしね...
このところ、昔からある鼻と頬のソバカスが、濃くなって
きたような気がするのです...



そこで去年『シミ3カ所お持ち帰り』というエステのキャン
ペーンに行ってみたのです。その場でシミを3カ所とって、
確か2.3千円のお試しコースだったのですが....

終わってみると確かに少しだけ薄くなっている。
ま、この値段ならOKOK!と帰ろうとしたら、その後『カウン
セリング』があるといいます。

エステなのでやっぱあるよねぇ...と話を聞いていたのですが、
案の定、だんだん商品をすすめるトークに突入。



私にはビタミンC導入機がおススメだと、担当のおねえさんは
一生懸命すすめてくれるのですが、即決するにはちょっと高い
買い物だったし、それ以前にそんなに魅力を感じなかったので
「金額的にも今すぐは決められないので」と断りました。

すると「今本当にご自分にとって必要じゃないかどうか考えた
方がいいですよ。今から始めなくてそれで本当にいいんですか
?」と言ってきます。

ちょっとピク!っと眉間にシワがよりそうだったがこらえて
「主人に相談しないと買えませんので今は無理です」と今度は
きっぱりと断った。

すると「いくらならいいんですか?今はご主人に内緒で買われ
る方、多いですよ。どうせバレませんから!」ですって!!
かわいくお茶目に舌でも出して、って感じじゃないのです。
キレる寸前みたいに目を血走らせて『おら!買わんか~!?』と
心の中で言っているのがまる分かりの形相なのです。

腹が立つというか、呆れるというか...
よそサマには、悪い顔のできない私ですが流石に不愉快さが顔に
出ていたと思います。
「それはできませんって!もう帰らなきゃいけないので」と強引
に立ち上がり店を出ました。
担当の彼女も逆ギレしていて送りもせずに店の奥にひっこんで行
ったっけ....


ノルマがあるときっと大変なんだよ....

そうなんだよね、きっと。
でも、お客さん怒らせるようなトークしてちゃマズイですよね。
エステであんな不愉快な思いしたのはあの時だけだなあ~。。。
普通みんな、感じいいよね。

接客の仕事って、技術も知識ももちろんだけどそれ以前に人柄
が大事なんでしょうね。
すぐキレる人にはツライ仕事だろうなぁ...

フフ、暑い→日焼け→シミ→エステと連想してこんな話を
思い出してしまいました....

30女のセオリー

2006-07-08 | Diary
きのうはFちゃんとお昼から夜までランチしてハシゴで
お茶してずっとおしゃべりしていました。

2件目、この前のカメさんのいるカフェに行ったのです
けど、このカメさん、会う度に愛着を感じてかわいく
てたまらなくなってしまいました。

「こんにちは!」
「い~ら~っしゃ~い~」
「夏にタートルネックとは粋ですなあ~」
「あ~り~が~とぉ~。。。」

頭をなでなですると気持ち良さそうに目をつむります。
鼻が詰まり気味なのか「プスープスー」と言っているのが
これまたキュートです。




Fちゃんとはいつも『私たちのこれから』について話をしま
す。30代に突入した女性はいろいろと考えることがあるワケ
です。
仕事、結婚、出産、留学&野望。。。これからやりたいこと、
やらなければならないことが盛りだくさんなのです。
「でも、なかなか進まないね~!!あははは!!!」と、い
つもうだうだ話して結論は曖昧のまま。それでも気持ちはス
ッキリしてお開きとなります。

彼女と私は、前向きでいつも新しいことがやりたい!と思っ
ていることろが似ています。
それに平凡ではなんだか物足りないところも一緒です。
違うところは男性の好み。これはどちらかといえば違ってい
た方がいいのかもね。。。

いつか大成功しよう!なんて夢を語ってお茶で乾杯。。。


夢は大きくだけど...


あなたたち、年齢を考えた方が...

いいんじゃないかと

思いますけどね...





A子の愛猫、ノーチェくんから『ヘン顔だより』が届きました。
もはやヘン顔猫の第一人者です。

あは~ん。。


色気を感じさせるこのポーズ


うふ~ん。。


その魅惑の眼差し。。。
芸術性も高く評価されることでしょう。
これからが楽しみな逸材です。
 

恋する確率

2006-07-07 | ラブ
今朝はお弁当を作り、ダンナさんを仕事に送り出した後
のんびりしています。
朝のニュース番組も一通りの話題は観たので消して、静
かな時間をすごしています。

Rも朝のわんぱく行動が一段落し、まったりとしています。
未だに朝一はテンションが高くて時々壁にジャンピング
キックをするなどして私たちを驚かせます。


大人げなかったね。。。

普段、寝てばっかりのRなので、運動している姿を見ると安心
しますね。(健康だな~)って...


そうかな。。。

ところで今朝、以前の職場の友人のmixiを見ていたら『一期
一会』についての記事が書かれていました。
人との出会いというのは、偶然なのか必然なのか...それは分か
りませんが、人生に1度しかない1つの出会いによって運命は
変わっていくものなのだとあらためて考えさせられました。



私の場合ですと、ダンナさんと知り合ったのは友人A子が当時好
きだった人とダンナさんが同じ職場だったからなのです。

ということはA子と私が学生時代同じ学校だったからこそ、ダン
ナさんと知り合ったということですし、その前の段階に大学選び
があり、そのまた前に私がこの中部地方に引っ越してきたのには
父の仕事の転勤先にここが選ばれたという事実があるわけです。

眠くなってきています


このあいだまでやっていたドラマの中でもこんなことを言って
いたっけ....
『世界中には65億人の人間がいるけれど、その中で出会える人
は限られています。その限られた人の中でさらに、好きになる
人というのはものすごく少ないのです。』と、こんな感じだっ
たと思いますが聞いた時、じわーっと静かな感動をおぼえたの
でした。

たくさんのことを決断し、選択し、やっと出会えて愛した確率...
そう考えるとすごいことですもの。

そんなにたくさんの恋愛を経験したわけではない私がこれまで
好きになった人は、簡単に数えられるほどです。
片思いを含めたってほんの数人です。とっても好きだった、と
今でも心から思える人は。

寝そうです


悲しい別れで傷ついたり、喪失感に打ちのめされたりもしました
が『一期一会』で考えるとそういったツライ経験も全て無駄では
なかったのだと思うことができます。
自分のしたことが間違いだったのかもしれなくても、それでも
これまでの全ての過去のおかげで今がある。・・・そう考えると
笑顔になれるのです。


「Rとの出会いだってそうだよー。聞いてる??」


・・・99パー寝てますね。
がんばって聞いてくれてありがとね、おやすみ。。。

庶民による庶民の為の行動

2006-07-06 | Diary
だる~~~ん
毎日伸びきって寝ています。
「顔をお外に向けてたら日に灼けるよ~

(実は色白が嫌だから灼いてるんだよな。。。)


(毎年やってるんだけど、全然灼けない...クーー!!)

「毛だから無理だよ~...そんなに嫌なら毛染めしよっか??




おーにゃんさんちでさくらんぼを見て
食べたくなったので、いつものジャスコで買ってきました。
大量です。またまた、夜9時頃行ったら半額になってました。
598円→299円
しょっみ~ん!!でも、ステキなことです。
また夜、行こっと!!



Rも目を光らせてます。
仕方ないので少しお裾分けしてみましたが、匂いをかいだだ
けで食べませんでした。
彼とは嗜好が違うので、ケンカにならずにすみますね。


そうそう、もう1つ庶民な出来事が。。。


SK-2の洗顔料に変えて1つ目がなくなったのですが、この洗
顔料、ななんと!6000円もするので、根性で容器の上をカッ
トしてスプーンでほじくって最後まで使い切りました。
飽きっぽくて途中で浮気をしては乗り換える私が初めて行っ
た恥ずかしくも素晴らしい?行為です。
50円分くらいはとれました!!あは!!

洋服でもなんでもそうですが、自分にとって(高いなあ)と思う
ものをがんばって買うと大事にできるんですよね。
年齢的にも、これからは出来るだけ良いものを少し買って大事に
使っていこう、そんな風に思っています。


ふーん。。。

Rはしらーっとして見てますね。
モノは大事にしないといけないのよー。
これで洗顔料も迷わず成仏できるってもんでしょう。
あなた、お手伝いもしないで寝てばっかなのに!



あ、寝たふりし始めましたね...
ふふ、足がかわいいです。。。

眠れぬ下呂温泉の旅

2006-07-05 | 旅行
きのうのお昼過ぎから今日まで岐阜県の下呂温泉に
行ってきました。
そうとも知らずRはいつもと変わらずまったりしてます。

Rはひとりお留守番なので、ごはんを多めに準備。

(なんでこんなにサービスいいわけ....??)


ドライブも兼ねて下道で向かいました。=3
それでも家から3時間かからないくらいで到着。


山と川に囲まれた町です。

楽しむというより、休むところ、という感じです。
超まったりです。

せっせ、せっせ。。。

お約束。梅宮の辰ちゃんも下呂温泉をアピール。
がんばってます。


川の側で温泉が出るようで、おじさまたちが入浴してました。
よーくみるとスッポンポンで入ってます。
女性は流石にいませんでした。


一本釣りしてます。
何がとれるのかしら?鮎かな??

所々に足湯温泉もあります。
10分程度足をお湯につけるだけでスッキリ軽くなりました。
お風呂って疲れちゃって長湯出来ない私にはこれがいいか
も。。


のんびりまったりで、11時くらいにはもうお布団に入りました。
ずぴー。。。

ところが夜中「わあぁ!」と言って旦那さんが起き上がりました。
私もビックリして起きたのですが、それからふたり共何故かなか
なか寝付けなくなってしまいました。
寝苦しくて寝てるのか起きてるのかよく分からないような時間
が数時間つづきました。
寝付きの良いダンナさんにしては珍しいことです。

今朝起きて朝食を摂りながら「そういえばきのう、わあ!って
言ってたけどどうしたの?」と私が聞くと「あとで」とぽそり
とダンナさんは言います。

チェックアウトをして、帰りの車の中で「じつはさあ...」とダ
ンナさん。
彼によると、夜中金縛りにあった夢を見てうなされて起きたら
しいのですが、それからなにか嫌な感覚に襲われて眠れなかっ
たというのです。「あそこの部屋はなにかいわく付きに違いな
い」と苦笑しながらもしきりに言います。
非現実的な科学的でないことは信じないタチの彼だけにちょっ
と怖くなりましたが、『金縛りにあった』ではなく『金縛りに
あった夢を見た』ですからねぇ~...。

...まあ、確かに私もなかなか寝付けなかったのだけど...

そんな小心者の夫の意外な一面を、会って12年目にして初めて
知った小旅行でした。


 ボクをおいてくからだ~~!!!


Rの生き霊だったことにしておこっと。。

私に影響を与えた人物 VOL.1

2006-07-04 | Column
せくしー


今日こそは、


この紐を卒業するのだ

あそんでたまるか!


ムムムム~~ガ・マ・ン!



・・・ちょいっ(あ、しまった!)


ああ~すっきりしたぁ。。。

やっぱり紐の誘惑に負けてしまったようです。
いいの、いいの。ガマンは体に良くないんだから。
やりたいように、やったらいいのよ。







小6の頃やっていたNHK大河ドラマの影響で、当時源義経に憧れ
ていた私は中学に上がると迷わず剣道部に入部を決めた。

女子の胴着が私たちの代から上下白に変更され白虎隊?のようで
凛々しくカッコいい。全くホレボレした。
バレエのレッスン場のように鏡があったらいいのに、体育館には
鏡がないのが残念だった。
私はその頃から見た目至上主義だったのだ。

しかし見た目とは違い、それ以外はまさに地獄のようだったので
ある。

入ったばかりでヘタクソな私たちに、上級生はデカい体で半端な
く体当たりしてメンコテドウ!してくるし、精神修行と称して蹲
踞(そんきょ)を2時間させられ、倒れれば竹刀で叩かれる...
休日の1日練習も1年生は途中で飲み物を口にしてはならない。
熱中症にならなかったのが不思議である。

ありがちだが、特に3年生が引退してからが良くなかった。
2年生はあぐらをかいて部室の奥でお菓子を食べながら正座もし
くは、蹲踞をした私たち1年生に説教しては発散していたのだが
ある時運悪く私は、いびらせたらNO1のH(女子)に「お前、どう
なんだよ!?」と指名されてしまった。
内容は忘れたが、(こりゃ、謝っといた方がいいな)と悟った私は
「ごめんなさい」と謝った。

するとHは「てめえ!ざけんな~!先輩に謝るときはすみませんな
んだよ!!」←(当時女子も平気でこんな言葉使いしてる人がいま
した。不良全盛期??)と、言われてみればごもっともなのだが、
何もそこまで怒り狂わなくても....と思いもするが、よっぽど『ごめ
んなさい』の一言が彼女にヒットしてしまったらしく、長々と散々
説教をくらわされてしまった。
私だけならともかく、そんなくだらない理由で1年生仲間みんなが
残されてしまったのだ。

おかげで未だに『すみません』という言葉と偉そうな人がきらいだ。
『すみません』は出来るだけ使いたくないと思ってしまう。
いや、使ってたまるか!という感じである。やむを得ず使うと、気
分が落ち込む。
『申し訳ございません』の方が断然マシである。
『スンマセン』ならいいのだが...

おまけに偉そうな偉い人はみんな実は偉くないと思えてしまう。
腰が低くて、年下にも敬語を使え、プライドなくすぐ謝れる人だけ、
偉いと認められる。立場の弱い人に汚い言葉で暴言を吐く人を見る
と腹が立って仕方がない。

私にここまで影響を与えた先輩H、恐るべし...。

嗚呼、町内会

2006-07-02 | Diary
まったりんこ

Rはいつもの如くまったり寝ていますが、私は今日は
なんと朝5時に起きて6時からの『市民清掃』に参加
してきました。


いやに早いね。

ダンナさんはきのうから夜勤のため今朝の9時に帰って
くるので参加できず、やむを得ず私一人で朝からゴミ拾い
に精を出しました。


スソ潔癖にはツライ堤防でのゴミ拾いかあ。。
関連記事→よかったら見てね!こちら


ご近所さんとは会えば挨拶をするくらいで名前もほとんど
知らないような薄い付き合いなので、一人で参加するのが
実はものすごく億劫でした。
(雨降んないかな~...)って祈っていたのになぁ。。。

私くらいの年齢の人、全然近所にいないのです。
おばさま、おじさまばかりで...たまにいる若い人はみんな
旦那さんの両親と同居しているようで、世帯主ではなく、
話す機会も全くないのです。

うちみたいな核家族っていないみたい。
地域性を感じますね。

昔はみんなそうだったんでしょ?

私が働いている時など、ふたり共家にいないことが多くて
町内会費を回収するおばさんに「いつ来てもいなくて困る
わ!」と怒られちゃったこともありました。

(そんなコト言ったって~!!)と思いましたが近所の人
なのでケンカしてはいけないと思って謝って会費を1年分
まとめ払いさせてもらいました。


バトルだ、バトルだ~~~!!!

「バトルなんておきないよ。
やりたくもない会費集めなのに、何度来てもいないんじゃ
そりゃ、腹も立つからね。」

謝っていろいろ話聞いてたら、おばさんも機嫌直ってにこやか
に帰っていかれたもの。
今日もそのおばさん「おはようございます」って声かけてくれ
たしね。


ふ~ん。。。近所付き合いって面倒くさそ。

友達と違って選べないからね。
ま、でも結婚した他の友達の話を聞く限りではうちは全然いい
みたいよ。
飲み会とか行事がいっぱいあるトコもあるみたいだからね。
これは住んでみないと分からない点ですね。
なかなか事前調査は出来ないし...。

うるさいこと言われたこともないし、まだ助かった~...って感じ
かな。


ふ~ん。。。でも年間12000円の会費は何に使われるのかしらね?
知る為には会合に参加しなきゃいけないのに、マサコデグは行かないようです。
参加しない者には知る権利ないから仕方ないのだ。